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ブックマーク / forbesjapan.com (4)

  • なぜ金持ちはより裕福に、貧困層はより貧しくなるのか? 「K字型」経済を読み解く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国経済には現在、「K字型」の力学が働いている。つまり、富裕層が資産価値の上昇によって恩恵を得ている一方で、中・低所得層はコストと経済的負担の増加に直面している。 「K」という文字の上側のラインは、現在の経済環境で大きな利益を上げている少数の人々を、下側のラインは家計の急速な悪化を感じている他のすべての人々を表している。 株式、不動産、その他投資資産を保有する富裕層は、純資産と自己資が増加し続け、インフレの影響からしっかり守られている。これに対し、低・中所得層は料品、ガソリン、家賃といった生活必需品のコスト上昇に家計が圧迫され、しかも賃金の上昇がインフレに追いついていない。 投資資金がない このところ株式市場は史上最高値の更新を続け、裕福な投資家にとっては力強い成長を示している。しかし、多くの中・低賃金労働者の賃金の伸びは物価上昇率を下回っており、購買力の低下を招いている。 若いうちか

    なぜ金持ちはより裕福に、貧困層はより貧しくなるのか? 「K字型」経済を読み解く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kash06
    kash06 2024/05/26
    自分としては強制的にゴリゴリに貧富の差が是正されて欲しいけど、国レベルではなく世界人類規模で人類を越えた、もはや神の領域で圧倒的にフラット化されてしまいたい。即ち、人類は補完されるべき。
  • 米国で「宗教系アプリ」の調達額が上昇中、2021年は200億円 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国では新型コロナウイルスのパンデミックで教会の閉鎖が相次いだことで、キリスト教などの宗教系のアプリの資金調達額が増えている。 PitchBookのデータによると、宗教系アプリのベンチャーキャピタルからの資金調達額は、2016年には610万ドルだったが、2020年には4850万ドル、2021年には1億7530万ドル(約200億円)に増加した。 祈りの習慣を身につけ、聖書に親しむことを目的としたカトリック教徒向けのアプリの「Hallow」は昨年、5000万ドルを調達した。このアプリにはイエスの生涯を描いたテレビドラマシリーズ「TheChosen」で知られる俳優のジョナサン・ルーミーや、ユーチューブで48万人の登録者を持つRobert Barron司教などのコンテンツが収録されている。 また、別のクリスチャン向けのアプリの「Glorify」は、2021年のシリーズAで4000万ドルの資金を、ソ

    米国で「宗教系アプリ」の調達額が上昇中、2021年は200億円 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 地場産業をTVアニメ化。超ローカルコミック、全国放送への秘話 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    普段、何気なく手に取っているフリーペーパー。そこに載っている、地元が舞台の漫画がいきなり全国アニメになったら──? 2021年4月2日、異例づくしのローカル発アニメ「やくならマグカップも」がCBCテレビで始まり、BS11、TOKYO MX 、MBS、AT-Xでも順次放送される。制作は国民的な人気を誇る「ちびまる子ちゃん」などで知られる日アニメーションが手がける。 原作は、舞台・岐阜県多治見市に社を置くIT企業発行(季刊、5000部発行)のローカルフリーコミック。コミックファン向けに東京や大阪などの一部で配布されてはいるが、地元多治見市内を中心に配られている超ローカルコミックである。全国的に話題になったことはこれまで一度もなかった。 放送の中で舞台としてリアルに街が描かれている多治見市では「経済効果が期待できる」と自治体を挙げて様々な観光企画に取り組んでいる。 JR多治見駅では「やくも

    地場産業をTVアニメ化。超ローカルコミック、全国放送への秘話 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kash06
    kash06 2021/06/27
    「今回の作品は、まず地元の人に喜んでもらい、そこから中部地方、全国へと盛り上がりを広げていくことが狙いです。」
  • ああ、日本に帰れなくなった「ラトビア取り残され記」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    もし海外滞在中に国境が封鎖されたら、あなたはどうするだろう? 新型コロナ感染により、日に帰国できなくなった人たちがいる。地球儀のかぶりものをして世界で活躍する現代アートのトムスマ・オルタナティブもその一人。彼女はラトビアに取り残されたのだ。トムスマさんに現地から寄稿してもらった。 国境封鎖から6週間が経過した、ラトビアの首都リガからこの文章を書いています。今はここも草花が芽吹き、春の訪れを感じています。 実は、当初、私はリガを出発してロンドンへ渡り、3月31日にイギリスから日に帰国する予定でした。その上空で誕生日を迎えるというラブリーで刺激的なイベントを自作自演で企画していましたが、もっと刺激の強いイベントとなりました。そうです、新型コロナ感染拡大で、ラトビアが国境を封鎖したのです。 そもそも、「あんた、ラトビアで何やってんの」と思われるかもしれません。ラトビアに来たのは、リガの美術館

    ああ、日本に帰れなくなった「ラトビア取り残され記」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kash06
    kash06 2020/05/18
    わずかの時間で「移動のリスク+移動先のリスク×2(自分が被るリスクと自分が発生原因となるリスク)」を見越して決断するの、あまりに難しい。貴重な体験談を読んだ。(この原稿料が滞在費用になりますように
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