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ブックマーク / fujii-yuji.net (2)

  • "責務とは行為にある。その結果にあらず。飢えた我が血の最後の一滴まで責務に向かって突き進むのみ。" - フジイユウジ::ドットネット

    "責務とは行為にある。その結果にあらず。行為の結果を動機とせず結果に執着するな。飢えた我が血の最後の一滴まで責務に向かって突き進むのみ。" これは 2022年、もっともすごい映画である『RRR』に出てくる言葉で、ぼくの大好きな台詞なんですが、どう思いましたか? (ストーリーのネタバレにはなっていないはずなので未視聴の人でも大丈夫だよね?) ※なお、この記事の末尾にセリフについての追記があります 「いやいやいや、逆でしょ。責務ってのは行為じゃなくて結果こそでしょ」と思った人もいるかもしれませんね。まあ、僕にもそういう時期がありましたよ(謎の上から目線)。 さて、そんなわけでですね、今日は仕事における責任。責務を果たすとは何かを考えていこうと思います。 英語だと「Responsibility」と「Accountability」とかで責任の概念が分類されているらしいんですが、日語だと『責任』の

    "責務とは行為にある。その結果にあらず。飢えた我が血の最後の一滴まで責務に向かって突き進むのみ。" - フジイユウジ::ドットネット
    kash06
    kash06 2022/12/29
    興味深い話だった。一方で思い出したのが中世の解死人で、最終的にダメージを負う誰かを排出すれば周囲が納得するという感覚を、人間社会は文化的に持っているのではないか、とか。理性と感性みたいな?
  • 自分が責められているという感覚、あるいは物事には"責任をとるべき誰か"がいるという考え方について。 - フジイユウジ::ドットネット

    明け方から溜まったタスクを片付けてたらノリノリになってきたので、この勢いで個人ブログを更新しようと思ってブログの管理画面を開いたら今年に入ってから初めての更新だよと気付いたフジイです。 「私が悪いってことですか!?」 さて。仕事や作業の結果に問題があるときに、自分という人間の問題があると感じてしまう人って結構いますよね。 A: 「〇〇という問題があるとわかりました」 B: 「私が悪いってことですか!?!?」 A: 「そんなことは言ってないですよ......」 B: 「言ってますよね!?」 (......なんだろ、これ実際にあったわけじゃなくて想像で書いてるだけなのに、辛くて重い気持ちになりますね...) エンジニアのためのチーム作りの名著「Team Geek」というにこんな一文があります。 君は君の書いたコードではない。大事なことだから何度でも言うが、君は君の書いたコードではない。 ミス

    自分が責められているという感覚、あるいは物事には"責任をとるべき誰か"がいるという考え方について。 - フジイユウジ::ドットネット
    kash06
    kash06 2015/02/08
    「赦すとか、赦さないとかの話ではなくてですね、それ以前に『原因を作ったとしても、その人がやり玉にあげられるべきではない』というような物事って沢山あると思うのですよ」
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