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2006年5月2日のブックマーク (7件)

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060502-00000031-mai-soci

  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

  • 石原都知事の発言を批判している人は1500円払って展覧会を見ているのだろうか? - J0hn D0e の日誌

    東京都現代美術館のカルティエ現代美術財団コレクション展に関して オープニングのレセプションでスピーチした石原都知事の発言がフランスの新聞で批判されたことについて。 この発言に関しては、 「 石原都知事を全面擁護するわけではないのですが。 」や、弐代目・青い日記帳さんなどでも紹介されている。 んで。別に1500円払ってなくてもいいんだけど。展覧会を見た上での石原批判なのか? (※ちょっと追記: 俺はリベラシオンの記事を批判しているのではなくて、その記事を読んだ人が、展覧会を見た上で石原批判をするなら (もしくは、展覧会を見ていなくても出品作家の知識があって「理解」しているなら) 「今回出品されている、だれそれの作品○×は、かくかくしかじかで重要な意味を持つ作品なのにそれを理解できない石原は……」といった文脈で批判をしないのは「なぜなのか」が疑問なんです。 リベラシオンの記者は当然展覧会を見て

    石原都知事の発言を批判している人は1500円払って展覧会を見ているのだろうか? - J0hn D0e の日誌
  • 東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 - Liberation20060424.html

    東京都知事、現代美術を腹にすえかね カルチエ財団、展覧会の開会式でとんだ「とばっちり」 東京特派員ミシェル・テマン 2006年4月24日 リベラシオン 木曜〔4月20日〕、午後6時過ぎ、東京都現代美術館(MOT)――10年前、木場公園に建設された巨大な建物――の大ホールに、各界の著名人を含む1500人の人々が招かれ、この春もっとも注目される文化イベントの開幕セレモニーが行われた。1年前からパリと東京のカルチエ社スタッフが準備を進めてきた「カルチエ財団所蔵現代美術コレクション」の会場が、ついにその門扉を開け放とうとしていたのである。門扉といっても、ただの門ではない。入り口は高さ5メール、スライド式の巨大な壁でできており、招待客らはそこを通って一般公開前の会場内に導かれるのだ。4つのフロアにわたって19室を占める展示場は、まるで迷宮のよう。美術館の建物がそっくり芸術の宮殿に変身し、現代

  • 石原都知事を全面擁護するわけではないの…

    2006.04.29 石原都知事を全面擁護するわけではないのですが。 (11) テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー(8344) カテゴリ:博物館・美術館 先日の「カルティエ現代美術財団コレクション展」のオープニングに参加したことをブログにしようと、他の人のHPを検索していたところ、takahitoさんの「石原東京都知事がカルティエ現代美術財団を叱る!?」という記事に行き当たり、ちょっとコメントしたいなあ、と思いまして。 「現代美術はガラクタ」 と彼が言った文脈は、現代美術はインスタレーションなど、やたらに大きな作品になっていることがよくない。好きではない。やはり、家の中で日常的に鑑賞できる芸術の方がいい、といった趣旨の発言だったように思います。 「こんなものをコレクションするくらいなら日人作家の作品を大量購入するべきだ」 まあ、石原さんお得意の話ですよね。 日人作家のレベルだって、ここ

    石原都知事を全面擁護するわけではないの…
  • 村上隆の功罪 - 煩悩是道場

    雑感『日オタクはアニメをアートとして認めて欲しくないのではないか』を読んで。原始、アニメは太陽であった、もといアニメはサブカルチャーであった。今でもそうかもしれないけれど村上氏は「サブカルチャーたるアニメーション(など)をハイカルチャーにした」人だとオレは認識している。で、サブカルたるアニメだとかマンガだとかを「ハイカルチャーでございます」と言われるのは別にどうでも良い事なのですね、私にとっては。自分の生活に何ら支障をきたすわけでもないし、実際サブカルたるアニメがハイカルチャーになったからといってアニメーションが博物館や美術館に行かなければ見に行けないたぐいのものになるわけではないのだし。私が嫌なのは、その宣言が村上なるオジサンによってなされた、というところなのです。なんていうんだろうか、既存の概念であるにも拘わらず"見つけた"と宣言した人間が一人でその手柄を手中にしているような違和感

    kasuho
    kasuho 2006/05/02
    マンゾーニがうんこを缶詰に入れて展示しています。
  • 藤田嗣治:いまだ知られぬフジタに向けて拡張 - suneoHairWax

    いま東京国立近代美術館で藤田嗣治展をやっていて、チケットは何ヶ月も前にゲトしてるんだけど、まだいってない。今日は(月曜休館だけどGW中につき開館)午睡してしまって行けなかった。 ユリイカ5月号が藤田嗣治特集で、目を通した。面白かった。そうだ。買ったの4月27日(木)で、三田の生協でドカ買いした日で、ショッピングバッグには他にfoujita.comのひとの『人形愛の精神分析』なんかがあってシンクロニシティがあったのですよ(ということをその日のmixi日記に盛り込むのを忘れていてしまったと思っていて。やったぞ書いたぞ)。 ユリイカ2006年5月号 特集=藤田嗣治 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/04/01メディア: ムック クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見る 面白かった順に「椹木野依×村上隆対談」「岡崎乾二郎」「会田誠インタビュー」、次点で「松井みどり」(

    藤田嗣治:いまだ知られぬフジタに向けて拡張 - suneoHairWax
    kasuho
    kasuho 2006/05/02
    ユリイカ藤田特集関連。