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台湾に関するkasumigasekixのブックマーク (2)

  • 多くの日本人が勘違いしている…台湾は中国からの「独立」を求めているわけではない 新世代がもつ「台湾意識」の中身

    同性婚を合法化できる台湾のアイデンティティ 「2019年5月17日、台湾で、アジア初となる同性婚を認める特別法が、立法院で可決された」 ブラウザを開くと、ニュースが流れてきた。なぜ、台湾は、こういうことをいち早く行うことができるのか。それは、台湾の複雑な政治や国際関係事情によるところが大きいのではないか。台湾は、常に戦っていなければならない。そのことと関係しているのではないだろうか。 台湾人の、そのよって立つアイデンティティは何なのか。政治について、国際関係について、どう考えているのか。それを聞き出すべく、一週間後、僕は、台湾に飛び立った。 5月下旬の台湾は、蒸し暑く、雨が降っていた。LCCを使っていつもの桃園国際空港に降り立ち、いつもの台北站行きのバスに乗る。晴れている台湾しか知らないので、どこか違和感がある。それは僕の心と微妙にシンクロして、より一層僕を不安にさせた。今回は、台湾人の友

    多くの日本人が勘違いしている…台湾は中国からの「独立」を求めているわけではない 新世代がもつ「台湾意識」の中身
  • 台湾総統選「窮地に立つ習近平」に「温かな手」を差し伸べる安倍首相

    11日に行われる台湾総統選は習近平政権に抵抗する蔡英文総統の勝利に終わるだろう。香港デモが彼女を後押ししているが、香港に次ぐ失態を演じる習近平を国賓として招くことにより安倍首相が北京を援護している。 香港デモが蔡英文政権の追い風に 1月11日、台湾の総統選が行われる。2018年11月の地方統一選挙で大敗を喫した民進党だったが、そのときは15%まで落ちた蔡英文総統の支持率は、2019年6月から香港デモが始まると38%にまで上がり、デモが大規模化するにしたがって45%にまで跳ね上がった。 台湾の若者は「香港の今日は台湾の明日」を合言葉に、北京政府の管轄下に置かれることに激しく抵抗している民進党の蔡英文政権を支持し、その勢いは今も衰えていない。 問題は投票行動で、2019年9月26日のコラム「台湾は民主を守れるか――カギを握るのは若者」に書いたように、どれくらいの若者が投票場に足を運んでくれるか

    台湾総統選「窮地に立つ習近平」に「温かな手」を差し伸べる安倍首相
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