ゲームフリークは、iOS/Androidアプリ版『ソリティ馬』のサービス終了を発表しました。 『ソリティ馬』は、トランプゲームの「ソリティア(ゴルフ)」を元にした「競馬レースゲーム」です。 サービス終了は12月21日を予定しており、サービス終了の理由は「今後もお客様にご満足頂けるサービスを提供し続けることが難しいとの判断に至ったため」とされています。なお、サービス終了までのスケジュールは以下のとおりとなっています。
ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っているSC3は、GREEにて提供しているオンライン陣取りゲーム『グラディウスグレイヴ』にて、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」を無断で使用していたことを明らかとし、公式サイトにて謝罪しました。 『グラディウスグレイヴ』は、8月25日に提供を開始したスマートフォン専用ブラウザゲームで、総勢45人もの大人数で行う白熱のリアルタイムバトルによる陣取り合戦を楽しめます。この『グラディウスグレイヴ』のロゴ画像に、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」が使われており、これが無断使用だったため、26日にSC3側が急ぎ発表と謝罪を行いました。 SC3は公式サイトにて、コナミデジタルエンタテインメントとGRADIUSファンに深く謝罪するとともに、取り急ぎの対応としてロゴを「R」から「L」へと変更する旨も報告しています
Xbox One最大の独自性と言えるKinectセンサー。ところがマイクロソフトは、6月9日よりそのKinectを同梱しない廉価モデルを併売すると発表しました。これには明確なメリットと、そしてデメリットが存在します。その両面を考察することで、Xbox Oneに限らない全据え置きゲーム機が抱える悩ましい問題を見てみましょう。 Kinectの同梱をやめることで、廉価モデルの価格は499ドルから399ドルへ。カメラ非搭載モデルのPS4と同価格になりました。そもそも販売国数が異なるとはいえ、Xbox Oneの販売台数はPS4にじわじわと、しかし確実に離される一方でした。ですが、PS4の価格に優位性がなくなることでこれからXbox Oneの追い上げが始まることは想像に難くありません。 余談ですが、Xbox One1台あたりにかかるトータルコストは471ドルで、Kinectにはそのうち75ドルのコスト
1月11日、エンタテインメントの未来を考える会の「黒川塾(伍)」が開催されました。「黒川塾」は、セガ、デジキューブ、ブシロード、NHNJapanなどを遍歴してきた黒川文雄氏がナビゲートするエンターテイメントの未来を考えるイベント。会を重ねることにより、確実に認知度が高まっており、会場には早い時間から参加者が集いました。 新年一発目のテーマは「次世代型ゲーム開発論」。2012年はソーシャルゲームを中心にスマートフォンでのゲームが大きく成長した年でしたが、マルチプラットフォーム化するゲーム業界の世界で次世代的なゲーム開発の在り方について著名な業界人たちが話し合いました。 登壇者は黒川氏を入れて5名。イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役のやまもといちろう氏は、数多くのゲーム開発・運営にたずさわりながらもブロガーとしても有名な論客。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの日本担当ディレクターの大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く