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政治と新車に関するkatamachiのブックマーク (4)

  • 長崎新幹線、フリーゲージ断念へ「事実上無理」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    九州新幹線長崎(西九州)ルート・新鳥栖―武雄温泉間(約50キロ)の整備方法について、与党検討委員会の山幸三委員長は11日、車輪の間隔を変えて新幹線と在来線を走る「フリーゲージトレイン(FGT)」に関し、「事実上、無理だということで、みんな理解している」と語り、導入を断念する方針を明らかにした。 今後は一般の新幹線と同じ「フル規格」と、既存の在来線を活用する「ミニ新幹線」の2案で議論する。 FGTは、レール幅の異なる新幹線と在来線を、車輪の間隔を変えて走行できる新型車両。車軸の摩耗が見つかるなど耐久性の課題を解消できていない。 山委員長は11日朝、東京都内で開かれた検討委の会合後、「経営的、コスト的に事業者(JR九州)が無理と言っている」と断念の理由を述べた。

    長崎新幹線、フリーゲージ断念へ「事実上無理」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2018/05/11
    10年前にフリーゲージトレインがダメなのは分かっていて、JR西が2008年に山陽新幹線直通に難色を示したのに、長崎新幹線フル規格化するためにゴリ押ししたのは誰か「事実上、無理だということで、みんな理解している」
  • 長崎新幹線 車両開発の見通しが甘過ぎた : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートで、整備計画の見直しが不可避となった。国土交通省が「2025年度の全面開業までに、開発が間に合わない」と表明したためだ。 線路幅に応じて車輪がスライドするフリーゲージトレイン(FGT)を導入する目算だった。実用化の時期が判然としない車両の使用を前提にして、見切り発車で計画を進めた国の責任は重い。 長崎ルートは博多―長崎間143キロを結ぶ。博多から九州新幹線の鹿児島ルートを経て、在来線を通り、その後は再びフル規格の軌道で長崎に至る特異な路線だ。 FGTは、レール幅の異なる新幹線と在来線双方の区間を走行できる。国の主導で、1990年代から約500億円を投じて開発が進められてきた。04年に長崎ルートへの採用方針が決まった。 ところが、耐久走行試験中に、車軸の摩耗が見つかった。安全性に関わる問題点が解消されていない以上、導入を見合わせたのは当然である。維持コス

    長崎新幹線 車両開発の見通しが甘過ぎた : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2017/08/23
    FGT車両って、JR西社長の「山陽直通は勘弁して」発言をスルーし、新幹線建設をしたい長崎県とJR九、金を出したくない佐賀県、開発予算死守の国交省、事業仕訳の成果が欲しい民主党の妥協で継続された鬼っ子だからなあ
  • 新幹線敦賀延伸後 フリーゲージ最低4年遅れ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2022年度に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間の延伸開業後、JR西日大阪まで走行させる予定だった「フリーゲージトレイン」(FGT、軌間可変電車)が、開業から少なくとも4年は使えないことがわかった。FGTは、軌道幅の異なる新幹線と在来線を乗り換えなしでつなぐ技術だが、当初の開業予定が早まった上に、FGTの技術開発が遅れているからだ。そのため敦賀―大阪間で、在来線への乗り換えが必要になる。 北陸新幹線の敦賀―大阪間のルートについては、与党検討委員会が今夏、検討に入ったばかりで、大阪まで新幹線の軌道がつながる時期は未定。JR西は、ルートが決まり新幹線の軌道が完成するまで、敦賀以西で在来線に乗り入れが可能なFGTを活用する予定だった。 FGTは、22年度開業の九州新幹線・長崎ルートでの導入を目指し、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が開発。その技術をもとに、当初は25年度予定

    新幹線敦賀延伸後 フリーゲージ最低4年遅れ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ミャンマーで「要人専用車両」に 黄色い車体、緑のラインそのまま いすみ鉄道“生え抜き”

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 いすみ鉄道(大多喜町、鳥塚亮社長)で開業当初から26年間活躍した車両「いすみ201」が、海の向こう東南アジアのミャンマーで要人専用車両として、現役時代の姿のままで“再デビュー”を控えている。いすみ鉄道も「ともに頑張ってきた車両が第2の人生を歩んでいることがうれしい」と新たな門出を喜ぶ。 ミャンマーでその姿を発見し、撮影したのは奈良県の会社員、佃明弘さん(45)。9月19~21日、旅行中に立ち寄った同国最大の商業都市、ヤンゴン市内の車両倉庫近くで同車両1両を発見した。「車両が(ミャンマーに)渡ったことは知っていたが、鮮やかな黄色がきれいで、すぐ目に付いた」という。 いすみ鉄道によると、同車両は同鉄道が開業した1988年製で、同年から2014年まで周辺住民や観光客の足として活躍した“生え抜

    ミャンマーで「要人専用車両」に 黄色い車体、緑のラインそのまま いすみ鉄道“生え抜き”
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