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長崎新幹線 車両開発の見通しが甘過ぎた : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートで、整備計画の見直しが不可避となった。国土交通省が「202... 建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートで、整備計画の見直しが不可避となった。国土交通省が「2025年度の全面開業までに、開発が間に合わない」と表明したためだ。 線路幅に応じて車輪がスライドするフリーゲージトレイン(FGT)を導入する目算だった。実用化の時期が判然としない車両の使用を前提にして、見切り発車で計画を進めた国の責任は重い。 長崎ルートは博多―長崎間143キロを結ぶ。博多から九州新幹線の鹿児島ルートを経て、在来線を通り、その後は再びフル規格の軌道で長崎に至る特異な路線だ。 FGTは、レール幅の異なる新幹線と在来線双方の区間を走行できる。国の主導で、1990年代から約500億円を投じて開発が進められてきた。04年に長崎ルートへの採用方針が決まった。 ところが、耐久走行試験中に、車軸の摩耗が見つかった。安全性に関わる問題点が解消されていない以上、導入を見合わせたのは当然である。維持コス
2017/08/24 リンク