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新型コロナウイルスのクラスターが発生した、沖縄最大の歓楽街、那覇市松山地区で働く人などを対象にPCRの集団検査が行われ、86人の感染が確認されました。 新たに8か所で複数人の感染が確認され、検査に協力した感染症の専門家は「本土のホストやキャバ嬢の方々が遊びや働きに来たことが、感染が広がった要因だ」としています。 そして8日、県医師会は検査結果を県庁で公表しました。 それによりますと、検査を受けたのは2000人余りで、感染が確認されたのは4.1%にあたる86人だったということです。 いずれも軽症か無症状で、感染が確認されたおよそ半数は20代だということです。 また、これまでにクラスターが確認された2店舗以外に、8か所で複数人の感染が確認されたということです。 感染症の専門家で検査に協力した県立中部病院の高山義浩医師は、「営業自粛で働けなくなった本土のホストやキャバクラの女性が遊びや働きに来た
「本島東海岸を走る路線バスが速度超過を繰り返している。乗っていて危ないと何回も感じた」―。読者から本社編集局に情報が寄せられた。話によると、かなりのスピードを出して走るバスは、急ブレーキも頻繁だという。公共交通の路線バスが一般道で飛ばすことがあるのか? 8月中旬、取材班は読者が寄せた情報を基に、那覇発名護行きのバスに乗った。 ■記者が乗車 制限速度50キロの一般道を80キロ以上のスピードを出して走るバス=8月、金武町 日を変えて3回乗車した。そのうち1回は東海岸の国道329号で制限速度50キロの道路を80キロ以上で走るのを体感した。急ブレーキを踏むこともあり、乗客が運転手に速度超過について苦情を言う一幕もあった。なぜこのような危険運転がまかり通るのか。取材を進めて見えてきたのは、路線バスを取り巻く厳しい環境だった。 記者が乗り込んだバスは、帰宅ラッシュ直前の平日午後5時10分台に那覇市泉崎
宮古圏域と八重山圏域の人口の推移 統計のある1920年以降、宮古圏域の人口が八重山圏域の人口を上回っていたが、その差がかつてなく縮まっており、2014年度中にも逆転する見通しだ。県統計課がまとめた10月1日現在の県推計人口は、宮古圏域の5万2732人に対し、八重山圏域は5万2651人でその差は81人に迫っている。 毎月発表される県推計人口で両圏域の人口差が2桁になったのは初めてで、県企画部も「近く逆転しそうだ」との見解を示している。 1920年の国勢調査によると宮古圏域の人口は5万3098人で、八重山圏域の人口は3万2063人だった。戦後初めて行われた50年の調査では宮古7万4618人、八重山4万3986人で人口差は3万人強まで拡大した。その後14年10月の県推計人口まで一貫して宮古の人口が八重山の人口を上回っている。 14年10月1日現在の両圏域の人口を、前年同月と比較すると宮古が0・5
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