東証グロース市場250指数が31日、3日ぶりに大きく上昇した。30日本紙既報の通り、指数がコロナ・ショック時の水準までの調整を経たことで自律反発に向かう銘柄が目立っている。記事で紹介した弁護士ドット・・・ …続き
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東証グロース市場250指数が31日、3日ぶりに大きく上昇した。30日本紙既報の通り、指数がコロナ・ショック時の水準までの調整を経たことで自律反発に向かう銘柄が目立っている。記事で紹介した弁護士ドット・・・ …続き
常磐線の移設ルートに多くの宅地が掛かった山元町の牛橋行政区第6班。解体して基礎だけが残る住宅跡が目に付く 常磐線移設のため解体を余儀なくされた自宅の玄関先で斎藤区長と言葉を交わす鈴木さん(左) 2017年春の再開に向け、東日本大震災で被災した区間の内陸移設の工事が始まったJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間。全長14.6キロの大部分が通る宮城県山元町では交通インフラの復興に期待が高まる一方、移設ルートに掛かって転居を余儀なくされた被災住民もいる。震災を乗り越えて戻った住民は「町の復興のため」と苦渋の決断を迫られた。 「JR側の要請で、年内に転居しなければいけない」。広々としたリビングで無職鈴木義夫さん(66)は寂しそうに語る。山元町北部の牛橋地区に立つ木造2階の自宅に3世代6人で暮らす。 40年近く前に亘理町から移り住み、10年に家を新築したばかりだった。震災の津
東日本大震災で被災しルートを内陸側に移すJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間の工事が本格的に始まり、JR東日本は15日、報道各社に現場を公開した。高架橋、トンネルなどを整備する本体工事は2015年秋をめどに実施。レールの敷設や駅舎建設を経て、17年春に相馬-浜吉田間の運転再開を目指す。 移設区間は、新地町の新地駅南側から浜吉田駅南側の計14.6キロ。復興まちづくりと連動させる形で、新地駅は南西300メートルに、宮城県山元町の坂元、山下両駅は西1.1キロに移す。事業費は約400億円を見込む。 本格工事は5月7日に全5工区で始まった。山下駅周辺を7メートル高架化する山下工区(4.8キロ)では15日、高架橋下の柱を支えるくいを打つ作業を開始した。地中に直径1.8メートル、長さ8メートルの円柱形の鉄筋を入れ、コンクリートを打ち込んだ。 斎藤俊夫山元町長は「駅を核とした市
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