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2015年1月23日のブックマーク (4件)

  • 山田線、3月7日着工へ JR復旧工事後に三鉄移管

    JR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の復旧工事に伴う安全祈願式典は3月7日に宮古市内で行われる方向であることが22日、関係者への取材で分かった。東日大震災から丸4年を前に着工することが内定した。工事はJR側の負担で行われ、復旧後の運営は第三セクター・三陸鉄道(社宮古市)に移管される。2016年岩手国体までに一部区間で運行再開することを視野に鉄路復旧を加速させる。 安全祈願式典はJR山田線と三陸鉄道の接続地点で、三鉄社もある宮古市を会場に、JR東日や県、地元市町村、業者らが参加を予定する。 運行再開は、震災復興を全国に発信する16年岩手国体の開催までに、被害が比較的軽い区間で先行させる見通し。地元自治体の復興事業と調整しながら鉄道施設の整備を急ぐことになりそうだ。

    山田線、3月7日着工へ JR復旧工事後に三鉄移管
    katamachi
    katamachi 2015/01/23
    山田線、3月7日着工→JR復旧工事後に三鉄移管→2016年岩手国体までに一部区間で運行再開
  • <仙石東北ライン>新型車両はハイブリッド型 | 河北新報オンラインニュース

    JR東日仙台支社は22日、宮城県美里町の小牛田運輸区で、東日大震災で被災し6月までに全線で運転を再開する仙石線と東北線を走る「仙石東北ライン」の新型車両を報道各社に公開した。ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせ、ブレーキ時に蓄電した電力も利用するハイブリッド型で、毎日運行する列車への導入は東北初となる。  16両を導入し、1列車4両で運行する予定。ハイブリッド車両は、直流電化区間の仙石線と交流の東北線、仙石線松島海岸-高城町間と東北線塩釜-松島間に敷設された非電化の接続線の全てを走行できる。  窒素酸化物などの有害物質の排出量をディーゼル車より6割低減できる環境性能の高さが特徴。車内の全照明に発光ダイオード(LED)を支社管内で初めて採用し、消費電力も従来より4割節減する。車体は沿線の桜の名所をイメージしたピンク色と、仙石線で使っている青色を基調にした。  仙石東北ラインは仙石

    <仙石東北ライン>新型車両はハイブリッド型 | 河北新報オンラインニュース
  • <常磐線>代行バス竜田-原ノ町間31日から運航 | 河北新報オンラインニュース

    JR東日水戸支社は22日、東日大震災と福島第1原発事故の影響で不通となっている常磐線竜田(福島県楢葉町)-原ノ町(南相馬市)間の46キロで、31日から代行バスを運行すると発表した。昨年9月に自由通行が可能になった国道6号を走行し、原発事故に伴う帰還困難区域を通過する。  原ノ町発が午前6時50分と午後4時50分、竜田発が午前9時35分と午後8時10分の1日2往復で、途中駅に停車しない。所要時間は1時間15分~1時間25分で、運賃は大人840円。  代行バスの運行は昨秋、南相馬市が要望していた。JR東は、相馬地方から東京面へのビジネスや観光のほか、いわき市に避難している南相馬市民の一時帰宅などでの利用を想定している。  国によると、避難区域の南端から北端までを通行した場合の追加被ばく線量は1.2マイクロシーベルト。JR東の代行バスの試走では両駅間で0.8~1.0マイクロシーベルトだった

    <常磐線>代行バス竜田-原ノ町間31日から運航 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2015/01/23
    震災後不通の常磐線竜田-原ノ町間46kmで1月31日から代行バスを運行。1日2往復
  • 城端線4往復増便 17年春まで 新幹線乗りやすく:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

    JR西日と高岡、氷見、砺波、南砺の四市でつくる「城端・氷見線活性化推進協議会」(会長・高橋正樹高岡市長)は二十二日、北陸新幹線が開業する三月十四日から城端線を一日四往復増便すると発表した。 現在は上下線合わせ一日三十四運行。増便で新幹線などへの乗り継ぎ利便性を高め、城端線の利用促進を図る。期限は二〇一七年春までの二年間で、その後は利用状況に応じて判断する。増便分の費用の一部を沿線の氷見を除く三市が負担する。

    城端線4往復増便 17年春まで 新幹線乗りやすく:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)