黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も 唖然とするような事実を明日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がすっぱ抜いた。検察庁法改正案をめぐって「渦中の人」となっている黒川弘務・東京高検検事長が、記者らと“賭けマージャン”に興じていたというのだ。 「文春オンライン」の先出し記事(https://bunshun.jp/articles/-/37926)によると、黒川検事長は緊急事態宣言下の5月1日、19時30分ごろに産経新聞の社会部記者宅に到着。この記者の自宅に集まった同じく産経社会部の記者や朝日新聞の元検察担当の記者らと“3密状態”で深夜2時近くまでマージャンに興じた。マージャンを終え、記者宅を出た黒川氏は、産経新聞が用意したハイヤーで帰宅した、という。同記事では、こう書かれている。 〈産経関係者の証言によれば、黒川氏は
朝日「不適切」、産経「お答えしない」 黒川検事長と賭けマージャン報道 2020年05月20日21時22分 週刊文春電子版が報じた東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭けマージャン疑惑で、社員が同席したとされた朝日新聞は20日、取材に同席の事実を認め、「不要不急の外出を控えるよう呼び掛けられている状況下でもあり、極めて不適切な行為でおわびします」と謝罪した。 公明幹部、黒川検事長に辞任要求 緊急事態下で賭けマージャンか―週刊文春が報道 同社によると、黒川氏とのマージャンには東京本社の50代男性社員が参加していた。賭けていたかは調査中だが、「弊社として適切に対処いたします」としている。 同様に記者が同席していたと報じられた産経新聞は「取材に関することはお答えしない」と回答。東京編集局長名で「記事化された内容以外は取材源秘匿の原則に基づき、一切公表しておりません。取材過程で不適切な行為が伴うことは
「モーニングショー」が撮り鉄に謝罪 「クソ」ハッシュタグがトレンドに 拡大 テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が20日、“撮り鉄”に謝罪する一幕があった。この日の放送で、19日に、千葉市のJR蘇我駅で車両を撮影するために駅や周辺に鉄道ファンが集まったと報道。この中で使用した、ホームにあふれんばかりの鉄道ファンが殺到した写真が、実際には3月に撮影されたものだったとして、番組内で訂正した。 蘇我駅は、JR只見線で福島県を走行していた「キハ40系」の車両が、千葉県の小湊鉄道へ譲渡され輸送される過程で“撮影ポイント”となっていた。緊急事態宣言がまだ解除されていない状況で、集まった鉄道ファンの「もう二度とあるかわからないので、不要不急ではないという勝手な解釈で」などというコメントも紹介された。 しかし、この放送に鉄道ファンが激怒。SNSで「これ昨日のやつじゃないじゃん」と突っ込みが殺到
新型コロナウイルスの対策を話し合う全国知事会のオンライン会議が開かれ、花角知事は、感染防止のため人の動きを抑えていることから地方の交通事業者の経営が厳しくなっているとして、国の支援を訴えました。 8都道府県に出されたままとなっている緊急事態宣言の解除が可能か政府が21日判断するのを前に、全国知事会のオンライン会議が開かれました。 20日の会議では、都道府県などが医療体制の充実や臨時休業に応じた店への協力金の財源として政府に増額を求めている「地方創生臨時交付金」が議論になりました。 この中で花角知事は、感染防止のため人の動きを抑えていることから地方の交通事業者の経営が厳しくなっていると指摘し「新潟県でも3月と4月の2か月間で旅客収入が3割から6割減り、年間の収入見込みの1割以上が失われた事業者もいる。国で思い切った対応を考えてもらいたい」と述べました。 特に、新幹線の開通に伴いJRから経営を
リニア大井川問題で静岡県民を中傷、ネット上で相次ぐ リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題で、国土交通省主催の専門家会議の協議が本格化する中、インターネット上で静岡県民を誹謗(ひぼう)中傷する書き込みが相次いでいる。「環境影響評価(アセスメント)や事業認可が済んでいるので問題ない」「知事だけが反対し、ごねている」など誤った情報に基づくコメントが目立ち、問題が正しく理解されていない実情を浮き彫りにしている。 インターネット上に多いリニア大井川水問題の主な誤解 本紙が開設したツイッターアカウント「リニア大井川水問題を解説!」には、4月下旬に開かれた専門家会議の初会合の後、会員制交流サイト(SNS)やニュースサイトのコメント欄に誤った情報や誹謗中傷の書き込みがあるとの連絡が複数寄せられた。「(大井川流域の)酒造や製茶業者は勝手に困って野たれ死ねばいい」「県民も早く死んだ方が社会のため」な
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スペイン・バルセロナの中国領事館前で行われたチベット支持派のデモの参加者が掲げた、チベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマに認定されたゲンドゥン・チューキ・ニマ氏の写真(写真右奥、2013年5月17日撮影、資料写真)。(c)Lluis GENE / AFP 【5月20日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世により、同教第2の高位者パンチェン・ラマ(Panchen Lama)に認定された後、25年前から行方不明になっている男性について、中国政府は19日、この男性が大学を卒業し、現在は「普通の生活」を送っていると発表した。米国は中国に対し、この男性の所在を明らかにするよう要求していた。 世界的な支持を得ているノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者で、亡命中のダライ・ラマ14世は1995年5月14日、当時6歳だったゲンドゥン・チューキ・ニ
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