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2021年1月2日のブックマーク (6件)

  • もう元に戻らない…コロナで苦境の鉄道業界 新たな需要の開拓模索 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で、大きな打撃を受けているのが鉄道業界だ。生活スタイルの変化に伴い通勤客に支えられていた運賃収入は大きく落ち込み、各社は旅先で休暇を楽しみながら働くワーケーションやテレワークスペースなど新たな需要の開拓に知恵を絞る。もはや「コロナ前」には戻らない。そんな見方が、鉄道ビジネスに大きな変化を迫っている。 コロナ禍が経営直撃 暮れも押し迫った2020年12月23日。東京都内のホテルで、JR東日の深沢祐二社長と西武ホールディングス(HD)の後藤高志社長が記者会見に臨み、グループの垣根を越えて連携していくことを明らかにした。 JR東の新幹線と西武HD傘下のプリンスホテルを組み合わせたワーケーション商品など、両社の強みを生かした新商品を企画し、両社が乗り入れる駅や周辺エリアの開発でも連携する。西武HDの後藤社長は「ポストコロナの行動変容に対応したビジネスモデルを展開できる

    もう元に戻らない…コロナで苦境の鉄道業界 新たな需要の開拓模索 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    12月23日、JR東日本と西武HD社長が記者会見「JR東の新幹線と西武HD傘下のプリンスホテルを組み合わせたワーケーション商品など、両社の強みを生かした新商品を企画し、両社が乗り入れる駅や周辺エリアの開発でも連携」
  • マレー半島高速鉄道計画を撤回 財政悪化とコロナを懸念 | 共同通信

    【シンガポール共同】シンガポールとマレーシアの両政府は1日、昨年12月末を交渉期限としていた両国を結ぶマレー半島高速鉄道計画を撤回したと発表した。財政悪化を懸念するマレーシア側がこれまで事業の延期を申し入れ、再交渉していたが、合意点を見いだせなかった。 新型コロナウイルスの感染拡大による経済悪化も両国の判断に影響を与えたとみられる。計画には日中韓の企業が、それぞれ入札に強い関心を示していたが、高速鉄道ブームに沸いたアジアの交通連結の構図に変化を与えそうだ。 マレーシアは、シンガポールが支出したこれまでの費用を負担する。両国は金額を明らかにしていない。

    マレー半島高速鉄道計画を撤回 財政悪化とコロナを懸念 | 共同通信
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    シンガポールとマレーシアの両政府は1月1日、マレー半島高速鉄道計画を撤回したと発表「財政悪化を懸念するマレーシア側がこれまで事業の延期を申し入れ、再交渉していたが、合意点を見いだせなかった」
  • 「第2青函トンネル」現実味? 巨大インフラの皮算用 - 日本経済新聞

    北海道州を海底で結ぶ「第2青函トンネル」構想が北海道でじわり熱を帯び始めた。事業費はざっと見積もっても7200億円。荒唐無稽で無用なインフラと長く見なされてきたが、物流コストの高騰が思わぬ追い風になりつつある。【関連記事】・・・北海道州を結ぶ青函トンネルを利用できるのはJR北海道北海道新幹線とJR貨物が運行する貨物列車のみ。州―四国間や州―九州間のように乗用車やトラックを運転して津軽海峡を渡ることはできない。北海道経済連合会が東京―札幌間(約1150キロメートル)とほぼ等距離の東京―福岡間(同1100キロメートル程度)で10㌧あたりのトラック輸送コストを比べたところ、札幌の方が34%高い

    「第2青函トンネル」現実味? 巨大インフラの皮算用 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    第2青函トンネル構想はトンネル上部が自動運転車専用道、下部が単線の鉄道貨物。31キロ7200億円で、高速道路アクセスに2000億円、在来線アクセスに1500億円必要。大型車通行料金1.8万円3600台、普通車9千円1650台で採算は合う
  • 新幹線札幌延伸まで10年 トンネル169キロ 掘削率35%:北海道新聞 どうしん電子版

    2031年3月に予定される北海道新幹線の札幌延伸まであと10年余り。JR北海道は延伸後、東京―札幌間を4時間半で結ぶ目標を掲げ、道内経済界からは3時間台を求める声も上がる。計画決定から延伸まで60年近い歳月を要し、国内の人の流れを劇的に変える可能性を秘める国家事業の概要と進捗(しんちょく)を紹介する。 北海道新幹線新函館北斗―札幌間は、12年度に認可されて同年着工。開業は当初予定の35年度末から30年度末に5年前倒しされ、区間内に新八雲(仮称)、長万部、倶知安、新小樽(仮称)の4駅が設置される。総事業費は11年4月の見積もりで1兆6700億円とされている。 建設中の新函館北斗―札幌間の特徴の一つが、全長212キロの実に約8割に当たる169キロをトンネルが占める点だ。北斗市や檜山管内厚沢部町、渡島管内八雲町にまたがる最長の渡島トンネル(約33キロ)のほか、小樽、札幌両市の札樽トンネル(約26

    新幹線札幌延伸まで10年 トンネル169キロ 掘削率35%:北海道新聞 どうしん電子版
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    2031年3月に予定される北海道新幹線の札幌延伸まであと10年余り「新函館北斗―札幌間全体のトンネル掘削率はまだ34・9%(昨年12月1日時点)」
  • 青函トンネル内を210キロ走行 北海道新幹線 4日までの期間限定:北海道新聞 どうしん電子版

    【函館】JR北海道は31日、北海道新幹線の青函トンネル(全長約54キロ)内の最高速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて走り、トンネル内の走行時間を従来より3分短縮した。営業運転での210キロ走行は初めてで、達成時には、それぞれの車内の電光掲示板に「青函トンネル内を最高速度210キロ走行」と表示し、年末の帰省客らにアピールした。 この日は、新函館北斗発東京着の上り7で210キロ走行した。ただ始発前のトンネル内の確認作業で、誤って異常を検知したため、当初予定していた新函館北斗着の下り7は従来の160キロで走った。

    青函トンネル内を210キロ走行 北海道新幹線 4日までの期間限定:北海道新聞 どうしん電子版
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    JR北海道は、12月31日、北海道新幹線の青函トンネル内の最高速度を210キロて走った「始発前のトンネル内の確認作業で、誤って異常を検知したため、当初予定していた新函館北斗着の下り7本は従来の160キロで走った」
  • コロナ後、世界中から振り返られるような五輪式典に - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が延期に伴い2度目の五輪イヤーとなる新春インタビューに応じた。新型コロナウイルスは感染が再拡大し一寸先は闇だが大会開催について「中止にはできない」と断言した。今春、政府から無観客の指示が下ったとしても「工夫してやるべきだ」と語った。【取材・構成=三須一紀、木下淳】 -感染が再拡大している。政府は来春に観客入場制限の有無を決めるとしているが具体的にはいつか 「3~5月。最終的には5月でしょうが、それより前かもしれない」 -感染状況次第では最悪、無観客でも開催すべきか 「もう中止はできないから、たとえ無観客という指示が出たとしても工夫してやるべきだ。昨年1年間、無観客のイベントや無出社でテレワークするなど日は工夫してやってきた。どんな苦難があっても乗り越えられる。明日の箱根駅伝に注目している。無観客で開催するというが、沿道の観

    コロナ後、世界中から振り返られるような五輪式典に - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
    katamachi
    katamachi 2021/01/02
    森善郎(83)珍言録「もう中止はできないから」「『あの頃、そうだったよね』と世界中の人が振り返られるような式典」「真っ暗な中の1点に光を当てて、そこ目がけて日本のアニメキャラクターが走って集まる」