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2022年7月29日のブックマーク (10件)

  • ローカル鉄道見直し「国も責任を」、首相が指示 - 日本経済新聞

    斉藤鉄夫国土交通相は29日の閣議後の記者会見で、ローカル鉄道の見直しで岸田文雄首相から「国もしかるべき責任を果たすように」と指示を受けたことを明らかにした。斉藤国交相は「存廃を画一的に判断せず、地域の状況を丁寧に見る」と述べた。斉藤氏は28日に、国土交通省の有識者会議の提言を岸田首相に報告した。25日にまと

    ローカル鉄道見直し「国も責任を」、首相が指示 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    ローカル鉄道の見直しで岸田首相「国もしかるべき責任を果たすように」と指示。国交相「存廃を画一的に判断せず、地域の状況を丁寧に見る」と述べた
  • 地方路線、JR西は赤字248億円 利用促進、自治体と議論 - 日本経済新聞

    JR東日が28日に利用者の少ない地方路線の収支を初公表したのに先立ち、4月に公表したJR西日の管内では沿線自治体との協議が進んできた。兵庫県や岡山県は鉄道維持のためJR西も交えて利用促進策の検討を始めた。国は鉄道の存廃議論の基準を示しており、今後はバス転換など踏み込んだ議論ができるかが焦点になる。JR東は28日、利用者数が一定の基準を下回る35路線66区間の2019年度の収支について、合計

    地方路線、JR西は赤字248億円 利用促進、自治体と議論 - 日本経済新聞
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    katamachi 2022/07/29
    JR西日本は4月にローカル線の経営状況を公表。兵庫県は協議会を6月に開き、利用の少ない6区間で観光需要促進などの案をまとめる。JR西幹部「発言が公になる公式の場で議論できるようになってきた」
  • 秋田内陸線、「ひまわり号」運行 8月下旬まで - 日本経済新聞

    第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は「ひまわり号」の運行を始めた。8月21日まで毎週土・日曜日が運行日。北秋田市の笑内(おかしない)駅近くで全長約800メートルにわたって続くひまわり畑「ひまわり迷路」公開に合わせ、黄色の車両「AN8801号車」を運行する。列車は午前9時50分に角館駅(秋田県仙北市)を出発

    秋田内陸線、「ひまわり号」運行 8月下旬まで - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    秋田内陸縦貫鉄道は「ひまわり号」の運行を始めた。8月21日まで毎週土日が運行日。笑内駅近くで全長約800メートルにわたって続くひまわり畑「ひまわり迷路」公開に合わせ、黄色のAN8801号を運行。9時50分に角館駅を出発
  • ローカル線の再生へ3つのシナリオ JR5社赤字、廃線に現実味 - 日本経済新聞

    JR東日が初めて区間別の赤字額を公表し、JR東海(個別区間の赤字額非公表)を除くJR旅客5社の足並みがそろった。止まらない人口減に新型コロナウイルス禍が重なり、地方路線の経営責任を民間企業に背負わせるモデルに限界が近づく。生き残りに向けて動き出す地方路線には、3つの再生手法が浸透しつつある。国土交通省の有識者会議の提言によると、輸送密度(1キロメートルあたりの1日平均利用者数)が平時に100

    ローカル線の再生へ3つのシナリオ JR5社赤字、廃線に現実味 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    日本では公的資金による鉄道の救済に抵抗も強い。人口減と道路網の充実で鉄道輸送の競争力が地方路線では発揮しにくくなった「自治体による支援の本気度が地方路線の存廃を左右する局面にさしかかっている」
  • 秩父鉄道の踏切事故 遮断機が上がっていた可能性も|NHK 埼玉県のニュース

    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    7月28日に秩父鉄道上長瀞~親鼻間の踏切で電車と乗用車が衝突。電車が通過しないまま遮断機が上がった?。運転士「遮断機が上がっていたと思う」「落雷の影響で踏切の機器に電気を送る変電所が停電と復旧を繰り返し」
  • 小田急電鉄の4~6月、純利益55億円 百貨店で希望退職 - 日本経済新聞

    小田急電鉄が29日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期に比べて24%減の55億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、鉄道などの運輸業と流通業などが回復して営業利益を押し上げた。ただ投資有価証券売却益などを含めた特別利益が前年同期より大きく縮小し、純利益は減った。22年10月に「小田急百貨店新宿店館」の営業終了に伴い、希望退職の実施も発表した。売上高にあたる営

    小田急電鉄の4~6月、純利益55億円 百貨店で希望退職 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    小田急電鉄2022年4~6月の鉄道運輸収入は260億円と16%増え、新型コロナ前の19年同期の8割程度の水準まで回復。営業利益は同2.3倍の72億円。2022年10月に小田急百貨店新宿店本館の営業終了に伴い、希望退職の実施
  • JR東、4~6月最終黒字189億円 鉄道コロナ前の7割 - 日本経済新聞

    JR東日が29日発表した2022年4~6月期の連結最終損益は189億円の黒字(前年同期は769億円の赤字)だった。同期間の最終黒字は3年ぶり。鉄道の運輸収入はコロナ前の7割の水準まで回復している。ただし、足元でコロナ感染が再拡大しており、業績の先行きはなお不透明だ。売上高は29%増の5576億円、営業損益は402億円の黒字(同552億円の赤字)だった。鉄道運輸収入は31%増の3314億円まで

    JR東、4~6月最終黒字189億円 鉄道コロナ前の7割 - 日本経済新聞
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    katamachi 2022/07/29
    JR東日本2022年4~6月期の運輸収入はコロナ前の7割まで回復。鉄道収入は近距離で同95%、中長距離で同90%まで回復する想定。ただ、お盆期間の新幹線と在来線特急の予約席数が69万席と18年比61%「予約の伸びが鈍化」
  • JR赤字路線 水郡線、鹿島線 「茨城県民の足、守る」県、利用促進へ沿線協力

    台風被害の後、全線開通から1年たち感謝を込めて走った復旧記念列車=3月26日、大子町大子のJR常陸大子駅 地方路線の現状などについて話す茨城大大学院の山田稔教授=日立市中成沢町 JR東日が赤字区間として28日、茨城県内の水郡線と鹿島線の経営情報を発表した。これを受け県は、JRや沿線自治体と利用促進に取り組んでいく姿勢を示した。担当者は「人口減少にコロナ禍が追い打ちをかけて厳しい状況だが、どの鉄道も県民の足、県外からの観光客の足として大事。守らなければいけない」との考えだ。 県交通政策課は、水郡線に関し「高齢化が進み、車の運転が難しい交通弱者が多い地域で公共交通が必要」、鹿島線について「同じく人口減少が背景にあり、貨物もある」とそれぞれ指摘する。 地方鉄道を巡っては、国土交通省の有識者検討会が25日、再構築に関する提言をまとめ、JR線区の協議対象を「輸送密度千人未満」などを目安とした。県内

    JR赤字路線 水郡線、鹿島線 「茨城県民の足、守る」県、利用促進へ沿線協力
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    katamachi 2022/07/29
    JR東が地方路線の経営状況を発表「鉄道会社と一緒に地域の足を守っていくという意識がなかった自治体にとっては降って湧いた話」「一緒に考えてきた自治体の中には、今回発表されたデータをあらかじめ手に入れてい」
  • 東北22路線44区間全て赤字 JR東、ローカル線収支公表 羽越線で最大49億円 | 河北新報オンライン

    JR東日は28日、利用者の少ないローカル線の区間別収支を初めて公表した。開示された35路線66区間の全てが赤字で、うち東北関係は22路線44区間だった。最大の赤字幅は羽越線村上(新潟県)-鶴岡間の49億900万円。赤字額の合計は693億円に上った。収支の公表を基に、沿線自治体にバス転換や鉄道存続…

    東北22路線44区間全て赤字 JR東、ローカル線収支公表 羽越線で最大49億円 | 河北新報オンライン
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    katamachi 2022/07/29
    JR東日本超赤字ローカル線「自治体は鉄路の足元を見つめ直す機会と位置付けた上で住民を巻き込み、主体的に知恵を絞るべきだ。持続可能な地域交通の議論に、人口減社会の街づくりを連動させる視点が欠かせない」
  • 700日だけ存在の京都「伏見市」鮮明に 宇治川護岸に市章レリーフ発見|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都市伏見区の宇治川派流沿いの護岸で、かつて存在した「伏見市」の市章をあしらったレリーフが約90年前の設置当時を思わせる美しい姿のままで見つかった。700日ではかなく消えた市の記憶が鮮明によみがえり、住民らを驚かせている。 真新しい状態のレリーフが見つかったのは同区葭島矢倉町の弁天橋近く。今年5月末に解体された建物の裏側にあった。派流沿いの護岸には同様のレリーフが連続して設置されているが、長い年月を経て黒ずんだり、こけむしたり…

    700日だけ存在の京都「伏見市」鮮明に 宇治川護岸に市章レリーフ発見|社会|地域のニュース|京都新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/29
    京都市伏見区葭島矢倉町の弁天橋近くの宇治川派流沿いの護岸で、「伏見市」の市章をあしらったレリーフが発見。5月末に解体された建物の裏側にあった。約90年前、700日で消えた幻の市の記憶が甦る