タグ

2023年1月1日のブックマーク (7件)

  • 1月10日再開の旅行支援に期待 人手不足で不参加の宿も

    政府の観光促進策「全国旅行支援」が来年1月10日から再開される。今年12月27日まで約2カ月半にわたり実施された前回の全国旅行支援から代金補助は減るが、閑散期の底上げにつながると観光業界の期待はおおむね高い。一方、宿泊業界は人手不足に拍車がかかっており、顧客満足の観点からも面倒な予約手続きなどをなくす方がよいとして、キャンペーンへの不参加を決めた宿もある。 鉄道やバスなど交通付きの旅行商品の場合、1人1泊あたりの割引額が最大8千円から5千円に下がる。地域限定クーポンは休日は千円に据え置くが、平日は前回の3千円から千円減額の2千円になる。期間は1月10日から3月末までを予定。ただし、都道府県に割り当てられた予算上限に達するなどすれば前倒しで終了する可能性もある。 観光庁の担当者は、補助を減額しつつ年明けのキャンペーン再開を決めた狙いについて「事業の目的は閑散期の底上げだけでなく、補助がなくな

    1月10日再開の旅行支援に期待 人手不足で不参加の宿も
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    全国旅行支援が1月10日から再開。割引率は40%→20%に。大阪のリーガロイヤルホテルの客室稼働率「10~11月で平均約78%と9月比で20ポイント」増「約30~35%がキャンペーンの利用客」一方、星野リゾートは不参加ですか
  • 留萌線の記念入場券「超特急」で完売 3千セット1週間で 相次ぐ高額転売にファン不満:北海道新聞デジタル

    【留萌】JR北海道が留萌線石狩沼田―留萌間の来春廃止に合わせて、留萌駅で限定販売した記念入場券が、1週間で完売した。鉄道ファンを中心に留萌駅には連日買い求める列ができ、用意した3千セットは瞬く間に無...

    留萌線の記念入場券「超特急」で完売 3千セット1週間で 相次ぐ高額転売にファン不満:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    JR北海道が留萌線石狩沼田―留萌間の廃止に合わせて、留萌駅で限定販売した記念入場券3000セットが1週間で完売「他路線の記念入場券などは千セットが相場」駅そばは、夏場のピーク時に近い約百食の注文
  • 相鉄・東急直通線、需要予測を下方修正 相鉄線で3割減少 | カナロコ by 神奈川新聞

    来年3月18日に開業予定の新路線「相鉄・東急直通線」を巡り、相模鉄道(横浜市西区)などが見込む輸送人員が、当初計画から下方修正されたことが、関係者への取材で分かった。当初は需要が定着する2026年度ごろに、相鉄線で1日当たり約7万人の増加を想定していたが、新型コロナウイルス禍の影響などを踏まえ、約5万人に変更。当初予想から約3割減少し、事業費の償還計画を変更する事態となっている。 相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大、新横浜、新綱島、日吉の4駅を主に地下で結ぶ10キロの区間。19年に開業した「相鉄・JR直通線」と合わせた総事業費は約4022億円に上る。 多額の資金は、整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)のほか、国、地方自治体(県と横浜市)が3分の1ずつ負担。鉄道・運輸機構が借り入れるなどして調達した約1341億円は、営業主体の相鉄と東急電鉄(東京都)が、直通線で得る収

    相鉄・東急直通線、需要予測を下方修正 相鉄線で3割減少 | カナロコ by 神奈川新聞
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    相鉄・東急直通線を巡り、相模鉄道などが想定輸送人員を下方修正。2026年度ごろに、相鉄線で1日当たり約7万人の増加を想定→約5万人に変更。当初予想から約3割減少し、事業費4022億円の償還計画を変更
  • 芸備、福塩線で年始減便 運転士5人コロナ感染

    JR西日は31日、芸備線と福塩(ふくえん)線の一部区間で1月5日まで普通列車の運行数を減らすと発表した。所管する三次鉄道部の運転士5人が新型コロナウイルスに感染した。回復の遅れや感染拡大があれば6日以降も減らす可能性があるという。 各日の運行数は、芸備線が三次(広島県三次市)―備後落合(同県庄原市)で1月1~3日は上下10を4とし、4、5日は上下14を6とする。福塩線が三次―府中(同県府中市)で1~5日の各日とも上下12を10とする。

    芸備、福塩線で年始減便 運転士5人コロナ感染
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    JR西日本は、1月1日〜3日、三次―備後落合で上下10本を4本に減便。4、5日は上下6本に「三次鉄道部の運転士5人が新型コロナウイルスに感染」
  • 西九州新幹線、博多―長崎直通に JR九州、鉄道事業黒字化へ

    JR九州の古宮洋二社長は31日までに、武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎間で2022年9月に開業した西九州新幹線について「博多から武雄温泉までつなげるのが一つの方向だ」と表明し、延伸に意欲を示した。23年3月期を目標とする鉄道事業の黒字化は「達成見込みだ」と語った。共同通信などのインタビューに答えた。 西九州新幹線は他の新幹線とつながっておらず、博多―長崎間を短時間で移動するには、博多―武雄温泉駅間は在来線特急を使う必要がある。古宮氏は「(直通になれば)乗り換えの不便もなく、時間短縮になる」と強調した。

    西九州新幹線、博多―長崎直通に JR九州、鉄道事業黒字化へ
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    JR九州社長は西九州新幹線について「博多から武雄温泉までつなげるのが一つの方向だ」「(直通になれば)乗り換えの不便もなく、時間短縮になる」と延伸に意欲。まあ、意欲があっても建設費がないから実現しない訳で
  • 神戸空港と三宮直結、新地下鉄構想 国際便の就航を見据え、市が需要やルート調査へ

    神戸市が神戸空港と都心・三宮を結ぶ地下鉄新線の整備を検討していることが同市への取材で分かった。国際化が決まった同空港は、2030年前後の国際定期便の就航で国内外の利用客増が見込まれるほか、周辺の臨海部への企業進出によって開発が加速することも想定。都市部に近く便利な国際空港としてアクセス強化が必須とみて、23年に需要調査に乗り出す。 ■年間旅客数、過去最高の2倍以上 市は、神戸空港に国際定期便が就航した際の年間旅客数を約700万人(国際線約190万人、国内線約510万人)と予測。国内線のみで過去最高だった19年(329万人)の2倍以上になると見込む。 このため、空港に乗り入れるポートライナーの乗客が1日当たり約5千人増えると試算。今でも混み合う通勤通学のラッシュ時間帯を中心に混雑の解消が必要となる。さらに空港周辺の土地活用が進めば、鉄道需要が大きく高まるとみる。 空港島には84・8ヘクタール

    神戸空港と三宮直結、新地下鉄構想 国際便の就航を見据え、市が需要やルート調査へ
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    神戸市が、神戸空港と三宮を結ぶ地下鉄新線の整備を検討。2023年に需要やルート調査。2030年前後の国際定期便の就航、臨海部の企業進出で開発が加速すると想定。現実、神戸市に地下鉄建設をできる財政的余裕はあるのか
  • 特急「南紀」、新型車両投入へ JR東海、7月に運行開始

    JR東海の金子慎社長(67)は31日までに共同通信のインタビューに応じ、新型の在来線特急車両「HC85系」を2023年7月に特急「南紀」(名古屋―紀伊勝浦)に投入すると明らかにした。南紀の全車両をHC85系とし、当初は4両編成での運行を計画している。 HC85系は22年に特急「ひだ」で営業運転を始めた。春のダイヤ改正を経て、ひだと南紀の全定期列車がHC85系で統一される。南紀の車内には沿線の三重県の伝統工芸品「伊勢型紙」を展示する。 金子氏は、収益拡大のため、駅直結でなく離れた場所での不動産事業に腰を入れる方針も示した。

    特急「南紀」、新型車両投入へ JR東海、7月に運行開始
    katamachi
    katamachi 2023/01/01
    JR東海は、HC85系を2023年7月に特急「南紀」に投入「南紀の全車両をHC85系とし、当初は4両編成での運行」「ひだと南紀の全定期列車がHC85系で統一」キハ85、一気に淘汰か。JR東海は財力あるなあ