タグ

2024年3月25日のブックマーク (6件)

  • 芸備線存廃協議で26日に初会合 JR西「あらゆる選択肢排除せず」、バスやBRT転換も

    地方鉄道の存廃を話し合う「再構築協議会」の設置第1号となったJR芸備線協議会の初会合が26日、広島市で開かれる。協議会では、利用が極度に低迷する芸備線の将来像が話し合われる。JR西日は、鉄道からバスや、鉄道の線路跡に整備した専用道でバスを運行するBRT(バス高速輸送システム)などへの転換も排除しない考えだ。背景には、都市部での収益で地方の赤字路線を支える同社のビジネスモデルが立ち行かなくなっている現実がある。 「バス転換も否定しない。(自治体が施設を保有・管理する)上下分離方式やBRTもあるだろう」 JR西の長谷川一明社長は13日の記者会見で、芸備線のあり方について、あらゆる案を排除しない考えを強調した。「今のままでは公共交通として持続することは難しい」とも言い切った。 同社はかつて〝ドル箱〟だった都市部の在来線で上げた利益で、地方路線の赤字を穴埋めしていた。しかし、新型コロナウイルス禍

    芸備線存廃協議で26日に初会合 JR西「あらゆる選択肢排除せず」、バスやBRT転換も
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    再構築協議会の設置第1号となったJR芸備線協議会の初会合が3月26日に開催。JR西社長は芸備線のあり方について「今のままでは公共交通として持続することは難しい」鉄道からバスやBRTなどへの転換も排除しない考え
  • 「終着駅にしたくない」「地方切り捨て」存廃協議控えたJR芸備線、利用者や沿線の人嘆く

    乗客30人…記者も乗車し取材広島(広島市)と備中神代(こうじろ、岡山県新見市)の159・1キロを結ぶ芸備線。山陽と山陰を結ぶ唯一の路線で、昭和30年代には急行が走るなど全盛を迎えたが、47年の新幹線岡山開業などを機に低迷、62年度には2561人だった平均通過人員は令和4年度は1170人にまで減少した。

    「終着駅にしたくない」「地方切り捨て」存廃協議控えたJR芸備線、利用者や沿線の人嘆く
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    芸備線小奴可駅でJR西日本から委託を受け、切符販売を担うタクシー会社社長「約40年前には多い月で約300万円あった売り上げが近年では5千円ほどに」「一日に上下各3本だけでは広島に日帰りもできない」
  • JR芸備線存続を願う市民集会 26日の再構築協議会を前に 広島・庄原市|FNNプライムオンライン

    JR芸備線の備後庄原・備中神代間のあり方を議論する再構築協議会を26日に控え、庄原市で24日、路線の存続を願う市民集会が開かれました。 市民集会は路線の存続を掲げる芸備線沿線議員連絡協議会が開催したもので、沿線の市民などおよそ400人が参加しました。 日総合研究所の藻谷浩介さんが講演し、「赤字を理由に廃止するなら鉄道に限らず道路も赤字だ」と指摘した上で、「税金を使って、上下分離して維持するなど方法はある」として、市民が声をあげて国を動かしていく必要性を訴えました。 【参加した庄原市民】 「国がただの行司ではなく、自分が参加して話し合いをしてほしい」 集会では最後に「ダイヤ改善をはじめ、駅周辺の整備を要望していきたい」とする、アピール文を読み上げ、今後の取り組みを確認していました。

    JR芸備線存続を願う市民集会 26日の再構築協議会を前に 広島・庄原市|FNNプライムオンライン
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    芸備線の再構築協議会について、3月24日に市民集会 。藻谷浩介氏「赤字を理由に廃止するなら鉄道に限らず道路も赤字だ」「税金を使って上下分離して維持するなど方法はある」役所は「上下分離」する気ないからなあ
  • 新型「やくも」家族連れら体感 JR西、岡山―新見間で試乗会:山陽新聞デジタル|さんデジ

    JR西日は23日、4月に投入する特急「やくも」(岡山―出雲市間)の新型車両「273系」の試乗会を伯備線岡山―新見間で開いた。1往復2便が運行され、事前に応募した家族連れら約120人が一足早く乗り心地を確かめた。 岡山駅にブロンズ色の4両編成が入線すると、参加者は早速車内へ。沿線の自然をモチーフにした緑色ベースのシートが並ぶ普通車に乗り込み、新見駅までの約1時間半、車窓の景色を楽しんだ。 黄色が基調のグリーン車も見学。ゆったりとしたシートに座ったり、写真撮影を楽しんだりした。普通車と同額で乗れる4人用の半個室は収納式のシートをフラットにでき、親子連れらが足を伸ばしてくつろいだ。 倉敷市立老松小3年の女子児童(9)は「それぞれの席に机や枕があって新幹線みたいだった」と話した。 新型車両はカーブの多い伯備線を高速で走る際の揺れを最小限に抑える新技術を導入。現行の車両(381系)に比べ乗り物酔い

    新型「やくも」家族連れら体感 JR西、岡山―新見間で試乗会:山陽新聞デジタル|さんデジ
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    JR西日本は3月23日、「やくも」の新型273系の試乗会を伯備線岡山―新見間で開催。1往復2便、約120人が乗車。
  • 「ストーブ列車」の津軽鉄道、副駅名命名権の募集開始…副駅名標の作成・設置費用は応募者側が負担

    【読売新聞】 青森県の津軽鉄道(津鉄)は、沿線各駅の副駅名命名権(ネーミングライツ)パートナーの募集を始めた。募集しているのは、津軽五所川原―津軽中里駅間の12駅。「ストーブ列車」の運行で全国的に有名な津鉄だが、経営は厳しく、鉄路維

    「ストーブ列車」の津軽鉄道、副駅名命名権の募集開始…副駅名標の作成・設置費用は応募者側が負担
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    津軽鉄道は、沿線各駅の副駅名命名権パートナーの募集を始めた「最低価格は、津軽五所川原駅が150万円、金木、津軽中里駅が130万円、津軽飯詰、嘉瀬、芦野公園駅が50万円で、その他6駅が30万円」
  • ミュースカイ河和線走る 名鉄 加木屋中ノ池駅開業記念

    【読売新聞】 名古屋鉄道河和線の新駅「加木屋中ノ池駅」(東海市)の開業を記念して、空港線専用特急車両「ミュースカイ」(2000系)が24日、同線終点の河和駅まで2往復した。 普段は河和線を走ることがない車両とあって、東海市が参加者を

    ミュースカイ河和線走る 名鉄 加木屋中ノ池駅開業記念
    katamachi
    katamachi 2024/03/25
    名古屋鉄道河和線の新駅「加木屋中ノ池駅」の開業を記念して、空港線専用特急車両「ミュースカイ」(2000系)が24日、同線終点の河和駅まで2往復