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ブックマーク / photo.sankei.jp.msn.com (5)

  • 国内最古の車両もう一花 引き取り手探す、阪堺電車 - MSN産経フォト

    最長老の車両にもう一花咲かせてほしい―。大阪市と堺市を結ぶ路面電車の阪堺電車で活躍し、営業運転する現役では国内最古の車両「モ161形」3両が第二の人生を送る職場を探している。新型に道を譲る形での引退だが、戦争も乗り越えてきた歴史は80年以上。運行する阪堺電気軌道は「別の場所でぜひ活用して」と訴える。 モ161形は1両編成で、1928年ごろに製造された。緑色に塗装された車体は長さ約13・7m、高さ約3・7m、幅約2・4m。内装の一部にはチーク材を使って高級感を出し、担当者は「かなり手の込んだつくり。今なら数億円程度の費用を掛けたのではないか」と説明する。製造された約15両中、現存は10両。このうち2両が既に引退し、もう1両も遅くとも来年2月までには後進に道を譲る。阪堺電気軌道は、引き取り手が見つかれば車両を無償で譲渡するが、約300万円の輸送費を負担し、車両を保存することを条件としている。

    国内最古の車両もう一花 引き取り手探す、阪堺電車 - MSN産経フォト
    katamachi
    katamachi 2014/02/13
    モ161の引退時期は2015年2月まで、か。「現存は10両。このうち2両が既に引退し、もう1両も遅くとも来年2月までには後進に道を譲る」
  • ロープウエー好き集まれ 「発祥地」三重に博物館 - MSN産経フォト

    「鉄ちゃんならぬ、索ちゃん集まれ」。三重県菰野町の御在所山(1212m)に架かる「御在所ロープウエイ」が運営する「ロープウエイ博物館」。先月には国内旅客ロープウエーの発祥地との看板も掲げられた。同社の森豊常務は「鉄道ブームに乗り、索道に興味を持ってくれる人が増えてくれれば…」と意気込んでいる。観光地に設置されることが多いロープウエーだが、れっきとした公共交通機関。鉄道事業法では、鉄道とは異なる索道に分類され、設置には国の許可が必要だ。全国の100カ所以上で運行されているが、旅客数は減少傾向にある。日では古来、谷間などを渡る野猿や吊舟と呼ばれる人力索道が存在したが、旅客用ロープウエーは博覧会や遊園地に設置されたものを除けば、三重県尾鷲市に1927年に設置された矢ノ川峠旅客索道が初とされる。 <「ロープウエイ博物館」で、矢ノ川峠旅客索道の写真を紹介する御在所ロープウエイの辻孝已社長 =5月、

    katamachi
    katamachi 2013/06/15
    さすがに三重県の御在所ロープウェーが「発祥地」と名乗るのは虚偽だろう。鉄道史への冒涜。矢ノ子峠のロープウェーがあった場所とまったく違う場所だよ。
  • 再び咲く笑顔  ~三陸鉄道・南リアス線 盛-吉浜間復旧 - MSN産経フォト

    津波被害が大きかった甫嶺(ほれい)-三陸間の越喜来(おきらい)の泊漁港付近を走る新型車両。破壊されたままの防潮堤が残る 吉浜から大船渡市内の高校に通う矢畑奈々さん(15)=左=と高橋紗希さん(15)。「対面式の座席でおしゃべりできて楽しいし、バスより速い。復旧して良かった」と話す。矢畑さんは両親が経営する民宿を津波で流されたという

    katamachi
    katamachi 2013/05/13
    月末、仕事で陸前高田に行くことになったんで、その帰りに立ち寄ろうかと検討中。
  • 最北の鉄路守るラッセル車  北海道・JR宗谷線 - MSN産経フォト

    鉄道としては日最北を走るJR宗谷線(旭川-稚内駅間、総延長約260キロ)。冬季、稚内から名寄の間(約180キロ)では、除雪機関車「ラッセル車」(3両編成)が定期運行している。 沿線の住民からは「雪列車」の愛称で呼ばれている。日中に運行することから厳寒の地にありながらも、その姿を撮ろうと多くの鉄道ファンが集まる。 「フランジャー」と呼ばれる先頭部分のV字型の排雪板を上下させ、線路上の雪をかき分けて前進。両側に取り付けられた「ウイング」という鉄板で雪を飛ばしながら、白銀の世界を走るラッセル車(DE15)を追った。(写真報道局 桐原正道)

    katamachi
    katamachi 2013/02/18
    宗谷本線のDE15。
  • 豪雪もなんのその 信越線で「特雪」運転 - MSN産経フォト

    国鉄がJR各社に民営化される以前、冬の雪国では日常的に見られた除雪列車。合理化が進んだ現在では、ほとんど見る機会もなくなったが、13日、新潟県と長野県を結ぶ信越線で、「特雪」(とくゆき)と呼ばれる、珍しいロータリー車による「特殊排雪列車」が運転された。 現在、各地のJR線区では、大量の積雪があった場合、多くは一定区間の列車を止めて線路を閉鎖、除雪機能を持つ保線用のモーターカーを行き来させて作業を行う。列車の運用がない線路の除雪作業では、車両を前後に動かすことも可能。さらに、モーターカーは法規上、鉄道車両に含まれないため、「列車」の運転資格がなくても運転できるため、合理的に作業が進められるとされる。 信越線でも、普段の積雪時はモーターカーによる雪かきを実施している。が、日有数の豪雪地帯だけに、降雪が度重なると線路脇に雪の壁ができ、これを崩してさらに遠くへ吹き飛ばすことが必要になる。ここ

    katamachi
    katamachi 2012/01/15
    DD14の運転が今冬で最後って聞いたけど、どうなんだろう。
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