ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。 Windows8から仮想環境として「クライアントHyper-V」なるものが実装されています。 クライアントHyper-VはVMwareといったものと同様、仮想環境に仮想マシンを作成して色々と検証することが出来るものになります。 しかも無料。そんな便利な機能、使わないと損! 今回はWindows10でクライアントHyper-Vを試してみたいと思います。 クライアントHyper-Vの有効化 クライアントHyper-Vはデフォルト無効になっているので有効化します。 「Windowsの機能の有効化または無効化」を起動して、「Hyper-V」にチェックして機能の有効化を行います。 クライアントHyper-Vのインストールが完了したら、OS再起動します。 再起動後、「Windows」+「S」を押下し、「hyper」と入力して「Hyper-vマネ