自民党の菅前首相は27日、宮城・仙台市で行った講演で、株価を引き合いに安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。 菅氏は、アベノミクスについて「失敗だといろいろ言われてきた」としつつ、「民主党政権の時は株価が8000円台だった」と指摘。 「アベノミクスという経済政策を取り込んで、2年で株価は2万円になった。それを引き継いだ私の(政権の)時に3万円になった。そして、今は4万円だ」と批判に対する反論を述べた。
自民党の菅前首相は27日、宮城・仙台市で行った講演で、株価を引き合いに安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。 菅氏は、アベノミクスについて「失敗だといろいろ言われてきた」としつつ、「民主党政権の時は株価が8000円台だった」と指摘。 「アベノミクスという経済政策を取り込んで、2年で株価は2万円になった。それを引き継いだ私の(政権の)時に3万円になった。そして、今は4万円だ」と批判に対する反論を述べた。
最近、「世論調査をやるたびに安倍さんの国葬反対が増えている」と話す人が多いのだが、確かにFNNの世論調査でも質問が少し違うので単純比較はできないものの、先月は賛成が50%で反対47%を上回っていたが、今月は反対51%、賛成41%と逆転した。安倍さんは国葬に値しない人なのだろうか。 【画像】国葬“反対”の人が増えた?FNN世論調査の結果を詳しく見る 岸田首相は8/31の会見で、国葬に閣議決定した理由について以下の4点を改めて示した。 (1)8年8ヶ月間首相を務めた (2)民主主義の根幹である選挙演説中に銃撃された (3)外交、経済など歴史に残る業績を残した (4)世界各国から敬意と弔意が示され多数の弔問の希望が来ている なぜ安倍氏に対して世界は敬意と弔意を示すのか。それは業績をいくつか見て他国のリーダーと比べてみるとよくわかる。 例えば、安倍氏は本音では憲法9条を改正したかったが、日本を取り
首相が主催する「桜を見る会」で、今年の招待者のほとんどが正体の分からない黒いモブ(その他大勢)であることが本紙の調べでわかった。公開された推薦者名簿の9割以上で名前も役職も記載されず、個人の判別ができなかった。 内閣府に情報開示請求して入手した推薦者名簿から判明した。約1万5千人分の推薦者名簿には各府省庁の幹部公務員の氏名約1千人分が記載されていたが、それ以外の9割以上は氏名・役職ともに真っ黒で、個人の判別が不可能な状態だった。 政府は「丁寧に説明したい」と情報開示に積極的な姿勢を見せていることから、名簿の信ぴょう性は高く、氏名や役職を持たない正体不明の真っ黒なモブが多数参加していた可能性が高い。今年招待された複数の幹部公務員も「マスコミのカメラがないところで全身真っ黒な人たちがたくさんいた」と口をそろえて証言していることから、モブを多数招待することで参加人数を水増しして、友達を多く見せよ
内閣府は14日、GDP(国内総生産)など政府の統計調査に対する国民の信頼度を調査する「政府統計信頼度調査」を公表した。調査結果によると、「政府統計を信頼できる」と答えた割合は100%で、「信頼できない」の0%を大きく上回った。 「統計調査信頼度調査」は、内閣府が16年から3カ月ごとに行っている。9、10両日に行われた今年最初の調査は、厚生労働省が「毎月勤労統計調査」を不適切に行っていたことが発覚した直後だったが、前回調査と比べて信頼度への影響は見られなかった。 信頼度調査を行う内閣府は、国内で生産された財やサービスの付加価値を示すGDPも発表している。しかし近年、速報値と確報値に大きなずれがあることから、独自に統計を取ろうと生データの提供を求める日本銀行と対立している。内閣府では「政府統計に対する国民の信頼に揺らぎは見られない」として、今回の調査結果を根拠に、今後日銀との交渉を有利に運びた
安倍晋三首相は5日、都内で開かれたエコノミストらの懇親会であいさつし、「(G20から帰国した)時差が激しく残っているなかにおいて、明日は(参院)法務委員会、2時間出てややこしい質問を受ける」と述べた。 6日の参院法務委では、外国人労働者受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案について、首相が出席して質疑を行うことで与野党が合意している。 野党側は、法務省による失踪した外国人技能実習生の調査結果について「発表が実態と異なる」などと追及。議論の前提が崩れているとして今国会での成立に反対している。
誰が日本のリーダーとしてふさわしいのか。それは間違いなく、安倍晋三候補であります。国民の皆さんの不安を払拭(ふっしょく)し、安心・安全を倍にする男。高杉晋作から一文字とって「晋三」と名づけられたそうでありますが、その高杉晋作の熱い思いを凌駕(りょうが)する男。自民党の国会議員405名の中で350名超が安倍晋三を応援しています。なぜか。やっぱり、実績。そしてもう一つ、私は予算委員会で筆頭理事をおおせつかり、目の前で安倍総理を見てきました。安倍さんは正直で、そして公正で、どっかのフレーズにありますが、全くもって本当に正直な人です。売られたけんかは買わない、しかし売られた論争はとたんに買う、そして人の悪口は言わない。人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂であります。(東京・銀座での安倍陣営の街頭演説で)
「負けたのにヘラヘラ『楽しかった』はありえない」「メダルをかじるな」、そして「君が代は聴くのでなく直立不動で歌え」。 2月23日に閉幕したソチ五輪に関連して、「明治天皇の玄孫」として話題の右派論客である慶應義塾大学講師・竹田恒泰氏が、日本選手に対して上記のコメントをTwitterに投稿して物議を醸したが、スポーツの国際大会では出場選手に対して、しばしば国家への忠誠を強要するようなプレッシャーがかけられることがある。 中でも厳しいのは試合前や表彰式での「国歌斉唱」のチェックで、元サッカー日本代表の中田英寿氏のように「国歌を歌っていない」として右翼から街宣や抗議を受けたケースも少なくない。 そんな中、意外な人物が「国歌なんて歌わない」と堂々と宣言して一部で話題になっている。 政治家でありながら中韓に対してネトウヨ顔負けのヘイトスピーチ的発言を繰り返し、東京都知事時代には尖閣諸島の買収を宣言して
首相が作業着着て現場で陣頭指揮執ってよかったことが今までに一度だってあっただろうか。 災害対応なんて現場と専門家に任せときゃいいんだよ。 要請が来たらそれに即座に応えるのがトップの仕事であって、トップがあーだこーだ口出ししても現場はチッうっせーなとなるのが目に見えてるわけで。 天ぷら食ってるのが気に入らないのならお前も食えよ、勝手に。 天ぷら食わなかったら山梨県の雪全部溶けますとかじゃねえんだから何食ったっていいだろ、アホか。 天ぷらの全仕事: 「てんぷら近藤」の技と味posted with amazlet at 14.02.17近藤文夫 柴田書店 売り上げランキング: 84,833 Amazon.co.jpで詳細を見る
大阪府南東部のPR大使任命式で、ゆるキャラ「フルル」(左端)らに一喝する松井一郎大阪府知事(右端)=12日、大阪府庁 「しゃべらなあかん」。大阪府の松井一郎知事が12日、府庁で行われた府南東部のPR大使任命式で、府立花の文化園(河内長野市)のゆるキャラ「フルル」に迫る一幕があった。 立ちすくむフルル。付き添いの担当職員は「しゃべれないので…」。2012年の「ゆるキャラグランプリ」でワースト3だっただけに、職員は面会終了後、戸惑いながらも「知事がああ言うなら、検討しないといけない」と話した。 知事は、フルルの大使就任祝いに駆け付けた府内の自治体などのゆるキャラ10体に対しても「いっぱいいるが、ふなっしーに勝てない」と一喝した。
政治家は24時間、いつ重要な決断を下さなければいけないかわからない。 重要な外交交渉の席で、たまたまおっぱいの大きい女性スタッフがいて、そちらに気を取られて注意力が低下し、誤った判断をしてしまっては困るわけです。 男性はおっぱいに気を取られているときはノーマルじゃない。異常です。 抜きん出て高い知性と見識を持つとされる糸井重里さん(フォロワー63万)や佐々木俊尚さん(同19万)のような方ですら、正常な知力があれば当然警戒する怪しげなサイトからでも「これを承認すればおっぱいが見られるよ」というダイアログを出されると、「おっぱいが見たい。どうしても見たい」という衝動に駆られて前頭葉の一部機能がフリーズしてしまうのか、認証ボタンを押してしまい、スパマーにtwitterアカウントを操作されて何十万人ものフォロワーにスパムツイートを流されてしまう失態を演じてしまうことがあることが証明されてしまいまし
ところでまあ、もはや辞任も確定したみたいなんで適当に呟くけど、猪瀬さんの最大の失敗は、本来ならばイデオロギーや国家観がぜんぜん違うはずの石原慎太郎と組んで、その後継を任じてしまったことだと思う。後継だと言いつつ、独自路線模索したんだから、そりゃ刺されるだろう。
東京都の猪瀬直樹知事が辞職する意向を固めた背景には、猪瀬氏を後継に指名した前都知事の石原・日本維新の会共同代表が18日に辞職を促したことがある。 各党は知事選に向け、候補選びに本格的に着手する。 猪瀬氏の進退について、自公両党は「辞職は避けられない」とみていた。 知事を失職させるために都議会で不信任を議決する手段もあるが、知事は辞めずに議会を解散することもできる。都議選は今年6月に行われたばかりで、両党には「1年に2度の選挙は大変だ」との思いもあった。都議会の自民、公明両会派は、百条委員会で猪瀬氏を追及し、偽証容疑で告発して辞職に追い込むシナリオも思い描いていた。 石原氏はこうした情勢を踏まえ、猪瀬氏に決断を迫ったものとみられる。関係者によると、石原氏は18日、猪瀬氏に「もう持たない。晩節を汚すことにならないようにしろ」と伝えた。猪瀬氏は「よくわかりました」と応じたという。
猪瀬知事は16日に行われた集中審議で、徳田毅衆議院議員から受け取った5000万円を入れたかばんを公開しました。 当時の状況について猪瀬知事は「金は紙袋に入っている状態で、そのまま自分のかばんに入れた。紙袋は残っていないが、かばんはふだん使っているかばんだ」と述べました。 質問に立った公明党の長橋桂一議員が、5000万円に相当する大きさの紙の箱を公開されたかばんに詰めながら、「このかばんでは5000万円は入らない」と追及しました。 これに対して猪瀬知事は「入るはずだ」と反論し、紙の箱をかばんに入れましたが、ファスナーは完全には閉まりませんでした。
何ということを…。 猪瀬知事、なんで徳田議員に会ったのか…石原氏 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131204-OYT1T01026.htm [引用] 「(猪瀬氏には)潤沢な政治資金、選挙資金があったはず。その体制を彼に引き継いだ。なんで徳田(毅衆院議員)君に会いに行ったのかわからない」と述べた。 えー、一応元発言も確認しましたが、確かに石原慎太郎さん、そのように述べているようです。間違いなくこの記事を担当した読売新聞の記者さんは半笑いだったでしょうね。 問題はこの一文に2つ凝縮されていまして、1つは潤沢な政治資金、選挙資金とやらはすべて収支報告書に記載をされていなければならず決して都知事を目指す候補としては潤沢とは言えないこと、2つは「体制を彼に引き継いだ」というのであればその体制とやらは何であるかという話が微妙なことです。 一連の話が猪
グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会(東京都港区)は7日、2013年度の同賞審査委員会で大賞(総理大臣賞)に選ばれた米グーグル社の「グーグルマップ」について、政府が表彰に同意せず、大賞は該当なしと決まったことを明らかにした。 これまでは審査委で選ばれた製品が大賞を受賞しており、こうした事態は前例がないという。このため同振興会は特別賞「グローバルデザイン2013(日本デザイン振興会会長賞)」を新設し、グーグル社に授与した。 同振興会によると、審査委の投票や一般投票の結果、グーグルマップが最多得票だったことを政府に報告したところ、政府側から「最も優れたデザインとは認めがたい」との連絡があったという。 一方、政府側の窓口となっている経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室は「グーグルマップは他の候補とそれほど得票数の差がなく、『極めて顕著な功績』という総理大臣表彰の要件に当ては
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