小ネタ。これくらいなら、Qiitaに書けば良い気もしてるけど、エントリを充実させるために書いておく。 Redmineでプラグインを追加したり、Rubyのコードを修正したりした時に、ササッと再起動したいときってありますよね。そんな時のためにTips。 Redmine再起動 Redmineの再起動は以下の手順でカンタンに実施できます。 Redmine配下のtmpディレクトリにrestart.txtという空のテキストファイルを置く cd redmine/tmp/ touch restart.txt ブラウザでRedmineにアクセスする これだけです。超カンタンですね。 redmine.jpには "リスタートするとrestart.txtは削除されます"と書かれているけど、自分の環境では消えないことがあったので、その場合は手動で消す必要があります。(なんで消えないのかは不明) 次回は Hipcha
チケットに子チケットを追加すると、親となるチケットでは以下の項目の更新ができなくなります。 優先度 開始日 期日 進捗率 親チケットのこれらの項目は子チケットの各項目の値から自動算出されるためです。 更新できるようにするためには 子チケットの値から算出するのではなく、親チケット単独で値を指定できるよう設定変更ができます。「管理」→「設定」画面の「チケットトラッキング」タブで、「親チケットの値の算出方法」を「子チケットから独立」に変更してください。 各項目の親チケットにおける算出方法 デフォルトでは「子チケットの値から算出」に設定されていて、以下の方法で親チケットの値が自動的に算出されます。 優先度 すべての子チケットの中で最も高い優先度が親チケットの優先度となります。 開始日 すべての子チケットの中で最も早い開始日が親チケットの開始日となります。 期日 すべての子チケットの中で最も遅い期日
環境 CentOS-7-x86_64-Minimal (GUIなし) bitnami-redmine-3.2.0-2-linux-x64 現象 インストール成功…と思ったら、Redmineが起動してくれませんでした。。。 インストール手順 bitnami-redmineのインストーラを実行し、インストールプロセスを進めていく。 # cd # chmod +x bitnami-redmine-3.2.0-2-linux-x64-installer.run # ./bitnami-redmine-3.2.0-2-linux-x64-installer.run (略) エラー: 実行中にエラーが起きました /opt/redmine-3.2.0-2/mysql/scripts/myscript.sh /opt/redmine-3.2.0-2/mysql **** : /opt/redmine-3.
Redmineに格納されているデータのバックアップ・リカバリ方法です。 バックアップ対象 Redmineのデータを保全するためには以下のものをバックアップします。 Redmineインストールディレクトリ以下のfilesディレクトリ チケットやWikiに添付されたファイルが格納されています。 データベース 添付ファイル以外の全ての情報がデータベースに格納されています。 filesディレクトリのバックアップ方法 Redmineのインストールディレクトリ直下のfilesディレクトリ(添付ファイル保存ディレクトリ)をコピーしてください。 filesディレクトリが空の場合、 添付ファイル保存ディレクトリが変更されている場合があります。 config/configuration.yml ファイル内の attachments_storage_path の設定を確認してみてください。 データベースのバック
Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 最新のRedmineの意外と知らない便利な機能の記事はこちらです。 Redmineの機能のうち、気がついてない方が案外多い機能を紹介します。 チケット一覧でのコンテキストメニュー 「チケット」画面、「マイページ」画面でのチケットの一覧では、チケットのリンク以外の場所を右クリックするとコンテキストメニューが表示され、チケットの更新画面に遷移したり値の変更が行えます。 ステータス・トラッカー・優先度・担当者の変更を行うときに特に便利です。例えばステータスを変更する場合、通常の手順ではチケットの更新画面を開いた上でさらにいくつかの操作が必要ですが、コンテキストメニューを使うと素早く変更できます。 チケットの一括編集 チケット一覧の左側にあるチェ
Redmine 0.9から、チケットのステータスを更新すると進捗率も同時に更新されるよう設定することができるようになります。 これまで、「新規」「担当」「終了」などのチケットのステータスと10%単位の値を選択する進捗率は独立した項目でした。そのため、進捗率を入力する運用を行っていた場合、ステータスを「終了」にしてさらに進捗率も100%にするという操作が必要で、やや面倒でした。 0.9から新たに追加されるチケットのステータスによる進捗の算出を使用すると、チケットのステータスと進捗率を関連づけることができます。これにより、ステータスを変更すれば同時に進捗率もあらかじめ定義済みの値に更新されるようになり、進捗率の更新漏れがなくなります。ただし、この機能を使用すると、進捗率の手入力はできなくなります。 進捗率は、基準を明確にしておかなければ担当者の主観が影響し、担当者ごとに数字のばらつきが発生しが
はじめに Redmine をゆるく使い始めて何ヶ月か経過した今日この頃ですが,Redmine側に,関連付けているリポジトリの情報を反映させる手間が,けっこうストレスでした. 先日,Nagoya.pm #1 やります のためのミーティングにて clairvy さんとお話ししていた中でアドバイスをいただけたので,それを基に手を動かしてみました. なお,使っているRedmineのバージョンは 1.2.0 です. 参考 小技(0.9): コミットと同時にリポジトリの情報を取得する | Redmine.JP Blog 「リポジトリ」を開くまでSubversion等のリポジトリへのコミットが「活動」に表示されません | Redmine.JP Redmine側を設定する 「管理 >設定」にある「リポジトリ」タブにて,次の操作を行います: 「リポジトリ管理用のWebサービスを有効にする」をONにする 「A
自分のPCにRedmineをインストールしてRedmineやGitを試そうとしました。 しかし、GitのBareリポジトリの意味が分かっていなかったのでRedmineからGit リポジトリを見ることができませんでした。 そこで、インストールからGitのリポジトリを見るまでの手順を記録しておきます。 より簡単な方法があれば教えて頂けると幸いです。 #環境 PC:Windows Virtual PC OS:Windows7 Ultimate SP1 RM:Bitnami Redmine Stack 3.2.0-2 #目標 自分のPCにRedmineをインストールしGitのリポジトリを見る事で、インストール できた事を確認する。 #原理 Bitnamiのプログラムスタックを使えば簡単にインストールできる。 RedmineはGitの"--bare"オプションを使って初期化したリポジトリだけ内容を
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