そんな偉そうなことではないが、自社サーバはさくらのVPSにVirtualminを入れて、マルチドメイン環境をつくって運用しているが、そこに自動的に入ったPostfixやDovecotについては、入れたままの状態で使ってきたが、ここにきて、BACKSCATTERERやTRUNCATEなどに頻繁にリストに載るようになってしまい、なにかしらの対策を迫られるようになった。 さて、何をしたらよいか。まず、自社サーバは第三者中継はすべてできないようには設定済である。第三者中継のチェックはrbl.jpのチェッカーでできる。 Third Party Relay Check RBL.JP第三者中継チェック RBL.JP 果たして、「全てのテストが行われました, no relays accepted.」の結果が得られ、中継はされないことが確認できた。 私はBACKSCATTERというものをそもそも知らなかった