この記事では、VirtualBoxを使用して作成したCentOS8へSSH、SFTPで接続する手順を紹介しています。 「WindowsだけどLinuxのローカル開発環境が欲しい」という方の参考になればうれしいです。 今回構築する環境は以下のようになっています。 ・ホストOS:Windows10 ・ゲストOS:CentOS8 ・仮想化ツール:VirtualBox6.1 ・ネットワーク構成:NATとホストオンリー ・SSHクライアント:Tera Term ・FTPクライアント:FileZilla また、VirtualBoxはインストール済みであり、CentOS8のisoイメージはダウンロードしてある前提で進めていきます。 今回はダウロード済みのCentOS-8.1.1911-x86_64-dvd1.isoを使用します。 紹介する流れはこんな感じです。 1 仮想マシンの作成 2 ホストオンリー側