みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 WSUS サーバーを長期間運用している、または自動承認規則で製品などにフィルターをかけずに運用していると、知らない間に更新プログラムのインストーラー (コンテンツ ファイル) が多くダウンロードされており、「ディスク サイズの空き容量がない!」といったトラブルが発生することがあります。 WSUS は自動でメンテナンスを行う機能を持っておりませんので、ディスク サイズの空き容量が少なくなった場合は、「サーバー クリーンアップ ウィザード」を実行して、不要なファイルを削除する必要があります。 でも、「サーバー クリーンアップ ウィザードを実行しても、あまり不要なファイルが削除されない!空き容量が増えない!」という結果になったことはありませんしょうか。 そこで今回は、WSUS で不要な更新プログラムのインストーラーを確実に削除するためのポイ
対象ソフトウェア:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2、SQL Server 2005/SQL Server 2008/SQL Server 2008 R2/SQL Server 2012/SQL Server 2014 解説 マイクロソフトのデータベースソフトウェア「SQL Server」は、Windows OSと同様、機能や性能の向上のためにバージョンアップが繰り返されてきた。現在サポート中の(ライフサイクルが終わっていない)バージョンだけでも、次の5種類が存在する。 SQL Server 2005(内
「コンピュータの管理ツール」やコマンド・プロンプト上で動作するコマンドなどを使ってコンピュータをリモートから管理するためには、ファイアウォールの設定を変更して、外部からのリモート管理用接続を許可する必要がある。 TIPS「XP SP2のファイアウォールでリモート管理を有効にする」では、Windows XP SP2やWindows Server 2003の「Windowsファイアウォール」において、リモートから管理するためのファイアウォールの設定方法を紹介した。Windowsファイアウォールは単純な通信ブロック機能を持つファイアウォールであり、許可するプロトコルやポート番号さえ指定すれば、それだけでリモート管理のサービスなどに接続することができた。
この記事では、エンタープライズ環境でリモート デスクトップ セッションを確立するために使用される最も一般的な設定と、リモート デスクトップの切断エラーのトラブルシューティング情報について説明します。 元の KB 番号: 2477176 リモート デスクトップ サーバー リモート デスクトップ セッション ホスト サーバーは、リモート デスクトップ サービス クライアント用の Windows ベースのプログラムまたは完全な Windows デスクトップをホストするサーバーです。 ユーザーは、RD セッション ホスト サーバーに接続して、プログラムを実行したり、ファイルを保存したり、そのサーバー上のネットワーク リソースを使用したりできます。 ユーザーは、企業ネットワーク内またはインターネットから RD セッション ホスト サーバーにアクセスできます。 リモート デスクトップ セッション ホス
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. この度の東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、ご家族、ご親戚、ご友人の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 先日、マイクロソフトより公開したサーバー製品の対応関連情報ですが、ご覧いただけましたでしょうか? マイクロソフト製品群のバックアップ、障害対応および節電に関する情報 http://technet.microsoft.com/ja-jp/gg703325 既存資料を流用したため、まだ冗長な情報が多いかと思います。 ここではWind
小規模ビジネス専用エディション、Windows Server 2016 Essentialsの機能と役割:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(57)(1/2 ページ) Windows Server 2016では、小規模ビジネス向けのエディションとして「Windows Server 2016 Essentials」が用意されています。これは、Windows Server 2016 Essentials Technical TP5で評価できます。また、Essentialsの機能はDatacenterおよびStandardエディションでも「サーバーの役割」として追加できます。 連載目次 Windows Server 2012 R2 Essentialsの機能を継承 「Windows Server 2016 Essentials」は、25ユーザーおよび50デバイス以
あらゆるITにクラウドエクスペリエンスをもたらし、お客様はデータを管理下に置き、サービスの利用および管理における柔軟性を維持しつつ、プライベートクラウドとパブリッククラウドにわたってリソースを展開して管理できます。
プロフィール: 北海道札幌市のイメージナビ株式会社のエンジニアによるブログです。 実績紹介、技術情報などを不定期ですがポストしていきます。 よろしくお願いいたします! 前回はさくらのVPSをLinux環境で利用してみました。今回は他の使い方をしてみたいと思います。 ■Windowsもインストール可能? さくらのVPSでは標準のCentOSの他にカスタムOSのインストールが出来るようになっています。つまり、ISOイメージからブートしてOSをインストールすることが可能になっています。しかも仮想コンソール画面で起動時の画面も操作できるようになっています。ということはWindows系OSも頑張ればインストール出来るのではないか?と思って調べてみると、公式にはサポートしていないようですがWindowsもインストール可能なようです。そこで試しにWindows Server 2012 R2 64Bit版
Windows Server はデフォルトでは ICMP Echo Reply 応答しません。 これはすなわち、他のコンピューターから該当 Windowsサーバーへ Ping コマンドを発行した場合に、該当 Windowsサーバーに何ら問題なくとも Ping 応答が返ってこないことを意味します。 これは デフォルト設定で Windows ファイアウォールで受信はほぼブロックされていることに起因します。 内部ネットワークの内設置のファイアウォール機器等でのファイアウォール設定で、外部からの ICMP パケットを一切遮断している等の理由で、内部ネットワーク内での Ping 応答は問題ないため許可したいという要件が、もし、ある場合は、以下のようにして ICMP Echo Reply 許可設定をします。 Windows PowerShell Copyright (C) 2016 Microsoft
タイトルの通りです。今回はLinuxからWindowsに向けて公開鍵で認証してSSH接続を実施します。 実施目的 LinuxからWindowに鍵認証でログインする (パスワードを入力しない) OSが混在している環境でLinuxからWindows上のbatファイルを実行したい場合などに利用できるかと存じます。ただ、sshは公式でも明言されている通り、正式リリースではなくテストリリースであるとのことです。 対象OS ・Windows Server 2012 R2(以下Windows) ・CentOS 7.2(以下Linux) 手順 Windows版のOpenSSHを利用します。 本記事時点での最新バージョンは2016/11頭に公開された「v0.0.3.0」です。 公式からファイルをDL https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases →
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 の仮想化テクノロジーである Hyper-V を運用するために避けて通れないのが「インスタンスライセンスです」です。 仮想化が話題になっていない頃は、物理的なサーバに対するサーバライセンス(サーバそのもののライセンス)だけで事足りていたのですが、仮想化テクノロジーがスタンダードになってくると、物理サーバと仮想マシンの両方に対応する必要があるのでインスタンスという概念が取り入れられました。 厳密なインスタンスの定義は使用許諾書を読んでいただくとして、インスタンスライセンスをざっくり言ってしまうと「稼働しているサーバOSの数」と考えて良いでしょう。 Hyper-V を稼働させるには、サーバ機に親パーティション(管理 OS)となる Windows Server 2008 / Windows Server 20
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第3回 仮想マシンにOSをインストールしよう (小塚大介) 2013年4月 前回は仮想マシンを作成する方法についてお伝えしましたので、今回は仮想マシンにOSをインストールする方法についてお伝えします。 OSをインストールする前に Hyper-Vの扱いに慣れるという意味でも、OSをインストールする前に、もう一度仮想マシンのリソース設定を確認することをお勧めします。仮想マシンに割り当てる仮想CPUの数やメモリの量、ハードディスクのサイズは十分でしょうか? はじめは余裕をもってリソースを割り当てるように心がけることで、「うまく動かない」「遅い気がする」といった不安材料を減らすことができます。もちろん、慣れてくれば適切なリソースの割り当ての感覚がつかめ
Windows Server 2016のライセンスは、従来通り、サーバーライセンスとクライアントアクセスライセンス(CAL)の組み合わせで定義されます。ただし、サーバーライセンスが「物理コア数」に応じたライセンス体系に変わります。 サーバーライセンスは「物理コア数」に応じたライセンス体系になります。 具体的には、以下の3つのルールをすべて満たすライセンスが必要です。 物理コアの総数を満たすライセンスが必要 1プロセッサ当たり、最低8コア分のライセンスが必要 サーバ1台当たり、最低16コア分のライセンスが必要 もし上記で分かりづらい場合は、以下のようにお考えください。 サーバに搭載しているCPU数が2つ以内の場合:
Windows Server 2016で大きく変わるライセンスモデル:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(45)(1/3 ページ) Windows Serverの主要な機能を利用するには、サーバライセンスに加えて、クライアントアクセスライセンス(CAL)が必要です。このサーバライセンスに関して、Windows Server 2016では大きな変更があります。 連載目次 サーバライセンスは、プロセッサモデルからコアモデルに変わります Windows Server 2016のサーバライセンスは、Windows Server 2012/2012 R2の「プロセッサライセンス」ではなく、「コアライセンス」で提供されます。2015年12月以降、多くのメディアでニュースになったので、既にご存じの方も多いでしょう。 しかし、Windows Server 2016におけるラ
この話題は、定期的に何度か取上げさせていただいていますが、Windows Server OSのライセンス体系は、CALを理解しないと、意図せずともライセンス違反となることがあります。 ライセンス違反の大きな代償 ライセンス違反が指摘された場合には、想定しているコストとは桁が異なる高額な和解金を支払っての解決となるようですが、この間も業務をストップしての検証作業や裁判など見えないコストも大きくのしかかります。 一頃は、そのような事例も随分と紹介されてきましたが、最近は目にする機会も減ってきました。 でも、これは、摘発の事例が無くなったからではないという事に注意すべきです。 Windows Serverにおけるライセンス違反の原因は? では、なぜ、Windows Server OSはライセンス違反が起きやすいのかというと、ユーザーの中に正しいCALの認識が無い場合があるという事が原因となってい
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