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ブックマーク / mojix.org (11)

  • 積水ハウスが住宅用鉄骨の生産をロボットで95%自動化 - モジログ

    asahi.com - 住宅用鉄骨、ロボットお任せ 積水、生産自動化95%(2010年12月5日11時31分) http://www.asahi.com/business/update/1203/OSK201012030135.html 住宅を支える鉄骨の軸組み(写真中央の枠)をロボットで一括生産する体制を整えた積水ハウスの静岡工場 <積水ハウスは、住宅用鉄骨の中核工場である静岡工場でロボット化による自動生産ラインを稼働させた。127台のロボットを導入し、自動化率を従来の60%から95%に高めた。24時間フル生産体制で、1棟分ごとの鉄骨の軸組み(骨格)を一括生産し、ムダな在庫とコスト削減を図る。こうした大規模な自動生産ラインは業界初という>。 1棟の鉄骨住宅に60~80枚必要とされる軸組みの溶接も、1枚1枚ロボットで行う <これまで軸組みは全国4工場で、計約20人(うち静岡工場は10人)の

    katow
    katow 2010/12/20
    日本に企業を置いたままにしようとすると、こうなるんだろうか。でも雇用はなくなるわけか。
  • 世界を上下に分けて下に味方するのが左翼、世界をウチとソトに分けてウチに味方するのが右翼 - モジログ

    昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り

    katow
    katow 2010/10/15
    図に納得。
  • 内田樹「座標軸をなくした日本社会には、一本筋の通った左翼の存在が必要」 - モジログ

    asahi.com - 今、再びマルクスに光 入門・解説書や新訳、相次ぎ刊行(2010年8月23日11時11分) http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008230099.html <冷戦終結とともに葬り去られたはずのカール・マルクス(1818~83)が、このところ相次ぐ入門書や解説書、新訳の刊行で、再び注目されている。現実政治への影響力は薄れたが、経済のグローバル化や環境問題、個人の生き方など、21世紀の課題に向き合う思想として新たな光を放ちつつある>。 少し前の記事だが紹介したい(bradexさんの発言で知った)。いま、ちょっとしたマルクス・ブームらしい。 おそらく、サンデル教授の『これからの「正義」の話をしよう』が大ヒットしたのをきっかけに、ちょっとした「思想」ブームが起きつつあり、このマルクス再評価もその流れなのだろう。 特

    katow
    katow 2010/09/26
    >戦後日本の文化人や論壇、アカデミズムに対して、私が「左寄り」だと感じるのは、靖国とか改憲などの問題ではなく、ひとことでいうと「経済がない」という点だ。>私も同感。内田先生は好きだけど。
  • 村上隆に「ムカつく」のはなぜか - モジログ

    Togetter - なぜ村上隆がヲタクに叩かれるのか http://togetter.com/li/46166 村上隆がオタク界隈から批判されているそうで、その現象というか、構図が面白い。 オタク界隈から見て村上隆が「ムカつく」のには、主に次の3つの側面があると思う。 1)現代美術の作家が、われわれのオタクネタを「利用」している。「門外漢」「ヨソモノ」がムカつく。 2)それがとんでもない高値で取引されている。「金持ち」「商売」がムカつく。 3)なぜそれに高値がつき、現代美術として評価されるかが理解できない。「わからない」ことがムカつく。 「オタクの世界」と「現代美術の世界」は、それぞれ「ハイコンテクスト」な世界で、詳しい人にしか理解できない。 村上隆はその両方の世界に通じていて、「オタクの世界」の文物を「現代美術の世界」で売る「輸出業者」みたいなところがある。両方の世界に通じているからこ

    katow
    katow 2010/09/03
    話題は斜め読みで追ってる程度ですが、私は村上隆のほうが断然筋が通ってると思ってます。
  • 日本に足りないのは「努力」ではなく、「理解」と「勇気」である - モジログ

    「国や政治に期待せず、自分自身がしっかりしよう」といった意見をしばしば見かける。 これ自体は間違いとは言えないが、いまの日の状況では、こういう精神論的な見方はあまり有効ではないし、日人の「政治への無関心」をいっそう加速しかねないところがあると思う。 私は日人の「政治への無関心」こそ、日政治をダメにしている最大要因ではないかと考えている。「国や政治に期待せず、自分自身がしっかりしよう」といった意見には、自助努力を説いているだけでなく、「日の国や政治がダメでも、あきらめよう」という含意を感じる。自助努力が重要なのはその通りなのだが、だから国や政治に無関心でいい、ということにはならない。 国や政治がどんな状態であっても、自力で生きる力はあればあるほどよい。これは自明だろう。日より国や政治の状態がひどい国はたくさんある。そんな国でも、がんばって生きている人がたくさんいる。そんな人たち

    katow
    katow 2010/08/29
    賛同。
  • 日本政治は鳩山内閣でおそらく「底打ち」した 「上昇余地」の大きい日本経済 - モジログ

    ユーロ危機もようやく落ち着いてきて、世界経済にも「底打ち」の気配が見えてきた。 日政治も菅内閣に変わり、政権支持率の驚異的な回復を見ても、少なくとも鳩山内閣よりはだいぶマシだ、と国民が判断していることがわかる。私も同感だ。 ニューズウィーク日版 : エコノMIX異論正論 - 日経済には「失われた20年」の大きな貯金がある http://newsweekjapan.jp/column/ikeda/2010/06/20-1.php <参議院選挙が7月11日に決まったが、今回も「不毛の選択」といわざるをえない。民主党は鳩山首相から菅首相に替わっても「行き過ぎた市場原理主義」を嫌悪して所得再分配ばかりいう方針は変わらない。それに対して自民党は「小さな政府」という対抗軸を打ち出すことに失敗し、選挙の争点がよくわからない。あとの新党は、ポピュリズムや意味不明なものばかり。この調子では、日経済の

    katow
    katow 2010/06/18
    >私は池田氏の記事やブログをほぼ毎日、何年も読んできているが、池田氏の書くトーンも、以前より明るくなってきた気がする。>おおなるほどww
  • 朝日新聞グローブ「インタビュー 理想の公務員」がとてもいい - モジログ

    朝日新聞グローブの特集「公務員の使い方/仕え方」にあるシリーズ記事「インタビュー 理想の公務員」がとてもいい。 日の官僚や公務員について、関係者や当事者、識者などに毎回インタビューする形式の1ページ記事。人選も良く、バランスがとれていて、しかし無難な内容にならずに、どれも切れ味のいい記事になっている。毎回、充実した内容がギュッと1ページにまとまっていて、とても読みやすい。構成が考え抜かれていて、それが朝日新聞グローブの美しいデザインと調和している。 いまのところ第14回まで進んでおり、私はおそらく全部読んでいるが、おかしな内容はほとんどなかったと思う。私が最近見かけたマスコミによるウェブ媒体のシリーズ記事としては、個人的には日経ビジネスオンラインの「独立!北海道」と並んで、その質の高さが印象的だ。こういうのを見ると、マスコミも捨てたものではないと思う。 以下に各回へのリンクを並べておくの

  • プログラマというのは物書きである - モジログ

    When you were young - 何かが見えなくなっている日Google村上憲郎氏講演で思ったこと http://hiroshimo.wordpress.com/2010/03/14/murakami_hirakata/ Google名誉会長・村上憲郎氏の講演について書かれている。その中にある、質疑応答での村上氏の回答がいい。 <Googleという会社は日の会社とどう違うのか、という非常に根に迫った質問があり、それに対して村上氏は「日ではプログラマからSE、主技、部長というようなキャリアステップがあるが、USではプログラマはずっとプログラマだ」ということをおっしゃっていました。プログラマというのは物書きなんだから、ということです。つまり著述業であるということです。松清張がずっと松清張であるようなものだと>。 <日で役職があがるというと、それまで出来ていたことが

    katow
    katow 2010/03/16
    同感。だから今37歳ですが、今日も毎日物書きをしてます。面白いし、飽きないし、大事な仕事だと思いますね。いくらでも試すことがある。
  • 日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - モジログ

    中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.htmlで7年間働いた経験のある中国の人が、何を日で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?

    katow
    katow 2010/03/13
    >「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日本人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 >
  • 竹中平蔵vs菅直人 「現実が変わった」ことを受け入れられない日本 - モジログ

    産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【

    katow
    katow 2009/12/17
    割に丁寧なまとめ。
  • 解雇規制という「間違った正義」 - モジログ

    池田信夫blog - 正社員はなぜ保護されるのか http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f25d91562dde99852b461cf6e7f7179 <雇用問題は身近で切実なので、アクセスもコメントも多い。経済誌の記者はみんな「池田さんの話は経営者の意見と同じだが、彼らは絶対に公の場で『解雇規制を撤廃しろ』とはいわない」という。そういうことを公言したのは城繁幸氏と辻広雅文氏と私ぐらいだろうが、辻広氏のコラムにも猛烈な抗議があったという>。 <解雇規制が労働市場を硬直化させて格差を生んでいることは、OECDもいうように経済学の常識だが、それを変えることが政治的に困難なのも常識だ。これは日だけではなく、フランスのようにわずかな規制緩和でも暴動が起きてしまう。人々は「雇用コストが下がれば雇用が増える」という論理ではなく「労働者をクビにするのはかわいそうだ」と

    katow
    katow 2009/01/20
    賛成。
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