いつかどこかで使うかもしれないのでエントリー。 Words APIでは(そのままだが)英単語に関するAPIを提供している。 これを使えば言葉の定義から類義語、例文まで、JSON形式で取得できるようだ。 これを使ってどんなサイトが作れるかな?とかんがえるとわりと楽しいのではなかろうか。 1日1,000リクエスト以上は有料になるが、1日10万リクエストでも$30なので検討してみてもいいですな。
![英単語に関する情報を提供してくれるAPI『Words API』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02ac9a731234a1fb58b869917c7d47cb7ef79acf/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201501%2F06_logo.gif)
Codotaはいわゆるコード検索エンジンである。 ただしユニークなのではそこにランキングがついている点だ。 独自のアルゴリズムで「このパターンはよく使われている」というものには高いスコアがつくらしい。 さらに検索結果には簡単なフローチャートとかクラスの説明だとか、関連するStackoverflowへのリンクなどもついている。 最近Android開発にはまっていることもあって、ちょっと検索してみたがなかなか良いのではなかろうか。 知っておいても損はないサイトである。
最近はアカウント漏洩が激しいですな・・・。 以前は面倒だなぁ、と思っていたパスワード管理ツールが手放せなくなった人も多いのでは。まだの人はなるべく早く導入したほうがいいだろう。 そしてそうした危機感を高めてくれるのがHave I Been Pwned?だ。 このサイトでは過去にあなたのアカウント情報が漏洩したかを教えてくれる。使い方は簡単で、よく使っているユーザー名かメールアドレスを入れるだけでいい。 こちらで調べてみて大丈夫だったら100%安心というわけでは決してないが、こうしたツールが出てくるぐらいなのでパスワード管理は厳重にした方がいいですな。
ちょっと前からあるが、なかなか興味深いのでご紹介。 InfraPrintは印刷物のためのAPIだ。 これがあれば、開発者が簡単にアプリケーションのなかに「印刷」や「郵送」の機能を組み込むことができる。 例えば、定期的に請求書を生成して指定の住所に郵送するとか、写真から絵葉書を作ってユーザーに送付する、といったことが可能になる。 Webアプリケーションといえばメールを送るのが普通だが、たしかになにかを郵送したい場合もあるだろう。いやはや、いろいろ考える人がいますな。
似たようなツールはよくあるが、言語数が充実していたのでご紹介。 CompileOnlineでは、JavaScriptやLua、Pythonといった言語をブラウザ上で試すことができる。 なかなかマニアックな言語に対応しているのが特徴で、SmalltalkやBraninf**k、はてはWhitespaceまであるようだ。 プログラミングはそれ自体よりも環境を整えるほうが難しかったりもするので、こうしたツールをうまく使いたいところである。 ちょっとあの言語を試したい、というときにいかがだろうか。
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