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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (278)

  • 余ったクリアファイルで作る「防水ブックカバー」

    飲みかけのコーヒー缶をうっかり倒し、大事なを濡らしてしまった、風呂で読書していると、湯気を吸ったがしわしわになってしまった――。こんな時に便利なのが、が濡れるのを防ぐ防水ブックカバーだ。 以前紹介した余りカレンダー同様、オフィスに余っているものを使って、出費ゼロで簡単に作ることができる。クリアファイルでカバーを作るのだ。メリットは次の7つになる。 1.水に強い:風呂でも読めるなど、読書環境の選択肢が広がる。 2.汚れに強い:カバーに付いた汚れを濡れた布などでぬぐえるから、カバー自体も、紙布製のカバーに比べて汚れにくい。永久保存版のや使用頻度の高い辞書に向いている。 3.簡単に作れる:カット1回、折り3回でできるため、誰でも簡単に作れる。 4.見つけやすく機能的:表紙が透けて見えるから、購入した屋のブックカバーが並んだ棚前でありがちな、「あの、どこだっけ?」にならず見つけやすい

    余ったクリアファイルで作る「防水ブックカバー」
  • 1分で完成、余りカレンダーで作る「ジャストサイズの頑丈ブックカバー」

    厚紙で頑丈。そのうえ単行などのブックカバーにサイズがピッタリな壁掛けカレンダー。オフィスの余りカレンダーで、にフィットしたブックカバーがパパッと作れてしまうのだ。 年末年始のあいさつ回りで決まってもらうのが企業ノベルティー。その代表格がカレンダーである。部署に1つあれば十分な、大きな壁掛けカレンダーが余っているオフィスも多いのではないだろうか。 当社もその1つ。現在オフィスの一隅にカレンダーを集めた特設コーナーが出現だ。カレンダーの入った箱に書かれた「ご自由におとりください」の文言に、筆者の心ははやる。 企業カレンダーは丈夫で長持ち、豊富なデザインの宝庫 読書好きな筆者にこのコーナーは宝山に見えるからだ。を汚したくない、複数のを独自のジャンル分けしたい、表紙デザインを好みに変えたい――などの理由から、に必ずブックカバーをかけているが、その素材に壁掛けカレンダーが最適なのである。理

    1分で完成、余りカレンダーで作る「ジャストサイズの頑丈ブックカバー」
  • 第22回 細部にまでこだわった、遊べる国語辞典──「デジタル大辞泉2009i」

    第22回 細部にまでこだわった、遊べる国語辞典──「デジタル大辞泉2009i」:松村太郎のiPhone生活:レファレンス 今回紹介するアプリは「デジタル大辞泉2009i」。AppStoreで2000円で販売されている。先日ご紹介した「大辞林」と同様の国語辞典アプリで、小学館の「大辞泉 増補新装版」がベースとなっている。7560円の辞書が2000円で購入できる点だけでもとてもお買い得だが、このアプリのポテンシャルはそれだけにとどまらない。 デジタル大辞泉の使い勝手はとてもシンプルだ。辞書メニューは検索としおりの2つだけ。大辞林のような見出し語のインデックスはない。もちろんインクリメンタルサーチが活用できるので、言葉をすべて入力する前にリストから選ぶこともできる。 検索して出てきた言葉が前後に付いたり、類語がある場合は、画面の右下にタブが表示される。それをタッチすると関連語一覧のパレットが現れ

    第22回 細部にまでこだわった、遊べる国語辞典──「デジタル大辞泉2009i」
  • 既存のホッチキスでOK 中綴じ製本を簡単に行う“定規”

    冊子の中綴じ製というのは、一般的なホッチキスを使って行うのはまず不可能だ。なにせ一般のホッチキスでは、針を打つ先端の部分が、冊子の背となる位置まで届かないからである。専用の大型ホッチキスも発売されてはいるが、数千円という価格もあって、定期的な需要でもない限り、気軽に導入するのは難しい。 今回紹介する「ナカトジ~ル」は、既存のホッチキスとの組み合わせて使うことで、こうした中綴じ製をいともカンタンに行える多機能定規だ。「ナカトジ~ル」の先端部分に、ホッチキスの台座にあたる金属パーツが付属しており、既存のホッチキスの針が出る部分と組み合わせることで、通常では届かない位置に針を打つことができる。B4、A3、新聞紙サイズに合ったガイド線が印字されているので、これらの位置に紙の端をあわせて綴じるだけで、中綴じが見事に完成する。

    既存のホッチキスでOK 中綴じ製本を簡単に行う“定規”
  • 第21回 美しい文字で日本語空間を再発見する──「大辞林」

    今回と次回は続けて国語辞典をご紹介したい。まずは「大辞林」。2500円でApp Storeからダウンロードできる。同じジャンルの製品として、小学館からは「デジタル大辞泉 2009i」も出ている。ブランドや好みもあると思うので、ぜひお好きな方を1入手してみていただきたい。 さて、今回ご紹介する大辞林は、辞書アプリを多数リリースしている物書堂の肝いりのアプリである。このアプリは、Macでおなじみの美しい日フォント、ヒラギノ明朝体を内蔵しており、辞書の項目を縦書きで、より日語の辞書らしく閲覧できる点が魅力だ。もちろんピンチイン/ピンチアウトで拡大縮小も可能で、ルーペいらずで大きな文字の日語検索ができる。 初期設定では黒い背景に白い明朝体が表示されるクールなデザインになっており、いくら拡大しても文字は鋭く美しい輪郭を保ち続ける。もはや紙の辞書を手に取る必要を感じなくなるほどで、文字のビュ

    第21回 美しい文字で日本語空間を再発見する──「大辞林」
  • 新しい17インチMacBook Proのどこがすごいのか

    ベンジャミン 新しい17インチMacBook Proの特徴は、昨年の秋に発表されたMacBookMacBook Proと同様に、ユニボディ成形のボディを採用したことです。1枚のアルミから削り出して作られた頑丈な筐体で、デザイン的に見ても継ぎ目のない美しいものになっています。この美しいデザインを17インチ版MacBook Proでも採用できたのは喜ばしいことです。 このマシンは、プロフェッショナルユーザーとハードコアユーザーをターゲットにした製品で、CPUのIntel Core 2 Duoも最大2.93GHzと高速なものを採用していますし、最大8Gバイトのメインメモリに対応し、320GバイトのHDD、または新しい256GバイトのSSDを搭載可能です。15インチ版と同じく、NVIDIA製GPUを2種類同時に搭載している非常にパワフルなマシンです。Final Cut Proユーザーにとっても、

    新しい17インチMacBook Proのどこがすごいのか
  • iPhone 3Gでワンセグ視聴──「TV&バッテリー」を使ってみた

    ソフトバンクモバイルが2008年12月31日から、一部の直営店で「iPhone 3G」専用オプション「TV&バッテリー」の販売を始めた。1月9日からは、全国のソフトバンクショップで購入可能だ。 ITmedia +D Mobileの読者も、約3割以上が「iPhone 3Gでワンセグが見たい」と回答していることからも分かるとおり、TV&バッテリーは発表当初から非常に注目度の高い周辺機器だった。12月中旬以降の発売予定となっていたため、販売開始を心待ちにしていたiPhone 3Gユーザーも多いことだろう。 TV&バッテリーの価格は9840円。1月1日には専用アプリ「テレビ」の配信も始まり、ついにiPhone 3Gでワンセグを見ることが可能になった。1月7日には使い勝手を向上した1.0.1がリリースされている。早速その機能や使い勝手を見てみよう。 →“iPhoneでワンセグ”がより快適に──「TV

    iPhone 3Gでワンセグ視聴──「TV&バッテリー」を使ってみた
  • アルミユニボディの17インチMacBook Proが登場

    アップルは1月7日、17型ワイド液晶を搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表した。2008年10月に登場した15.4型ワイドのMacBook Proと同じく、アルミのユニボディデザインを取り入れ、NVIDIA製チップセットをベースとしたアーキテクチャに刷新されている。 基スペックは、CPUに2.66GHz駆動のCore 2 Duo、4GバイトのDDR3 SDRAM(最大8Gバイト)、HDD容量が320Gバイト(5400rpm)、光学ドライブにスロットローディング式の8倍速SuperDriveを搭載する。1920×1200ドット表示に対応した17型ワイドのLEDバックライト液晶は、視野角が上下120度/左右140度、コントラスト比700:1、色域は前モデルに比べて60%拡大した。グラフィックス機能は、チップセット内蔵のGeForce 9400Mと外付けGPUのGeForce 9

    アルミユニボディの17インチMacBook Proが登場
  • iPhone 3G、スマートフォンそしてMVNO──2009年注目のキーワードは

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイル、ウィルコムのこれまでとこれからについて各者が持論を展開したほか、第3回では新販売方式や端末メーカーへの提言なども飛び出した「2008年の通信業界を振り返る」企画。 第4回目は2008年にもっとも注目を集めた「iPhone 3G」の評価やWindows Mobile端末をはじめとするiPhone 3G以外のスマートフォン、そしてこれからさまざまな動きがあると予想されるMVNOや2009年のキーワードをジャーナリストの石川温氏と神尾寿氏に聞いた。 「iPhone 3G」の当の評価は、まだこれから ITmedia 2008年の通信業界でもっとも大きな話題になったのは、やはりアップルが満を持して発表し、海外と同じタイミングでソフトバンクモバイルからリリースされたiPhone 3Gだと思います。このiPhone 3Gの日での発売は、当

    iPhone 3G、スマートフォンそしてMVNO──2009年注目のキーワードは
  • TV&バッテリー発売――「テレビ」アプリも配信開始

    ソフトバンクモバイルは12月31日、一部のソフトバンクショップで「iPhone 3G」用のワンセグチューナー兼外部バッテリー「TV&バッテリー」の販売を開始した。またTV&バッテリー専用の無料アプリ「テレビ」の配信も、App Storeで1月1日から始まった。 TV&バッテリーは、無線LANを経由してiPhone 3Gでワンセグが視聴できるチューナーと、iPhone 3Gの充電も可能なバッテリーを内蔵した小型のモジュール。日独自のiPhone 3G用アクセサリーとしてソフトバンクBBが開発した。価格は9840円。 →“iPhoneでワンセグ”がより快適に──「TV&バッテリー」の機能が向上 →iPhone 3Gでワンセグ視聴──「TV&バッテリー」を使ってみた 現在TV&バッテリーを取り扱っているのは、ソフトバンク表参道、ソフトバンク渋谷、ソフトバンク六木、ソフトバンク八重洲中央、ソフ

    TV&バッテリー発売――「テレビ」アプリも配信開始
  • そうだ、Apple Storeで新しいMacBookを買おう!

    そうだ、Apple Storeで新しいMacBookを買おう!:ぽちっとな、の魔力(1/2 ページ) 年末年始はパソコンの買い替え時。何となく気分を一新したくもなる時期だし、新しいシステムをセットアップするための時間(休日)もある。ボーナスの使い道を考えている人だっているだろう。その中には、先日発売されたアルミユニボディの新MacBookをこのタイミングで購入する予定の方も少なからずいるに違いない(筆者はMacBook Airを買いましたけどね! えへん)。そんな方に向けて、今回は「MacBookを買うならオンラインのAppleStoreで」という購入ガイドをお届けする。 Apple Storeは便利、安心、お得なのだ その前にまず、「なぜに“Apple Storeで決め打ち”の購入ガイドなの?」という疑問にお答えせねばなるまい。答えは簡単。便利で、安心で、お得だからだ。その便利・安心・お

    そうだ、Apple Storeで新しいMacBookを買おう!
  • iPhone版TD「TapDefense」に貯金と複利の力を思い知る

    Biz.IDでは“仕事の生産性アップ”に役立つソフトやガジェット、ノウハウなどを提供してきた。そして前回に続き“生産性を落とす”こと間違いナシのゲームをご紹介しよう。まちがっても仕事納めが無事に終わるまで試してみたりしないこと。 無料の生産性低下アプリ「TapDefense」 無料のアプリ「TapDefense」。こいつのハマリ度は半端ではない。iPhoneの素晴らしいところは、常に手元にあって、ほんの少しの空き時間でも使えるところだ。逆にいうと、エレベータの待ち時間でTapDefenseを起動するようになったら末期症状。TapDefenseを遊ぶためにトイレに駆け込む日は遠くない。 さてPC用のFlashゲーム「Desktop Tower Defense」を知っている人なら、それをちょっとアレンジしてiPhone向けにしたものだと思えばいい。 知らない人のために解説すると、モンスターが続

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  • とにもかくにも“iPhone”な一年でした

    とにもかくにも“iPhone”な一年でした:ITmediaスタッフが選ぶ、2008年の“注目ケータイ”(ライター荻窪編) まあ今年のケータイ業界はいろいろあったけれども、個人的にはもう「iPhone 3G」に尽きる。iPhone 3Gが登場したおかげで、またもや外出時の生活が変わった。 私はauを2回線、NTTドコモを1回線、さらにiPhone 3Gを買ったのでソフトバンクモバイルを1回線と、4つも携帯電話を持ってる。それなりにいろんなサービスを触ったけれども、ここ数年で「これは素晴らしい」と思った新サービスはわずかしかない。 その筆頭は「おサイフケータイ」。一番のメリットはケータイのネットワークを使っていつでもどこでもチャージできること。カード型の電子マネーだとチャージできる場所が限られるが、ケータイなら「残高が足りなくて支払えない」と思ったらレジに並ぶ前にちゃちゃっとチャージ、駅の改札

    とにもかくにも“iPhone”な一年でした
  • 「Macで地デジ」の実用度を試してみた

    地デジチューナーを内蔵した液晶一体型PCは、一人暮らしや自分の部屋のテレビ視聴・録画環境としては、省スペース&低コストを実現できるので、魅力を感じる人は少なくないだろう。最近シェアを伸ばし続けているMacでもようやく(サードパーティの力を借りて)地デジの試聴や録画を可能にするアイテムが出そろった。冬休み前の買い物として、あるいは来春からの一人暮らしに備えて、気になっていたMacユーザーもいるはずだ。 というわけで今回は、アイオー・データ機器とピクセラから発売された外付け地デジチューナーの機能や使い勝手をチェックしてみる。なお、評価に試用したMacは、液晶一体型Macの中でも最大サイズ/最大解像度のディスプレイを搭載する24インチiMacだ。USB地デジチューナーは、著作権保護技術(HDCP)とのからみがあって、ノート型や液晶一体型のMacでしか利用できないのだが、その中で地デジ放送をフル解

    「Macで地デジ」の実用度を試してみた
  • Evernoteをさらに使いこなすのだ

    複数のWebサービスを使い始めたことで、逆にデータの置き場所がバラバラになってしまったら? 再び集約するキラーツールとして「Evernote」が使えるかもしれません。 大橋さん、佐々木さん、この半年、対談を続けてきて、担当編集の斎藤が強く影響されたのが、 デジタル情報の一元化 タグ付け なんです。昔はメモを可能な限りテキストデータ化してローカルHDDに保存するという、データの一元化を行っていたのですが、最近はもうダメ。アナログから各種デジタルツールまでバラバラになってしまっています。これを解決するための手法をもう一回振り返りたいのと、検索のためのタグについて、どう考えたらいいのかもう少し深めたいなぁと。自分自身についていえば、情報を下記のツールで整理してますが、 Dropbox (ローカルHDD内のファイルなど) Flickr(画像) delicious(リンク) Gmail(プライベート

  • 産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え

    産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった

    産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え
  • 新型MacBookの“ピカピカ液晶”を非光沢に変えてみた

    アルミニウムの外装をまとった新しいMacBookは、ユニボディデザインによる洗練された外観だけでなく、基システムの刷新やグラフィックス性能の向上など、内部の変更を見ても非常に魅力的なモデルだ。体重量も約2.04キロと軽くなっており、モバイルで利用する際にも、それほどアップルへの“信仰心”を試されることはなくなった。 ただ、従来モデルに比べて欠点がなさそうなこのMacBookだが、さっそく新型に乗り換えた周囲の人間に話を聞くと、光沢仕様の液晶パネルについてはちょっと不満があるようだ。MacBookは初代モデルから光沢パネルを採用していたが、新型MacBookではiMacに似た黒い額縁のデザインを取り入れているため、何も表示されないこのガラス部分への映り込みが余計気になるという(もちろん、彼が蛍光灯の多いオフィスで使っているというのも一因だろうが)。 コンシューマー向け製品のMacBook

    新型MacBookの“ピカピカ液晶”を非光沢に変えてみた
  • 第16回 とにかくハマったサイコロポーカー──「MotionX Poker」

    今回ご紹介するのは、MotionX Poker。nobiさんこと林信行さんに教えてもらって以来、大ハマりしているゲームである。App Storeの価格は230円。最近放送されている第2世代「iPod touch」のテレビCMでも、一瞬映るアプリの1つだ。 このアプリは、一言で言うと“サイコロで遊ぶポーカーゲーム”。ポーカーの役のうち、スート(スペード、ハート、クラブ、ダイヤモンドの柄)が関連するストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュは存在しないほか、サイコロを使うことによる確率の関係で、フルハウスよりもストレートの方が強い点が、カードゲームのポーカーと違う。 アプリを起動してゲームを始めると、テーブルの上に5個のサイコロが配置された状態になる。iPhone 3Gを振るとサイコロが振られ、出目が決まる。そして残すサイコロを選ぶと、画面下部にストックされ、再びiPhoneを振ると残

    第16回 とにかくハマったサイコロポーカー──「MotionX Poker」
  • 第12回 To Doからプロジェクト管理まで──「OmniFocus」

    OmniFocusの起動画面。タスクがProjectsとContextsの両方で管理できるほか、期日が近いもの、締め切りが過ぎたものなども視覚的に表現される Macではスケジュール管理ソフト「iCal」にもともとTo Do機能が用意されており、Mac OS X 10.5 Leopardではメールソフト「Mail」でもTo Doの管理ができるようになった。メールの文面からTo Doを起こせるようになり、これはこれでなかなか便利に使ってきた。 しかし、iPhone 3Gの標準搭載アプリには、タスク管理機能が見あたらない。カレンダーにもメールにもない。これはとても大きな疑問だった。いくらMacで便利にタスクが起こせても、iPhoneで見られなければ意味がないのである。そこでタスク管理アプリを物色し始めたときに「OmniFocus」を見つけた。 僕の中で「Omni」は、非常に親しみを持っているブラ

    第12回 To Doからプロジェクト管理まで──「OmniFocus」
  • “中身は別物”な新型MacBook Airの性能を検証する

    “中身は別物”な新型MacBook Airの性能を検証する:結論は、Airでした(1/2 ページ) フルモデルチェンジのMacBookか、内部刷新のMacBook Airか、それが問題だ。両者が同時に発表された直後はかなり悩んだ筆者だが、結局のところMacBook Airを選んだのだった。 はっきり言ってしまうと決め手は外観の好みである。フルモデルチェンジしたMacBookは、筆者には少しはなやかすぎるのだ。これに対して、MacBook Airのシャープだけれど優美なラインとシンプルな質感は、登場からしばらくの時を経ても色あせずに魅力的だと思っていた。

    “中身は別物”な新型MacBook Airの性能を検証する