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2007年9月18日のブックマーク (16件)

  • 中学校でSNSが導入されはじめました@アメリカ: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp

    ●中学校でSNSが導入されはじめました@アメリカ とうとうアメリカ教育界にもSNSが普及し始めました。 今までは社内利用やビジネス利用が盛り上がっていましたが、今後は学校でも導入するところは増えてくるのでしょうか。 ある調査によるとネットのアクセス環境を持っている9歳から17歳の学生のうち97%の学生がSNSを使っているそうです。 そしてある識者がいうには、SNSはもっと教育に活用すべきだ、という声があがっています。そして、今回、実際にChandleとMesaスクールが導入してみるそうです。 利点としてはSNSを使った協業やチームビルディングによりコミュニケーションの活性化や新しいコミュニケーションを図ることができる点。 Chandler中学校において学生たちは「virtualclassroom.org」というサイトに登録するそうです。 一方、Mesa中学校では、科学の専門家たちとネッ

  • SNSに変革をもたらす“ソーシャルグラフ” (1/4)

    連載の目的は、インターネットの一部で起きつつある小さなトレンドを見つけることだ。1つ1つの小さなトレンドは“さざ波”のような些細な存在でも、何度も形を変えながら押し寄せることで、砂浜の形を変えてしまう可能性を秘めている。 実は今、この連載で過去2度取り上げた“さざ波”が形を変えて、3度目の波としてSNS業界に押し寄せてきている。 “ソーシャルグラフ”という3度目の波 1度目の波は今年の3月、“米国で盛り上がるOpenID”という記事で紹介した“OpenID”だ。ひとつのIDを取得しておくだけで、複数のウェブサービスに参加できるという技術で、SNSのオープンプラットフォーム化に大きく貢献している。 その後、日でもライブドアを筆頭にOpenIDを採用する企業がいくつか現われた。最近では3日に、ビート・コミュニケーションが提供するオープン型SNSパッケージ“Beat Media”が“Open

    SNSに変革をもたらす“ソーシャルグラフ” (1/4)
  • メディア・パブ: プロが編集したニュース 対 集合知で編集したニュース

    伝統的なメディアが提供するニュースと,読者参加型のメディアが提供するニュース。どちらのニュースに接する機会が多いだろうか? 以前なら,新聞社やTV局などのメインストリームメディアが提供するニュースに頼るほかなかった。ところが最近は必ずしもそうではない。ユーザーの集合知によって編成されるソーシャルニュースサイトが台頭してきたからだ。 では,メインストリームメディアが提供するニュースと,ソーシャルニュースサイトが提供するニュースとでは,どう違うのだろうか。例えば,NYT(New York Times)とDigg とでは,接するニュースにどれくらい違いが生じるのだろうか。それに答えるレポートが,Project for Excellence in Journalism (PEJ)から出た。 PEJは,07年6月24日から29日までの1週間,ソーシャルニュースサイトやメインストリームメディアを対象に

  • グーグル、電子書籍の販売を計画か--米報道

    Googleは2007年秋、出版社と協力して同社データベースにある書籍の完全デジタル版を有料で公開し始めることを計画している。The New York Timesが、米国時間9月6日に報じた(同記事の閲覧には登録が必要)。Googleは現在、出版社との合意により、書籍の抜粋のみをオンラインで公開している。同記事は計画に詳しい匿名の消息筋の話を引用しているが、この計画についてのGoogleのコメントはない。 これが事実だとすれば、Googleのデジタルブックプロジェクトである「Google Book Search」の方針転換を意味し、出版社と再交渉して新たな契約を締結することになるだろう。Google図書館に所蔵されている書籍のデジタル化を進めているが、これが一部出版社による訴訟を引き起こしていることから、困難な取り組みになりそうだ(同記事は協力の可能性のある出版社を明示していない)。 同

    グーグル、電子書籍の販売を計画か--米報道
  • メディア・パブ: 米新聞社サイト,一斉にWidget配信に乗り出しそう

    米新聞社サイトが,一斉にWidget(ウィジェット)配信を始めそうだ。 先陣を切ったのは,USA TodayとWashington Post。専用ページを用意し,格的なWidget配信に乗り出した。The Wall Street Journalも準備を進めている。New York Timesも簡単なWidget配信を既に試みている。 近く,ブログやSNS(プロフィールページ),パーソナライズドページ,個人ホームページなどの個人ページで,各社の最新ニュースの見出しなどをWidgetの形で見ることができることになりそう。 USA TodayとWashington Postの例を見てみよう。 USA Todayでは,とりあえず次の3種類のWidgetを用意した。 ・Travel Deals and Destinations ・Today in the Sky with Ben Mutzabau

  • https://jp.techcrunch.com/2007/08/25/nytimes-launches-myyahoo/

    https://jp.techcrunch.com/2007/08/25/nytimes-launches-myyahoo/
  • メディア・パブ: NYTが有料化サービスを中止,1987年以降の記事も無料に

    やっぱり,「新聞社サイトの有料サービス,最後の砦も崩れそう」が当になってきた。NYT(The New York Times )がWebサイトの有料サービスTimesSelectを止めることになったからだ。 TimesSelectは2年前から実施している有料サービス(年間49.95ドルあるいは月間7.95ドル)である。Op-Edなどのコラム記事やアーカイブ(新聞などの過去記事)を提供していた。 今回の有料サービスの中止に合わせて,コラム記事だけではなくて1987年以降の記事を,すべての人が無料で閲覧できるようになる。それ以前の記事も,幾つかは無料で利用できる。 有料化サービスの放棄により,NYTは広告ビジネスに賭けることになる。期待したほどの売上を達成できない有料サービスを中途半端に続行するよりも,広告モデルでまい進するのは当然の成り行きである。 ここで新聞社サイトの有料モデルの最後の砦は

  • 携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete

    「日市場のこと教えて」と大学院時代のクラスメートからメール。 彼女が働いているのは、携帯用アプリケーションがちゃんと端末上で動作するかをテストする環境を提供しているMobileComleteというベンチャー。 こう聞くと、「ああ、エミュレータ・ソフトの会社ね。ご苦労様」と思いませんか?私は思いました。しかし、これが違うのでした。 「ホンモノの携帯電話をデータセンターに並べて、その上で実際にアプリケーションを動かしてみる」 というのをリモートアクセスで企業ユーザーに提供する、というのが事業。百聞は一見にしかず、で、この写真を見てください。サーバ状の箱の中に、携帯電話が格納されています。 で、ユーザーはこの物の携帯電話機で、開発したアプリケーションをリモートから動かしてみて、ちゃんと画像が表示されるか、指定のキーを押すと想定された画面に移行するか、といったことをテスト可能。スクリーンタッチ

    携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete
  • 池田信夫 blog 新聞社サイトの変身

    「毎日jp発表会のご案内」というメールが来た。毎日新聞はマイクロソフトと縁を切り、ヤフーと提携して10月から新サイトを立ち上げるそうだ。他方、マイクロソフトは産経と組み、こっちも日刊工業などを統合して新メディアに育てようという方向らしい。そして『週刊ダイヤモンド』(来週月曜発売)によれば、朝日・日経・読売は共同で「ANY」というポータル・サイトを立ち上げるという。 しかし世界的にみても、新聞の斜陽化と、新しい収益モデルが見えていない点は共通だ。特に日の場合、販売経費が40%を超えるという異常なコスト構造が、その寿命をさらに縮めている。世界でもっとも高い日の世帯あたり新聞購読率も、ここ10年で1.2から1を切る直前まで落ちている。これが欧米なみの0.7になると、現在のような宅配制度は成り立たなくなるという。 だからまずメスを入れるべきなのは、ウェブサイトではなく販売店なのだ。特に毎日

  • Windows Mobileでビジネスパーソンを「制約」から解き放つ

    9月7日、東京青山の機械産業記念館(TEPIAホール)にて企業向けのモバイルサービスに焦点を絞った展示会「MCPCモバイルソリューションフェア2007」が開催され、マイクロソフトの代表執行役兼COOである樋口泰行氏が「マイクロソフトのモバイル戦略」というテーマで基調講演を行った。 まず、電車の中やプラットホームで多くの人が携帯電話に向かって文字を打ち込んでいる光景について「そこでやりとりされている文字の、何%がビジネス関連でしょうか。たぶん10%以下、もしかしたら1%もないかもしれません」と、日ではビジネスシーンでのモバイル活用が遅れていることを指摘。逆にデジタルワークスタイルが広まることにより、ホワイトカラーが時間や空間の制約から解放される余地が非常に大きいことを述べた。 このようなデジタルワークスタイルを実現するのは、ノートPCでも携帯電話でもなく、双方の機能を高度に合体させたスマー

    Windows Mobileでビジネスパーソンを「制約」から解き放つ
  • mixi、10月にサイトデザインをリニューアル

    ミクシィは9月18日、同社が運営するSNS「mixi」のサイトデザインを10月1日より順次リニューアルすることを発表した。 リニューアル後のデザインでは、サムネイル画像が多く表示されるため、見た目にもにぎやかな印象だ。 10月1日時点での主な変更点は下記の通り。 「ホーム」検索窓の項目を増設 メニューバートピックにサブメニューにてショートカットリンクを追加 「ホーム」「友人のトップ」にて、マイミクシィやユーザー自身の「最新動画」「最新アルバム」「最新プレイリスト」「最新レビュー」をサムネイル画像にて表示 日記およびコミュニティでの動画掲載サイズを拡大 「コミュニティ」トップページにて、コミュニティ名の表示を拡大 検索窓の項目を増設したことで、日記、コミュニティ、動画、フォト、ミュージック、レビュー、ニュース、ウェブの各コンテンツをダイレクトに検索できるようになる。また、メニューバーにサブメ

    mixi、10月にサイトデザインをリニューアル
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ヤフージャパンのオープン戦略

    もう何年も前の話になるけど、マスメディア企業は個人情報の管理業務を基幹業務にすべきだ、というエントリーを上げたことがある。そのエントリーには、新聞関係者から「そんなことは新聞がすべきことではない」という反論のコメントが寄せられていた。  しかし従来型のマスメディア企業に代わってネット上の新興メディア企業は、個人的な情報の管理業務が基幹業務になりつつあるようだ。  ヤフー・ジャパンは、できるだけ多くの情報を自社サイトに集めることで、ユーザーに自社サイト内を巡回してもらい自社サイトのページビューを上げる戦略を取っていたが、最近では他社の友好サイトにユーザーを流すオープン戦略に切り替えている。 ちょっと横道にそれるが、ヤフーなどのポータルは、ポータル(玄関、入り口)という名前が示す通り、90年代半ばはユーザーがネットにアクセスする際の最初のページになる戦略を取っていた。検索やディレクトリーがサー

  • ビジネスリサーチの心得

    コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基になっていますが、日のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上

    ビジネスリサーチの心得
  • メディア・パブ: SNSサイトの世界勢力図,言語や文化などで意外な色分けに

    VALLEYWAGが作成した世界のSNSサイト勢力地図は面白い。 世界各国のトップSNSサイトを色分けした地図である。各国のトップSNSサイトはどこかと聞かれても、米国のMySpaceとか,韓国のCyworldとか,日のmixiぐらいしか答えられないものだ。 それもそのはず,以下の地図(クリックで拡大表示)からも分かるように,米国の有力SNSを中心に群雄割拠の様相を示している。米国市場で独走中のMySpaceでも,世界市場の制覇にはほど遠い。 有力SNSサイトが,どの国でトップの座についているかをリストアップしておく(ソース:VALLEYWAG)。 Bebo; Ireland, New Zealand, Blogger; Iran, Spain Cyworld; South Korea Facebook; Canada, Egypt, Jordan, Lebanon, Norway, P

  • 毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」 発表会に参加しました。

    ※「毎日jp」を、誤って「毎日.jp」と表記していました。「.」が入らない方が正解ですので、訂正してお詫びいたします。 10月1日から、毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」(http://mainichi.jp/)がオープンします。今日はその発表会に参加してきました。 会場はまさしく「記者会見」という雰囲気で、記者の方々が大勢詰めかけています。毎日.jpでコラムを執筆されるということで、女優の黒谷友香さんも会場にいらっしゃいました。「質問の内容は発表に関係のあるものに限らせていただきます!」ってセリフ、生で聞いた……。 内容は関係者の方々による挨拶とプレゼンテーション。残念ながら、「具体的にどんなところが新しくなるの?」という説明はごく一部。僕としては、サイトを実際に操作しながら「ココはこうでこうで……」といった説明があることを期待していたのですが、新聞社の記者会見というのはこんなものなの

    毎日新聞社の新しいサイト「毎日jp」 発表会に参加しました。
  • シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか

    (内容は一部変えています) ほんの数行のメールながらも、そこには学ぶべき点がいくつも見つかります。 1.自分のことより相手のことに集中する 2.相手から自分が学ぶべきことを明示する 3.学んだことをベースに行動を変える、あるいは変える宣言をする Aさんは僕と同様に個人で仕事をしている人──ひとりビジネス、あるいはスモールビジネス──であり、人との出会いがすべてといっても過言ではないでしょう。必然的に、最初のコンタクトが最大のアピールポイントになるといえます。このタイミングで相手の関心を引き出せなければアウト、という感覚が強くなります。 短い時間でいかにポイントを凝縮して相手に伝えられるか、といういわゆる「エレベータトーク」がある一方で、自分のことはさしおいて、相手のことだけに集中する姿勢もまた1つのスタイルといえます。つまり、相手に関心を持っているという姿勢を示すことで、相手の心を動かそう

    シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか