メルカリ、越境販売拡大に向けて韓国最大手CtoCマーケットプレイス「雷市場」(ポンジャン)との連携を開始
メルカリ、越境販売拡大に向けて韓国最大手CtoCマーケットプレイス「雷市場」(ポンジャン)との連携を開始
経営的な視点から技術部門の文化・組織づくりを行なっているというnanapi CTOの和田修一さん。注目のスタートアップを率いるCTOは、どんなエンジニアに可能性を感じているのだろうか?「必殺技を持つ」「深さより幅で勝負する」など、エンジニアのキャリア形成に対して具体的なアドバイスをいただいた。 ▼《nanapi》CTO 和田修一氏へのインタビュー第1弾 エンジニアである前に、仕事のできる人であれ―nanapi 和田修一氏のCTO論。 nanapi CTOが、いま一緒に仕事がしたいエンジニアとは。 日本のスタートアップの中でも、高い注目度を誇るnanapi。そのプロダクト開発を指揮するCTOの和田修一さんは、自らを「役員型CTO」と定義。経営的な視点から、技術部門の組織づくりを行なっており、自身の最も重要な責務の一つとして「エンジニアの採用」を挙げている。 その和田さんが考える、優秀なエンジ
このところ海外(おもに米国)のスタートアップで、「full stack engineer」の求人広告を以前より多く見かけるようになりました。フルスタックエンジニア、つまりインフラからミドルウェア、モバイル、デザインまで、あるいは設計からプログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアを募集している、ということのようです。 例えば、このPublickeyでも導入しているコメントシステムの開発元であるDisqusは現在、「Full-stack Web Engineer」を募集しています。 「What We're Looking For」の項目では、5年以上のエンジニア経験とチームリーダーの経験などを求めた上で、技術的には次のような要件を並べています。 Very experienced with web application deployment and software design
働き始めて2週間経ちました。個人的な嗜好でいうと、働くのは別に好きでも何でも無いというか寧ろ嫌いなんですけど、環境が新しい事だらけなのもあって今のところ毎日楽しいです。それで実際働いてみてすげー思ったのが、アメリカはやたら余裕があるなという事です。 例えば僕の所属してるチームの労働時間。フレックスなので一定しませんが、皆さん平均すると10:30前後に出社して18:00前後に帰って行きます。ランチもゆったりで作業してるのは6時間位です。僕は今張り切っている事もあって、9:00頃から19:30頃まで働いているのですが、その程度で僕が一番長い時間働いています(全社で)。それなのに、就活記録のエントリでも書きましたが、給料は日本の相場の2倍は楽勝です。そうすると、働く時間半分で給料2倍なら、単位時間辺りのパフォーマンス4倍必要なはずなので、どんなけバケモノぞろいやねんと戦々恐々としていましたが、別
■ 社長になってわかった「面談の仕方」 2007年4月に会社(万葉)を作って社長になった。2008年に本格的に従業員を(知人ではなかった人たちを)採用した。 前働いていたベンチャーで、社長たちが期末の面談を重視していないのが嫌だったので、当初から"きまじめに"面談をやるように仕組み作りをした。 で、面談をしてみて驚いたことがある。 というのは、突如として私の面談スキルが飛躍的にあがっていたのである。自分でも驚くほど上手にできたのだ! ここでいう上手というのは比較の問題で、比較対象は昔ベンチャーで開発本部長として働いていた頃の自分だ。そこそこの期間働いていたし、自分が面談が下手だという意識もなかったのだが、2008年に社長としてやった面談とは、全然質が違っていた。それはもう、衝撃的だった。 面談を終えた私は相棒の専務に、すごい勢いで話し始めた。「ねえねえ、私面談うまくなったよねー?!」もちろ
2012-11-30 コードの綺麗さの先にあるもの 久々の更新になりますね。せっかくなのではてなブログに移りました。 昨日弊社代表の 「コードが汚くてもいい」っていう社長のインタビュー記事に対して 「コードが汚いのは悪だろ」って脊髄反射してるブクマコメントとかツイートが たくさんあるのでCTOとしての自分なりの意見を書いてみようと思う。 実際の現場 最初に記事を目にしたプログラマー達はまぁ「コードは汚くてもいい」にしか目にいかないだろう。そんな会社で働きたくないって思うかもしれない。この会社には汚いコードが溢れてるんだろうなと。 脊髄反射的にブコメしたり、ツイートされているものは全て拝見させていただいた。 では実際の現場はどうなのか。 盛大に勘違いされてそうだが、そもそもの大前提としてうちのコードは別に汚くない。 綺麗、汚いとかの定義は人それぞれだが、仮にその評価軸をリーダブルコード(可読
※このブログは自分が思ったことを書くブログで、何かに反応をするのはやめようと思っていたんですが、やっぱり気になったので少し趣旨を曲げてこの記事を書いています。 昨日エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!という記事が少し話題になっていました。 私のソーシャルグラフだと周りにエンジニアが多いですが、この記事に反応しているのはエンジニアが多かったように思います。 そしてだいたい否定的な反応でした。 ところで以前技術評論社のサイトで、達人が語る,インフラエンジニアの心得という連載をしていました。 タイトル通りインフラエンジニア固有のトピックが多かったですが、エンジニア全般、たまには社会人全般に当てはまるような回もありました。 第4回 エンジニア不足を解消しよう 第6回 エンジニアのための「超」資格論 第9回 金勘定とエンジニア といった記事はインフラに限らずエンジニアに当ては
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く