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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • リクルートの有名サイト事例に見る、シナリオベースABテストの基本的な考え方と改善プロセス、チーム体制

    連載目次 WebサイトやWebサービスの改善の現場においては、ABテストを利用して改善を行っていくのは、すでにスタンダードになっている。一方で、ABテストを繰り返して改善を行ってみても、なかなか成果につながらずに行き詰まりを感じているケースも多いだろう。 連載では、ABテストを利用したサイト改善の限界にぶつかっている人たちに向けて、リクルートグループ内で実践している改善ノウハウをお伝えしたい。Webサービスの改善に関わる企画担当者、ディレクター、デザイナー、エンジニアといった、全ての方々にとって役に立つ内容となると考えている。 成果を上げるためのポイントは「シナリオベースABテスト」と「アダプティブUX」 ABテストに限らず、Webサイトを効果的に改善して成果を上げるには、サイト上におけるユーザー体験(いわゆる「UX」だが、「ジャーニー」や「シナリオ」というのもほぼ同じようなことを指して

    リクルートの有名サイト事例に見る、シナリオベースABテストの基本的な考え方と改善プロセス、チーム体制
  • WebページをRetina対応させるテクニック~実践編

    WebページをRetina対応させるテクニック~実践編:jQuery×HTMLCSS3を真面目に勉強(5)(1/3 ページ) 前回のWebにおけるピクセルの基的な話を踏まえ、今回はRetinaディスプレイをはじめとした高精細ディスプレイにWebページを対応させるテクニックを紹介する。 前回(WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編)はWebにおけるピクセルの基的な話をしました。今回はそれを踏まえた上で、Retinaディスプレイをはじめとした高精細ディスプレイにWebページを対応させるテクニックを紹介します。 CSS Spriteで複数の解像度に対応 最も原始的な対応方法です。一般的なPCディスプレイと同じ要領で作成した画像をRetinaディスプレイに使用すると、にじんだように表示されてしまいます。デバイス上では同じサイズでも、使われているピクセル数のタテ・ヨコが2

    WebページをRetina対応させるテクニック~実践編
  • HTML5時代のWeb開発者が知らないとガチヤバな3つの未来予測と6つの脆弱性対策

    8月21~23日にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2013」では、Webの世界に関するセッションも数多く行われた。記事ではその中から、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏による「HTML5のこれまでとこれから、最新技術の未来予測」と、セキュリティコミュニティでは大変著名なネットエージェント、長谷川陽介氏による「HTML5時代におけるセキュリティを意識した開発」の2つのセッションの様子をお送りしよう。 竹迫氏が「HTML」の周りの最新技術と、3つの未来予測を語る 未来予測その1:通信は暗号化が標準に――「スタバでドヤリング」から考える最新技術 竹迫氏はまず、スターバックスでスタイリッシュなMacBook Airをこれ見よがしに使う、「ドヤリング」という技術(?)について写真を出すところから講演を始めた。 実は、この「ドヤリング」、公衆無線LANを利用すると盗聴のリスクがあることが指摘されて

    HTML5時代のWeb開発者が知らないとガチヤバな3つの未来予測と6つの脆弱性対策
  • WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編

    WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編:jQuery×HTMLCSS3を真面目に勉強(4)(1/2 ページ) iPhoneのRetinaディスプレイは、Webページの制作フローにも大きな変化をもたらした。WebページをRetina対応させるにはどうすればいいのだろうか。 はじめに 2010年6月に登場したアップルのiPhone 4には「Retinaディスプレイ」と呼ばれる、それまでの常識を覆した高精細なディスプレイが搭載されました。それ以降、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のディスプレイはより解像度の高いものへと進化していき、2013年の初めにはサムスン電子のGALAXY S4やソニーモバイルのXperia Zなど、フルHD画質対応(1920×1080ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するまでになりました。 高精細ディスプレイの登場

    WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編
  • 「ビールと紙おむつ」のような相関関係を探る分析手法にはどんなものがある?――データ分析方法についての検討

    「ビールと紙おむつ」のような相関関係を探る分析手法にはどんなものがある?――データ分析方法についての検討:ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(5)(1/5 ページ) 連載バックナンバー 前回は「データを分析できる状態にする」をテーマに、ビジネスデータの分析で欠かすことのできない時系列データを中心に「データの取り扱い方」紹介しました。今回は、目的に応じた分析手法を選択するためにどのような分析手法があるかを簡単にご紹介し、実際に分析をする方法を実例を使いながら説明したいと思います。 ビジネスの課題に応じた手法を選択する 第1回でも説明した通り、与えられたビジネス課題を解くための分析手法を検討するのはデータ分析の最初のフェイズですが、解決するビジネス課題もさまざまであり解決するための手法も千差万別です。さらに1つの手法をとってみてもそれだけを説明する書籍があったり学術論文になっ

    「ビールと紙おむつ」のような相関関係を探る分析手法にはどんなものがある?――データ分析方法についての検討
  • Hadoopとの出会いが転機に~トレジャーデータCTO 太田一樹氏インタビュー

    米トレジャーデータのCTOを務める太田一樹氏にインタビューする機会を得た。プログラミングを始めたきっかけや、Hadoopとの出会い、起業についてなど、28歳の若手起業家の素顔に迫った。 米トレジャーデータは、昨今話題となっている“ビッグデータ”の処理基盤を提供していることに加えて、3人の日人が立ち上げたシリコンバレー発のベンチャーとして、注目を集めている。2013年5月20日には、日国内での事業展開を格化すると発表している(関連記事)。 同社が提供する「Treasure Data Platform」は、自社開発技術とHadoop、クラウドサービス(AWS)を組み合わせたビッグデータ処理基盤である。ビッグデータの処理基盤をクラウドで提供している点が特徴だ。大量のセンサデータや購買取引データ、Web閲覧・アプリケーションのログデータなどをクラウド上のデータベースにインポートし、そのデータ

    Hadoopとの出会いが転機に~トレジャーデータCTO 太田一樹氏インタビュー
  • 5分で分かるフラットデザイン

    iOS 7やWindows 8も採用した「フラットデザイン」。実際にフラットデザインを実現するにはどうすればいいのだろうか。 1分-フラットデザインとは何なのか アップルの開発者向け年次イベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が米国時間6月10日に開幕し、基調講演で同社モバイルOSの次期版「iOS 7」が発表された。見た目の印象が従来版からガラリと変わっている。これは「フラットデザイン」という手法を採用したからだ。 フラットデザインとは、簡単にいうと、グラデーションを利用しない非常にのっぺりとしたデザインのことだ。

    5分で分かるフラットデザイン
  • なぜWikipediaは停止するのか――SOPA抗議活動をひもとく - @IT

    (Geekなぺーじ あきみち氏による寄稿記事です) 2012年1月18日のUTC 5時(日時間同日14時)から、英語Wikipediaが、米国議会で審議されている「オンライン海賊行為禁止法(Stop Online Piracy Act:SOPAおよびPROTECT IP Act:PIPA)」への抗議としてサービスを24時間停止しています。 「SOPA Blackout Day」キャンペーン、決行 実はWikipedia英語版サイト停止を発表する前から、1月18日には「SOPA Blackout Day」という抗議キャンペーンが行われる予定になっていました。 もともと、具体的にそのようなキャンペーンが計画されていたわけではありません。しかし2011年年末から「GoogleAmazon、Facebookなどが抗議としてWebを停止するかもしれない」というニュースが伝えられていました。

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