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2018年2月6日のブックマーク (4件)

  • チームを自己組織化を促進するための「境界」の引き方 - TechとPoemeの間

    最近,チームを自己組織化させるためにどうするかみたいなことをよく話したり考えたりするのだけれど,チームの自己組織化を考えるうえで,特に組織の「境界」をどこに引くかはとても重要なんじゃないかなあと思うので,今の考えをまとめておく. 基的にはどのような組織にも当てはまる話ではあるが,主にソフトウェアシステム開発の現場での経験が元になっていることをご理解いただきたい. 自己組織化とは何か いろんな定義があると思うのだけど,自分は Scrum Alliance の認定スクラムマスター研修にて日人唯一 *1 の認定スクラムトレーナーである江端一将さんが仰っていた定義がわかりやすいと思う. 1. チームのゴールが明確であること 2. チームの仕事や裁量の境界が明確であること 3. チームメンバーが,自分たちのやるべきことを自分たちで 0.1 秒以内に決定できること また,最近同僚と話していた中で出

    チームを自己組織化を促進するための「境界」の引き方 - TechとPoemeの間
  • スクラムにおける技術的スパイクの進め方

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでは、スプリントに投入するプロダクトバックログアイテムはReady(準備ができている)である必要があります (Readyとはどんな状態なのかについては以前に詳しく説明したので、そちらを参照してください)。 Readyにしておくことによって、成果の量が安定しプロダクトオーナーやステークホルダーにとっては予測精度が向上していきます。 Readyにする活動は単に受け入れ基準を用意したり、プロダクトバックログの内容を精緻化したり、並べ替えたりするだけではありません。 スプリント内でプロダクトバックログアイテムが完成する可能性を上げるために必要な活動すべてが含まれます。 そしてその中の

    スクラムにおける技術的スパイクの進め方
  • SCRUM/アジャイル開発の入門資料を全力でまとめてみた

    アジャイルサムライ-達人開発者への道-』に続いて、アジャイル開発のバイブル的書籍『SCRUM BOOT CAMP』を読みました。SCRUMの実践的な知識を漫画をおりまぜながら、当にわかりやすく書いている良でした。これから何度も読み直して、アジャイルの習得に努めます! ということで、今回は書籍を読む過程で集めたSCRUMやアジャイル開発に関するスライドやPDF、ブログ記事などをまとめていきます! 🗽 アジャイル開発手法特論 From Agile-development-course-advanced-1-2 産業技術大学の2013年2Qの講義『アジャイル開発手法特論』の資料だそうです。SCRUM BOOT CAMPの著者の一人であるながせ☆みほさんの作です。ちなみにながせさんのブログ上に#6までの資料がアップされています。ほかのスライドもかなりのボリュームで読み応え抜群です! 😀

    SCRUM/アジャイル開発の入門資料を全力でまとめてみた
  • [37選]機械学習ライブラリやフレームワークは? 国内AI活用サービスのアーキテクチャを大調査!

    [37選]機械学習ライブラリやフレームワークは? 国内AI活用サービスのアーキテクチャを大調査! Webのアーキテクチャ大調査の第二弾は「AI活用サービス」編。プログラミング言語や機械学習のライブラリをはじめ、フレームワークやツールの選定・設計もサービスによって異なります。ぜひ参考にしてください。 2017年4月に掲載したアーキテクチャ大調査の第二弾! 今回は、人工知能機械学習、深層学習、画像処理など)を活用したWebサービス・アプリを提供しているベンチャーを中心に、36のサービスで使用されているプログラム言語やフレームワーク、その他さまざまな開発ツールなどをヒアリングのうえまとめました。選定理由を記述いただいた12のサービスでは、それもあわせて紹介しています。 前回との違いは、当然ですがTensorFlowやKerasといった機械学習のライブラリが挙げられていること。また、技術領域もH

    [37選]機械学習ライブラリやフレームワークは? 国内AI活用サービスのアーキテクチャを大調査!