ステンレスの美しさと天然木の風合いの良さ。ボックス・ティッシュの置き場所に自由と美しさを与えてくれる専用ケース。 リビングや食卓、洗面台まわり、そしてお仕事場と、私たちの生活にとって無くてはならない、ティッシュペーパー。そしてそれらの場所に置いて違和感がないようにするためのティッシュの紙製箱を覆っておく、という製品。いくつかの種類がつくられ、売られています。しかし、ティッシュの紙箱のデザイン自体も良くなり、それらの製品自体はすでに存在価値はあまりない、とも言えるかもしれません。 しかしこの山崎宏がデザインした「YMSK ティッシュボックス」は従来のティッシュ用の覆いとは一線を画す高い機能性と使いやすさを備えています。 このアイテムのデザイン上のキモは、ティッシュの取り出し口の構造にあります。通常、ティッシュを一枚取り出すときには、紙箱に対して、垂直方向に引き出しますね。しかしこの「YMSK
東京は割と暖かい日が続いたが、11月半ばを過ぎると急に木枯らしが身にしみるようになり始めた。夜のとばりが降りるのも早くなったが、ビルの明かりやネオンの光に照らされ、待てど暮らせど漆黒の闇が訪れることはない。 「母さん、東京の夜は星が見えないわけで……」などと、寂しい気持ちになってしまう。心も体も冷え切ってしまった時こそ、星空を眺めてほんのりと癒されたい。でも東京ではほとんど星は見えないし、冬の夜空はちょっと寂しいし……。「そういえば、中学2年生の林間学校で、檜原湖のほとりで見た、天の川は素晴らしかったな」。そんなことを思い出した。それ以来、一度も天の川を見ていない。あれが最初で最後の“天の川体験”になるのだろうか。ああ、天の川を見たい……。 そう思っていたら、ありました! 冬に天の川のきらめきを楽しみたければプラネタリウムに行くしかないところ。だが、その“家庭版”とも言える製品が2005年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く