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9Arrows プロジェクトの成果物を細分化し、担当者割り振りやスケジュール・進捗状況の管理を行うWBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)。 プロジェクトを管理する上で欠かせないこの手法を中心に、チームとしても個々としても作業を効率的に進められるようになるツールです。 WBSとは? WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)とは、一言でいうと「やる事リスト」です。 プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図で「作業分割構成」「作業分解図」などとも呼ばれています。 プロジェクト管理に特化した機能ばかり 日々変化するプロジェクト進行を、効率的に進めるためだけの機能を取り揃えました。タスクの細分化、担当割り振りなどはもちろんのこと、自分のやるべき作業のみのピックアップ
プロジェクト管理は何のためにあるのだろうか。それはプロジェクトを円滑に進めるためにある。決して上司を納得させるためでも、クライアントに良い顔をするためのものでもない。開発工程を含め、全体の進行状況を管理するために存在するのだ。 ダッシュボード。奇麗なインタフェースだ そう考えるとあまりに多機能なプロジェクト管理はその運用コストばかりかかってしまう。使い勝手の良い、それでいて必要十分な機能を備えたプロジェクト管理を使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアは9arrows、Ruby on Rails製の使い勝手の良いプロジェクト管理システムだ。 9arrowsはRuby on Rails製で、Webベースのプロジェクト管理システムだ。Ajaxを効果的に使って、スムーズで使い勝手の良い作りになっている。WBSを使ってタスクを分割し、担当者や日程を決めることで見栄えのいいガントチャートも
誤字脱字・疑問点があれば、 shintaro at kakutani dot com までメールにてご連絡ください。 第2刷で修正されたバグ p.27 「ソフトウェアという職業は、〜〜」 → 「ソフトウェア開発者という職業は、〜〜」 p.112 [訳注](プラス記号をトル)+Sandcastle -> Sandcastle 第3刷で修正されたバグ P.32 これは作業だけに限った話はない → これは作業だけに限った話ではない P.37 持ち込んでしまない → 持ち込んでしまわない P.69 重要な要件に対するの認識が P.126 何らかの値も返すことも → 何らかの値を返すことも P.136 しかしそれだけはない → しかしそれだけではない p.138 そう頻繁にあることでもないはずだだ。 P.142 問題の原因は、このどちらのグループに含まれているはずだ。問題を発見できなければ、分割した
【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第3回:チケットドリブン開発でバグ削減! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/20(木) チケットが中心の開発手法 「第2回:なぜTracの導入に失敗するのか?」では、Tracの中心機能となるチケットについて説明し、導入のポイントをまとめた。今回はチケットを開発の中心位置に持ってくる「チケットドリブン開発」について解説していこう。 チケットドリブン開発とは チケットドリブン開発(チケット駆動開発:Ticket Driven Development)とは、チケットを書いてから開発を行うという手法だ。読者の皆さんもご存じのようにテストドリブン開発(Test Driven Development)をもじったものである。このチケットドリブン開発は「まちゅダイアリー(http://www.machu.jp/diary/)」のまちゅ氏がITpro
Redmine¶ Table of contentsRedmineFeaturesDocumentationSupport & getting helpContributing and helping outWho uses Redmine?Redmine books Redmine is a flexible project management web application. Written using the Ruby on Rails framework, it is cross-platform and cross-database. Redmine is open source and released under the terms of the GNU General Public License v2 (GPL). Features¶ Some of the main
2007年12月04日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - システム開発 火事場プロジェクトの法則 技術評論社傅氏より献本御礼。「ブログ限界論」ではお世話になりました。 火事場プロジェクトの法則 山崎敏 デスマーチに関わる者必読の一冊。 これからデスマーチに加わろうというものも、その辛さを知る者も、その中で痛みさえ麻痺してしまったものも、そして誰よりも職場の同僚や部下を意図しようがしまいがデスマーチに送り出してしまうマネージャーも。 本書「システム開発 火事場プロジェクトの法則」の副題は、「どうすればデスマーチをなくせるか?」。二部構成の本著では、まずデスマーチを防ぐための手法が紹介される。出版一年後の今なら「ライフガードハック」とでも言おうか。そして二部では、これまでの著者のデスマーチ体験が語られる。 本書は、いわば戦争体験者による戦争の防ぎ方なのだ。 目次 - 書籍案内
プロジェクト管理ツールの必要性 みなさんのプロジェクトは上手に運営できていますか? プロジェクトメンバーのタスクの進捗管理はできていますか? 問題・課題管理はスムーズに行えていますか? ExcelやWord、紙資料を用いた管理で、作業が煩雑になっていませんか? 進捗報告ミーティング用の会議資料作成やチームメンバとの情報共有のために、大きく時間を取られていませんか? ファイルサーバには必要かどうか判断できない無駄な資料があふれかえっていませんか? ソースコードはきちんと管理されていますか? リリース用のソースコードに、どんな機能が盛り込まれ、どんな不具合が解決したのか、ちゃんと把握できてますか? プロジェクトが混沌としてくると、ドキュメントやソースコードの構成管理がぼろぼろになり、プロジェクトメンバの作業の進捗具合をリーダが見通せなくなります。その結果、上記のような問いかけに対して「できてい
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