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日本語に関するkawachoのブックマーク (52)

  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

  • 新ATOKは英語入力を支援、ジャストシステム

    バージョン22になったATOKの新テーマ:英語 日本語入力システムのATOKは来年(2009年)で16年目、バージョンは22を数える。2007年以前までは、かな漢字変換精度の向上を機能強化の中心に据えていたが、ATOK 2008以降では、新しい取り組みを続けている。WebサービスAPIと連携してデータベースやWebサイトから情報を取得、手元の入力アプリケーションにダイレクトに表示する「ATOKダイレクト」が1つ、もう1つが今回新たに搭載した英語入力支援機能「ATOK 4E[for E]」だ。 「ビジネスマンの30%は英語を扱っているというデータがある」(ジャストシステム ATOKビジネスオーナー井内有美氏)という問題意識から、英語の入力時に日本語入力システムをオフにするのではなく、ATOKを使ったまま入力し、補助機能を提供するようした。 英数キーまたはシフトキー+英字入力で英語入力モード

    新ATOKは英語入力を支援、ジャストシステム
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1  このドキュメントの目的 書記システムは,言語,文字と並び,文化を構成する重要な要素である.それぞれの文化集団には独自の言語,文字,書記システムがある.個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2  このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専

  • 「日本語組版処理の要件」パブコメ | Okumura's Blog

    W3Cが日語組版処理の要件(Requirements of Japanese Text Layout)のパブコメを募集していたことをTeX Forumで土村さんに教えていただいた。 日ではすでにJIS X 4051日語文書の組版方法が制定されているが,このW3Cの文書はJISの編集メンバーにマイクロソフト,アンテナハウス,ジャストシステムの専門家,W3Cのメンバーを加えて作成されたものである。英語で日語文書の組み方を説明したものとしては,私もThe Asian Journal of TeX, Vol.2に書いたことがあるが,このW3Cのものは日語組版のほとんどあらゆる面を詳しく文書化した貴重なものである。今後この方面で典拠となることが考えられるので,気づかれた点があったらぜひ11月15日までにフィードバックをW3Cに送っていただきたい。英語が苦手な方はTeX Forumに書いてい

  • 文章の書き方 - あどけない話

    2006年に IIJ の新人研修で「文章の書き方」という講義を担当しました。そのときの資料を何人もの人に個別に差し上げていたのですが、それも面倒になってきました。新人研修の担当者に問い合わせたところ、公開しても問題ないとのことでしたので、資料を公開します。 「文章の書き方」の資料

    文章の書き方 - あどけない話
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    0.1 このドキュメントの目的 書記システムは,言語,文字と並び,文化を構成する重要な要素である.それぞれの文化集団には独自の言語,文字,書記システムがある.個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 0.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家

    日本語組版処理の要件(日本語版)
  • マイクロソフト、「ブラウザ」を「ブラウザー」にするなど300語以上の表記を変更へ - GIGAZINE

    マイクロソフトが自社の製品やサービスに用いている外来語やカタカナ用語末尾の長音表記を変更することを発表しました。 これにより「ブラウザ」は「ブラウザー」、「プリンタ」は「プリンター」になるなど、より身近に感じられる表記になるとのこと。 対象となる主な用語は以下の通り。 マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について このリリースによると、マイクロソフトは外来語、カタカナ用語の末尾の長音表記について、今後の製品やサービスにおいて、国語審議会の報告を基に告示された1991年6月28日の内閣告示第二号をベースにしたルールへ原則的に準拠する方針を決定したそうです。 これはコンピューターが広範に普及するにつれて、マイクロソフトが採用していた「サーバ」や「アダプタ」など、末尾の長音を省略する工業系、自然科学系の表記に対するユーザーの違和感が増大していることを受

    マイクロソフト、「ブラウザ」を「ブラウザー」にするなど300語以上の表記を変更へ - GIGAZINE
  • ATOK定額制サービス ATOK for Windows / ATOK for Mac

    2024年 アップデート 日本語入力システム ATOK Passport は 進化を続けます 新変換エンジン『ATOKハイパーハイブリッドエンジン』に加え、 「ATOKパーソナライズドコア」の技術を、入力支援の機能にも適用! 使用者毎に "パーソナライズ" した日語変換、および、入力ミスの自動修復を実現しました。 "パーソナライズ" により「わたし」仕様の文章作成ができるようになります。 ATOK Passport は、これからも、さらに高精度かつ快適な日本語入力・変換環境を提供していきます。 ※2024年2月 Windows版搭載 ※2024年6月 Mac版搭載 【「年間プラン「ATOK Passport [プレミアム] 1年」について】 下記に該当する方は、必ずこちらで手順をご確認ください。 ・月間プランを契約中で、年間プランに契約を切り替えたい方 ・年間プランを契約中で、有効期限日

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  • ヤフー、日本語入力API「かな漢字変換API」を公開 | ネット | マイコミジャーナル

    ヤフーは27日、Yahoo!デベロッパーネットワークを通じて日本語入力プログラム「VJE」のWeb API「かな漢字変換API」を公開した。同APIでは、かな漢字変換/推測変換/辞書指定などの機能を利用できる。 かな漢字変換APIは、ローマ字/かな入力、文節の区切り変更、推測変換といった機能を備えるほか、人名/地名/顔文字/郵便番号辞書の指定利用が可能。基辞書は月1回更新される。同社は同APIの利用によって、「日本語入力環境を持たない海外仕様のパソコンなどの機器向けのWEBサービス」「郵便番号から住所への変換、入力文字から顔文字への変換を利用したWEBサービス」などの構築が可能になるとしている。 Yahoo!デベロッパーネットワークではこのほかにもテキスト関連Web APIを公開。校正支援Webサービス形態素解析Webサービスなどのテキスト解析Webサービスも利用することができる。

  • 日本語スタイルシート技術(スタイルシート作業部会 報告)

    ■作業部会発足の経緯 電子的なテキストデータを組版・整形して閲覧・印刷する技術は、Webブラウザ・CSS・XSLなどによって格段の進歩を遂げた。 しかし、日語や縦組に関しては機能不足な面も少なくない。また、中国台湾韓国など東アジア圏でも、日と同様な縦組についての要求が存在する。 スタイルシート技術を充実させることにより、デジタルメディア環境において高度な日語組版を反映したデジタルドキュメントの表示・閲覧やプリント出力を容易に実現することが可能となる。 JAGATでは、関連業界のエキスパートと検討をおこない、2006年4月に「縦組スタイルシート作業部会」を発足した。 ■作業部会の目標 デジタルドキュメントの表示・閲覧やプリント出力に使用するスタイルシート技術において、日語組版に必要な指定項目と指定方法を検討する。 さらに、現在のスタイルシート仕様で不足する機能を要求仕様としてまと

  • 上司宛に「賀正」は間違い!? - ジャストシステムが年賀状に関する調査を実施 | ネット | マイコミジャーナル

    ジャストシステムは30日、年賀状に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、年賀状はEメールよりハガキでもらう方がうれしいという人が多く、約7割が手書きコメントを添えて出す場合が多いとしている。一方で、「賀正」「謹賀新年」といった賀詞の使い方に対する正しい知識を持っている人は少ないなど、年賀状における日語マナーはあまり知られていないという結果になった。 このアンケートは、同社のはがき作成ソフト「楽々はがき2007」シリーズの発表を前にした8月21日から25日まで、20代〜60代の男女を対象にWebサイト上で行われたもので、有効回答数は483人。 「あなたがもらってうれしい年賀状は、ハガキもしくはEメールのどちらですか?」という設問では8割以上(84.3%)が「ハガキ」と回答し、年代別に見ると20代(92.4%)が最も高かった。日常的にメールしか使わないことの裏返しとも受け取れる