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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (394)

  • それは「後戻りできない進化」――OS X Mountain Lionは、ポストPC時代の新基準を打ち立てた

    それは「後戻りできない進化」――OS X Mountain Lionは、ポストPC時代の新基準を打ち立てた(1/3 ページ) 7月25日、AppleMac向けの最新OS、OS X Mountain Lionをリリースした。一見、大きな変更はないように見えるかもしれないが、Mountain Lionは後戻りできない進化を遂げている。 スマートフォン/タブレットなどモバイル端末の台頭と、クラウドサービスの広がり。これらにより人間とコンピュータやインターネットとの関わり方が変革期を迎えている。これまで個人向けのコンピュータの主役はPCであり、PCがもっとも身近なインターネット端末だった。しかし、今では、その座はスマートフォンとタブレットに取って代わられた。また、UIデザインやユーザー体験で見ても、最新のトレンドを生み出しているのはスマートフォン/タブレットなどモバイル端末の方である。 この「ポ

    それは「後戻りできない進化」――OS X Mountain Lionは、ポストPC時代の新基準を打ち立てた
  • 次の時代を切り開く「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」速攻レビュー

    「Worldwide Developer Conference 2012」(以下、WWDC 2012)の基調講演で、米Appleワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は、まずはじめに「MacBook Air」と「MacBook Pro」がモデルチェンジし、CPUGPUが大幅に強化されたことを紹介した。それでハードウェアの発表は終わりかと思われたが、次に黒いベールをまとった新製品の登場を告げた。そう、このベールをかぶった製品こそが「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」だった。 ステージに立つフィル・シラー氏は、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを発表する前振りとしてこう言った。 「我々は次の世代のノートPCがどうあるべきかを真剣に考えた」 MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、名前こそ「MacBook Pro

    次の時代を切り開く「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」速攻レビュー
  • Ivy BridgeでWindowsとMacのノートはどう変わるか?

    Ivy BridgeでWindowsMacのノートはどう変わるか?:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) TDP 17ワットの第3世代Coreが発表されるとともに、各社からUltrabookの新モデルが続々と登場している。MacBook Proの刷新が期待されるWWDCも来週に迫ってきた。この新CPUWindowsMacのノートはどのように進化していくのだろうか。 WindowsMacもIvy Bridge世代で大きく変わるか この記事が掲載されるころ、僕はすでに機上の人となって太平洋の上にいる予定だ。まずはロサンゼルスで開催中のE3(世界最大級のゲームイベント)を軽く見て回り、翌週、WWDC(アップルの開発者カンファレンス)の開催されるサンフランシスコを経由して戻ってくる。ちょっと変則的な旅だ。 さらにはその途中、たくさんのテクノロジーワーカーが集まる場所で、西海岸

    Ivy BridgeでWindowsとMacのノートはどう変わるか?
  • きさま、診ているなッ! ジョジョ流性格診断アプリ「ジョジョの奇妙な診断」

    ジョジョの奇妙な診断は、自己分析編・人間関係編・恋愛編・仕事編の4章計32問による性格診断が行える電子書籍アプリ。「ジョジョの奇妙な冒険」の原作キャラクターを交えた設問へ順番に回答することで、さまざまな診断結果を得られるという。 原作を知らないユーザー向けに詳細なキャラクター解説が含まれているほか、文字のサイズや行間などをカスタマイズすることもできる。動作環境はiOS4.0以上で、対応機種はiPhone3GS/4/4S、第4世代以上 iPod touch、iPadiPad2。 関連記事 人間賛歌をスマホで体験せよッ!――ジョジョコラボのスマートフォン「L-06D JOJO」登場ッ! 「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年を記念したコラボスマートフォンがドコモから登場する。その名も「L-06D JOJO」。背面に荒木飛呂彦氏の直筆サインと描き下ろしイラストがあしらわれており、豊富なコンテンツ

    きさま、診ているなッ! ジョジョ流性格診断アプリ「ジョジョの奇妙な診断」
  • 手のジェスチャーでPCを操作できる「LEAP」、70ドルで発売

    映画「マイノリティ・リポート」のようなジェスチャー入力を実現するコンパクトな端末を米Leap Motionが発表した。(動画あり) 米新興企業のLeap Motionは5月20日(現地時間)、MacWindowsでのジェスチャー入力を可能にする「LEAP」の予約受付を開始した。価格は69.99ドルで、今年の12月か来年の1月に発売の見込み。Mac OS XとWindows 7以降に対応する。

    手のジェスチャーでPCを操作できる「LEAP」、70ドルで発売
  • iOS担当者が明かす、この夏注目の大作アプリ

    アップルのiOS製品担当者が来日し、2012年の夏にリリースされる注目アプリを紹介。初公開モノや「one more thing」的なサプライズも!(聞き手:林信行) 市場をけん引する3億6500万台規模のプラットフォーム アップルのiOS製品担当者は、1年に2回ほど日を含む世界各国を回っては、その国のジャーナリストたちに簡単な近況報告をしたり、情報交換の場を設けている。今回はまもなく開催されるロンドンオリンピックで熱く盛り上がりそうな、今年の夏におすすめのアプリを紹介したい、ということで来日した。邦初公開モノも多数ある「アップルのオススメアプリ」を一堂に紹介したい。 2人のiOS製品担当者から、まずはiOS機器に関する最新のアップデート情報の紹介があったが、いずれも驚くような数字ばかりだ。まずiPhoneiPadやiPod touchといったiOS機器の出荷台数は、すでに3億6500

    iOS担当者が明かす、この夏注目の大作アプリ
    kawacho
    kawacho 2012/05/16
  • ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言

    ソフトバンクとKDDIの2キャリアが販売するiPhone――ドコモ版の発売を期待するユーザーも多いが、ドコモの山田社長は決算会見でiPhoneの販売は「現状だと厳しい」と見解を示した。 ソフトバンクモバイルに続き、KDDIも販売しているiPhone――2012年度に入り、新たに“ドコモ版”の登場を期待するユーザーも多い。しかし、NTTドコモの山田隆持社長は4月27日の決算会見で、ドコモからのiPhoneの発売は「現状だと厳しい」と見解を示した。 山田氏は同社の競争力を高める上で、開発の自由度が高く独自のサービスを展開しやすいAndroidに注力していく考えを示し、「スマートフォンの半分ぐらいはAndroidでいきたい」と話した。一方で、iPhoneを販売する際には、メーカーのAppleからキャリアに対し「相当のボリュームコミットメント」が求められるのが通例で、Androidを主力としたいド

    ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言
  • Microsoftの「Windows 8」、製品エディションは4つに

    これまで「Windows on ARM」などと呼ばれてきたARM版は「Windows RT」という正式名称になった。 米Microsoftは4月16日(現地時間)、次期Windowsの正式名称と製品エディション(SKU)を発表した。正式名称は「Windows 8」になり、製品エディションはWindows 7より1つ少ない4種類だ。 MSDNブログではエディションは3つとしているが、The Windows Blogに注釈として「従来のWindowsと同様に、企業顧客向けにSA付きのエディションも用意する」とあり、実質的には4つのエディションとなる。 Windows 8:x86/64版のコンシューマー向け Windows 8 Pro:x86/64版のプロ(仕事Windowsを使うユーザー)向け Windows 8 Enterprise:「Pro」エディションに一部機能を追加し、Softwar

    Microsoftの「Windows 8」、製品エディションは4つに
  • 2012年本屋大賞、大賞は三浦しをん『舟を編む』

    全国の書店員が今一番売りたいを選ぶ「屋大賞」。今年の大賞を受賞したのは辞書編集部を舞台にした三浦しをんの『舟を編む』。 を熟知する書店員がその目利きを発揮する場として、また、作品の売れ行きにも大きな意味を持つ「屋大賞」。第9回目となる2012年屋大賞の大賞受賞作が4月10日、明治記念館で発表された。 栄えある大賞に輝いたのは、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞し、『風が強く吹いている』などの作品でも知られる三浦しをん氏の『舟を編む』(光文社)。辞書編纂を手掛ける辞書編集部という場の雰囲気や、編纂という仕事、そしてそこで働く編集者のさまざまな葛藤を描いた同作品が、2位以下を大きく引き離して大賞を受賞した。特別企画投票「翻訳小説部門」の1位にはフェルディナント・フォン・シ-ラッハさん著、酒寄進一さん訳の『犯罪』(東京創元社)が選出されている。 順位 書籍名/作家 得点 大賞

    2012年本屋大賞、大賞は三浦しをん『舟を編む』
  • Webアプリ開発の基本が分かる「はてな教科書」、githubで公開

    はてなエンジニア陣がWebアプリケーション開発の基を紹介した「はてな教科書」がgithubで公開された。 はてな教科書は、約1週間でWebアプリケーションの基を身に付けるための資料としてはてなサマーインターンでも利用されているもの。現時点で「Perlによるオブジェクト指向プログラミング」「ORMによるデータベース操作(DBIx::MoCoを使った開発)」「MVCによるウェブアプリケーション開発(Ridgeを使った開発)」「JavaScriptによるイベントドリブン」の4資料が公開されており、ライセンスはCC BY-NC-SA 2.1。

    Webアプリ開発の基本が分かる「はてな教科書」、githubで公開
  • 電子書籍の利用経験は約3割――ジャストシステム調査

    ジャストシステムが行った「電子書籍に関するアンケート調査」の結果をみると、電子書籍の利用経験があるのは全体の3割で、主にPCから閲覧されていることが分かった。 ジャストシステムは3月7日、同社が2月に実施した「電子書籍に関するアンケート調査」の結果を公開した。 2224件のサンプルを集めた同調査では、電子書籍の利用について、全体の約3割が「利用経験がある」と回答。利用経験がないユーザーも「置き場所」「可搬性」などの観点から電子書籍の利用を検討しているユーザーが半数近くいることが分かった。逆に、電子書籍を利用したくない理由としては「紙のが好きだから」「読みにくそうだから」とする回答の割合が高かった。 実際の閲覧環境としてはPCがほかを大きく引き離しており、スマートフォンやタブレットでの閲覧はまだそれほど浸透していないようだが、いまだ正式発表がない日Kindleが発売された場合、33.5

    電子書籍の利用経験は約3割――ジャストシステム調査
  • 日販の絵本アプリ、デジタルえほんアワードでグランプリ受賞

    出版販売(日販)のiPad向け絵アプリ『さわって おして ゆびあそぶっく ちょんちょんちょん』が、デジタルえほんとNPO法人CANVASが共同で主催する「デジタルえほんアワード」で、作品部門グランプリを受賞した。 同アプリは、幼児の「指さし」と「言葉の発達」の関連性に着目した赤ちゃん絵を電子化し、指さし・指なぞりアプリシリーズ第2弾として2011年12月にリリースされたもの。カラフルなイラストが「触るたびに動く」というデジタルならでは機能を加え、子どもが積極的に指を使って遊びたくなる構成で、イラストにちなんだリズミカルな言葉は、子どもたちの声で収録し、友達と遊んでいるような感覚で夢中になって楽しむことができる。審査員からも「紙の良さを取り入れつつ、デジタルならではの良さも上手く取り入れている」との評価を得た。 今回の受賞を記念して、指さし・指なぞりアプリシリーズ全3作品を3月4日ま

    日販の絵本アプリ、デジタルえほんアワードでグランプリ受賞
  • 角川グループ、Amazonと「Kindle」向け電子書籍の配信契約を締結

    角川グループがAmazonKindle向け電子書籍の配信契約を締結した。大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。 契約では、Amazonが今後日で発売するKindle上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 関連記事 Amazon、日で4月にKindle Touchを発売予定 まだ公式な発表はないが、4月にAmazonが日でも電子書籍サービスを提供すると話題になっている。この動きは海外ではどう

    角川グループ、Amazonと「Kindle」向け電子書籍の配信契約を締結
  • Mac狙いのマルウェア「Flashback」に亜種出現、さらに巧妙な手口で感染広げる

    Flashbackの新たな亜種は、Javaの脆弱性悪用とソーシャルエンジニアリングというステップで感染を試みる。 Macに感染するマルウェア「Flashback」の新たな亜種が出現し、多数のユーザーが感染している形跡があるとして、Mac専門のウイルス対策ソフトメーカーIntegoが2月23日のブログで注意を呼び掛けている。 Flashbackは2011年9月に発見された後、高度な機能を付け加えた亜種が次々に出現している。Integoによれば、最新版の「Flashback.G」はさらに手口が巧妙になり、3段階の手段を使って感染を試みるという。 同マルウェアは、まず2種類のJavaの脆弱性の悪用をはかり、この脆弱性が解決されていなければユーザーが何も操作しなくても感染してしまう。一方、これら脆弱性が解決されたJavaの最新版がインストールされている場合は、ソーシャルエンジニアリングの手口を利用

    Mac狙いのマルウェア「Flashback」に亜種出現、さらに巧妙な手口で感染広げる
  • 独断と偏見で選ぶ! 「MacBook Air」と使いたい基本のハード&ソフト10(後編)

    今日もどこかでノマド生活。普段はMacBook Airですが、出先で動画編集や生放送をするときは15インチMacBook Proを持ち出しています 最近のアップル関連では、1月19日のイベントでお披露目された教育関連の発表が注目を集めています。これからは厚くて高価な紙の代わりに、iPadに電子教科書を入れて軽々と持ち運んだり、動画や対話コンテンツを含んだ教科書を手軽に作成できる、という話が出ていました。基的には米国向けの発表ですが、日でも普及する余地があるのかどうか、その辺はかなり気になる感じです。 さて、ハードウェアを紹介した前編に続いて、後編ではMacのソフトを紹介していきます。前編の反響をネットで検索してみると、「ズレてる」「分かってない」といったご意見もあるようですが、これからも精進しますのでナニトゾよろしく(あと「同意できない」と思ったときは、是非“自分のオススメ”も共有して

    独断と偏見で選ぶ! 「MacBook Air」と使いたい基本のハード&ソフト10(後編)
  • 「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる

    アップルは2月16日、Macの次期OS「OS X Mountain Lion」を2012年の夏ごろにリリースすることを発表した。前バージョンのOS X Lion(2011年7月発売)から約1年という短期間でのメジャーアップデートとなる。 同OSはMac App Storeを通してのみ配布される有料アップデートになる予定だが、価格などの詳細は、もう少し時期が近づいてきてから発表となる予定だ。 新バージョン、OS X Mountain Lionは合計で100ほどの新機能を搭載することが分かっているが、今回明らかになったのは、そのうち10個だけ。そのいずれもが前バージョンのOS X Lionと同じ方向性、つまり、今やアップルどころかIT業界全体をけん引し始めているiPhoneiPad、iPod touchといったiOS機器ならではの使い勝手のよさを、Macという歴史の蓄積のあるパソコンに取り入

    「OS X Mountain Lion」は絶好調なMacをさらに加速させる
  • 光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる

    光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる(3/3 ページ) そして、昨今その重要性が取りざたされるセキュリティの分野でも、Mountain Lionは新たな対策を講じてきた。それが「ゲートキーパー」である。 ゲートキーパーはマルウェアの主な感染源である“ダウンロードアプリのインストール”の部分で安全性を高める仕組みだ。ここでAppleは大きく2つの方法で、マルウェアのリスクを抑えている。 1つは既存の「Mac App Store」の活用だ。先代Lionのときに用意されたMac App Storeは、iOS向けのApp Store同様に流通するアプリがマルウェアなど不正なソフトウェアではないか事前に審査を行っている。これは新規アプリが登録された時はもちろん、アプリがバージョンアップした際にも毎回行われており、そこで流通するアプリの安全性は

    光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる
    kawacho
    kawacho 2012/02/17
    「認証デベロッパー プログラム」「ゲートキーパー」
  • 光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる

    光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる(1/3 ページ) スマートフォン/タブレット市場がそうであるように、今やPC市場もAppleがけん引役になっている。PCの世界における技術革新や新たなユーザー体験の多くをAppleが生み出し続けており、「MacBook Air」や「iMac」など同社のラインアップは、PC市場を成長させる原動力になっている。 PC市場におけるAppleの存在感と貢献の大きさは、数字にも表れている。Appleは直近の四半期に520万台のMacを販売しており、Mac OS搭載機の市場規模は約6300万台に達した。さらに注目すべきは成長率だろう。Macはこの四半期に対前年比26%の成長をしているが、他のPC市場の成長率は0%である。このような傾向はここ数年ずっと続いており、過去23四半期を通じて、MacPC市場の平均

    光のスピードで、Mac OS Xも進化――“Mountain Lion”は、未来へと駆け上がる
  • 「ずっと無料」──ジャストシステム、自社開発の総合セキュリティソフトを無償提供

    ジャストシステムは2月15日、新総合セキュリティソフト「JUST インターネットセキュリティ」の無償提供をはじめた。 JUST インターネットセキュリティは、ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール、フィッシング対策、個人情報保護、クラウド機能といったPC向けのセキュリティ機能を持つ同社開発の総合セキュリティソフトウェア。初期費、更新費ともに無料で利用できる点を大きな特徴とする。 同社はこれまでカスペルスキーとの協業で総合セキュリティソフトウェア「Kaspersky」シリーズの販売を手がけていたが、2011年に同製品の取り扱いを終了。「お互い発展的な提携の解消。これまでの提携によりサービス運営のノウハウや業界に対する知見、ユーザーの声が得られた」(ジャストシステム コンシューマ事業部企画部の大野氏)。パッケージ版などの有料セキュリティソフトウェアは、更新費が高額、更新も面倒だが仕方

    「ずっと無料」──ジャストシステム、自社開発の総合セキュリティソフトを無償提供
    kawacho
    kawacho 2012/02/15
    『今後はWebベースのアプリケーションサービス、およびフリーミアムモデルに注力する』
  • 個人コンテンツ販売の新時代を開くか 「Gumroad」で同人誌を売ってみる

    ソーシャルメディアにポストする感覚でさまざまなコンテンツを販売できる「Gumroad」が話題だ。実際にまんがの同人誌を販売し、サービスのポテンシャルを体感してみた。 最近正式リリースされた米国発のサービス「Gumroad」が話題になっている。さまざまなコンテンツを簡単に販売することができるプラットフォームで、うまく活用すれば個人クリエイターの強力な武器になるかもしれない。実際にまんがの同人誌を販売して、新サービスのポテンシャルを体感してみることにした。 Gumroadは19歳というサヒール・ラヴィンギア氏が立ち上げたベンチャー。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを調達してサービスをリリースした。ラヴィンギア氏はPinterstとTurntableアプリのデザイナーという。 使い方は簡単で、ログインしてネット上のコンテンツのURLを指定するかコンテンツをアップロードするだけ。販売ペ

    個人コンテンツ販売の新時代を開くか 「Gumroad」で同人誌を売ってみる