モスバーガーがEM野菜を使っているということでモスバーガーを避ける声があるみたいです。これはさすがに看過できないのでEMについての説明をしています。
![EMについてちょっと説明しましょうか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/933141bce9e01306e78756c088f94486d10c36e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8d4fe6865541613ed01c274ac1138542-1200x630.png)
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 山本秀明 氏 3月9日 市民の感情に「科学的知見」を持つ科学者はどう向かい合うか―AAAS年次総会2018レポート
【徳島ニュース】 ◇EM団子で川の水質向上 徳島市の住民団体、園児と投入 ◇就農のきっかけに 起業支援グループ、阿波市で研修プログラム ◇もっと野菜食べよう 西部県民局、にし阿波デー定め啓発 ◇事故続く、吉野川堤防上の県道 ガードレール設置決定 ◇特殊詐欺撲滅、家族で対策話し合って 県警が25日キャンペーン ◇贈り物にしじら織や木製玩具を 徳島市で展示即売会 【徳島ニュース】 ◇EM団子で川の水質向上 徳島市の住民団体、園児と投入 ◇就農のきっかけに 起業支援グループ、阿波市で研修プログラム ◇もっと野菜食べよう 西部県民局、にし阿波デー定め啓発 ◇事故続く、吉野川堤防上の県道 ガードレール設置決定 ◇特殊詐欺撲滅、家族で対策話し合って 県警が25日キャンペーン ◇贈り物にしじら織や木製玩具を 徳島
毎日新聞紙上に年間10件前後のEM菌記事が出るという状況が続いてきましたが、このたび、東京本社編集編成局が全社に注意喚起しました。今回は徹底されるはずであり、今後、EM菌を無条件でよいものと扱う記事は毎日新聞にはほぼ出ないでしょう。@breathingpower
(はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 宮城県には毎年冬になると白鳥が飛来し、ラムサール条約にも登録されている伊豆沼という湖があります。 この湖も年々水質の悪化が進み、また外来種のブラックバスが増えたりと様々な環境問題を抱えており、宮城県では平成20年に「伊豆沼・内沼自然再生協議会」を設立し、伊豆沼の再生に向けての取り組みを始めています。 近年、河川にEMという微生物資材を投入する環境活動が各地で行われる様になり、この伊豆沼でもEM使用についての件が検討されました。 検討結果は結局、県としてはEMは「不採用」という結論となりましたが、その時の資料が以下のページで公開されていますので、ここで改めて紹介したいと思います。 「宮城県HP」より「伊豆沼・内沼自然再生協議会」ページ中の ・配布資料 「資料1 第6回伊豆沼・内沼自然再生協議会の意見への対応について」(PDF)
2010年から、海の日にEM提唱者である比嘉氏が主導して、河川や湖沼、海などへの「EMの日・全国一斉EM団子活性液投入」活動が行われています。 今年は、投入目標量がEM団子100万個・EM活性液1000トンです。 昨年の投入実績は、主催者発表によると、EM団子 555,485個、EM活性液 624,888Lでした。 これまでの規模(参加団体数・参加者数)は次の通りです。 『福島県生活環境部生活排水対策推進指導員講習会資料』(抜粋) http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130712/1373605438 特に、この資料にある『微生物資材の水環境中での利用に関するQ&A』は、ぜひお読み下さい。とても参考になります。 にある通り、微生物資材による培養液を投入すると水質の悪化を招く恐れがあります。 同様な見解が、広島県、岡山県などの公的機関から出されています。 http
「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 ■「非科学的だ」 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始
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少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化 宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と
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