ドットインストール代表のライフハックブログ
はじめましてのご挨拶 みなさん、はじめまして。nomicoと申します。これから数回にわたり、GTDをみなさんに紹介する役目を仰せつかりました。GTDは、私が心底惚れ込んでいる素晴らしいシステムです。人生を豊かにしてくれる、そんな素敵なツールをみなさんにも興味をもってもらえるよう、がんばりますので、どうぞよろしく、お付き合いください。 GTDって、一体なんでしょう? GTDは、アメリカの経営コンサルタントであるDavid Allenが提唱している、ワークフローマネジメントシステムです。ワークフローマネジメントシステムとは、端的に言えば仕事の管理方法のことです。ウェブ界隈にいるライフハッカー達の中では有名で、浸透性も高く、アメリカでは最もよりよく仕事を管理することのできる方法はGTDではないか、とまで言われています。 普通、仕事を管理すると言えば、まずスケジュール管理が思い浮かぶと思います。で
Javaもろくにできない癖にLispにうつつをぬかしている今日この頃ですが、「プログラミングGauche」を読んでもピンとこなかった「継続」が、ようやくわかってきた気がします。 ようやく光が見えてきたのは「Schemeによる信号処理入門」と言う本のおかげなんですが、この本ではかなり単純化した形で継続を示してくれてます。 以下は本に載っていたの継続についての説明なんですが、継続を考えるには「自分自身を渡す手続き」を考えるとすっきりする気がします。 ; この式の(+ 1 2)の継続を考える (even? (* 3 (+ 1 2))) ; (+ 1 2)を a と考えると継続が得られる (lambda (a) (even? (* 3 a))) ; この継続に(+ 1 2)を与えると元の式になる ((lambda (a) (even? (* 3 a))) (+ 1 2)) ->(even?
Using Emacs org-mode for GTD A brief overview of org-mode Emacs and how it can be used to implement David Allen's Getting Things Done methodology. [February 2009 - This article has been largely superceded by a more recent article] Table of Contents 1 GTD 1.1 Good bye To-Do lists, hello Next Actions 1.2 Contexts 1.3 Agendas 1.4 Waiting For 1.5 Projects 1.6 Calendar 1.7 Tickler File 1.8 Someday/Mayb
ブロガーを招いて開催したGTD徹底研究会。初めてGTDに触れる方からのフィードバックを中心に、GTDでつまづく点や戸惑う点をまとめました。(GTDまとめページへ) 先日、ITmedia社の会議室をお借りしてGTD徹底研究会を開催しました(8月10日の記事参照)。10名ほどのブロガーの方にお集まりいただき、19時半から22時までGTDを実際に体験していただきました。 GTD歴5年強の筆者としては初心者がまずどこでつまずくか、何を疑問に思うかを知りたかったのですが、案の定、たくさんの発見がありました。ここではそれらをまとめてみましょう。GTDの実践を検討されている方の参考になれば幸いです。 「頭の中の気になること」を書き出すには何時間必要? 今回のメインはGTDの最初の一歩、「頭の中の気になること」をすべて書き出すことでした。個人的に実践したときは3時間強かかった記憶がありますが、一般的にはど
第208回:仕事の効率化に効果アリ!? シンプルで高機能なタスク管理ツール「Remember The Milk」 シンプルでありながら、高機能で使いやすいタスク管理ツール「Remember The Milk」の日本語版サービスが開始された。メッセンジャーへのリマインド送信や他のユーザーとのタスク共有などを備えており、すでに海外では話題のサービスだ。日本語のベータサービスを実際に使ってみた。 ■ タスクはインターネットで管理する時代 古くはシステム手帳から、電子手帳、PDA、PIMソフトなどなど、タスクを管理するためのツールを試してみたものの、どれも途中であきらめてしまった。筆者を含め、そんな経験がある人も少なくないだろう。そんな人にぜひ使ってみてほしいのが、この「Remember The Milk」だ。 これまでのタスク管理ツールは「入力が面倒」「遅い」「ほかのツールと連携できない」など、
Getting Things Done(GTD)まとめ ストレスフリーの仕事術、GTD(Getting Things Done)。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? Biz.IDでは、GTDを活用して仕事の生産性を上げるビジネスパーソンを応援します。 今ならできるGTD 「将来の目標」は「日々の仕事」の中にあり デビッド・アレンさんは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」と言います。日々仕事に追われていたりストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。(2008/12/31) GTDでつまずきやすい「プロジェクト」って? GTDで分かりにくい概念のひとつに「プロジェクト」があります。6つのレベルでやるべきことを見直す「Horizontal Model」で考えると、プロジェクトの活用法が見えてきます。(
GTDのフローチャートは分かったが、それぞれがどのような意味を持っているのか実感するのは難しいものです。今回は、“机”を例にGTDのプロセスをイメージしてみましょう。 何かの概念を学ぶときには、全体のイメージを最初につかむとその後の学習が容易になります。GTDも同様です。今回はGTDの全体像をつかむために図を用いながら、それぞれのプロセスが何をやっているか、なぜそれが必要か、を説明していきます。 GTDを始める前に、それぞれのステップではこういうことをやればいいのね──、とざっとイメージをつかむのにお役立てください。 GTDの5つのステップ さて、最初にGTDの基本である5つのプロセスをおさらいしておきましょう。それぞれ次のとおりになります。前回の図も参照してください。 収集 処理 整理 レビュー 実行 ただこういわれても、なぜこれをこの順番で行わなくてはいけないのか、分かりにくいのも事実
ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ
今週に入ってから突然日本語化された、海外では超有名な無料のタスク管理、ToDo管理サービスを提供してくれるサイトです。 AJAXを駆使しており、入力はとても簡単。好きなように管理できるのが特徴で、タスクの登録はログインしなくとも、指定したメールアドレスにメールを送信すれば自動的に登録してくれます。登録した予定はメールやメッセンジャー経由でリマインダー可能。また、RSSやiCal形式で出力したり、知り合いと共有することもできます。 というわけで、ざっくりと使ってみました。いろいろなToDo管理、タスク管理のいいとこどりをした感じです。 Remember The Milk http://www.rememberthemilk.com/ まずは上記サイトにアクセスし、「今すぐ登録!」をクリック 必要事項を入力し、「登録」をクリック この画面になったら登録時のメールアドレスにメールが来ていないかど
Webベースのタスク管理(ToDo管理)サービスで、“やらなくてはいけないこと”をタスクとして設定し、実行したら消していく。ユーザーインタフェースはAjaxを多用しており、ほとんどのシーンで画面のリロードなしで入力、閲覧が可能になっている。ほとんどの操作で「アンドゥ」(取り消し)が可能なのも特徴だ。 タスクを登録する際には、「今日」「金曜日」「5分後」「2週間以内」といった自然語での期日指定、繰り返し指定が行える。日本語にも対応しており、上記の例などが利用できるが、繰り返し指定は英語のほうがうまく入力できた。ユーザーごとに用意されたアドレスにメールを送るだけでタスクを追加でき、この記述法も日本語への対応を果たしている。
ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。この本で紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです
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