Webに関わっている人なら一度は(そのURLは)目にしたことがあろう「example.com」がリニューアルされたそうだ(本家/.)。 example.comはRFC 2606で予約されているドメイン名で、ドキュメント等のなかで例として使われるためのドメイン名。以前はWebブラウザでexample.comにアクセスするとその旨が表示されていたのだが、現在はhttp://www.iana.org/domains/example/にリダイレクトされるという。
原文 最終更新2006-09-20T23:56:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/rfc/rfc4180.html#source RFC4180【Common Format and MIME Type for Comma-Separated Values (CSV) Files -- October 2005】 CSVファイルの一般的な書式(和訳) 最終更新2006-09-21T02:16:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/rfc/rfc2318.html#translation Status of this Memo This memo provides information for the Internet community. It does not specify an Internet st
1月に発表された暗号化プロトコルSSHのRFC発行。セキュリティ基盤として広く使われてきたが、今回の制定でどのように変化があるのか? TeraTermとTTSSHの現開発者がこれまでの経緯を語る。 世界標準化のインパクト 2006年1月、既報のようにSSH(Secure Shell)プロトコルがRFCとして標準化された。 RFC化される前からすでにSSHはデファクトスタンダードとしての地位を確立していたが、仕様が標準化されていなかったために、SSHに対応した各製品の実装がメーカやプロジェクトによりまちまちであった。 今回のRFC化により、SSHの実装が統一され、ユーザはより使いやすい環境を手に入れることが期待できる。そして、SSHプロトコルの認知度がさらに高まっていくものとなるだろう。 この記事では、SSHのこれまでの歩み、そしてRFC化によってどのような可能性が開花するのかを分析していく
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