ブックマーク / www.ex-ma.com (22)

  • アンケートの作り方 お客さまの「共感」を獲得することが大切

    売れる言葉は「共感」 これだけ情報があふれて、お客さまの選択肢が飛躍的に増えているSNS時代、お客さまとあなたの間に「共感」が生まれなければ、選んでもらえなくなります。 あなたの商品やサービス、会社や店と共感を作り出すことが大切。 「売れる!コトバ」というセミナーをやりました。 時代とともに、言葉は変わっていきます。 昔は効果があったキャッチコピーも、時代とともに効果がなくなる。 それどころか、知らずに使っていると、怪しまれたり、信頼をなくすことだってあるのです。 言葉は目に見えないけど、確実に存在する。 そして相手の心に届きます。 ひとことで優しい気持ちになったり、勇気を与えたり、あるいは傷つけたり、悲しませたり。 言葉は言葉を呼び、翼を持って、世界に羽ばたく。 だから、社会を変える力もあるのです。 ビジネスでも言葉は大切です。 あなたの商品やサービスの価値を伝えるのは言葉だから。 売れ

    アンケートの作り方 お客さまの「共感」を獲得することが大切
  • 売り込めば売り込むほど売れない時代に、営業マンに求められる一番大切なこと。

    生活者はモノはいらないと感じている 伊豆長岡温泉の「はなぶさ旅館」で研修中です。 エクスマ塾の上位クラス、個人の影響力を高める塾です。 参加している人、ほとんどビジネス的には成功しています。 エクスマの考え方を元にビジネスをしているから。 彼らを見ていると、もうエクスマじゃなきゃ、ビジネスってうまくいかないんじゃないかな。 そう妄想してしまうくらいです。 多くの人は、必要なモノは、もうほとんど持っています。 物質的に欲しいものは、ない、そう感じている人も多い。 だから、モノをモノとして売っていたら、もう売れません。 モノに「付加価値」をつけて売っても、限界があります。 必要ないモノ 欲しくないモノ どんなに値下げしたって、売れないのです。 どんなにこだわったって、売れないのです。 どんなに広告したって、売れないのです。 「モノ」ではなく「体験」を売らなければ、売れません。 それが「モノ」以

    売り込めば売り込むほど売れない時代に、営業マンに求められる一番大切なこと。
  • 販促物のファーストシーンは、キャッチコピー。

    出だしで巻き込め! 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で販促物の「ラストシーン」から決めるということを書きました。 そして、それは「ハッピーエンド」でなければならない。 次にあなたが考えるのは「ファーストシーン」です。 キャッチコピーだったり、タイトルだったり、見出しだったり、ここはお客さんが最初にあなたの販促物と関わる部分です。 まず何を書くか? どういう話題で入るか? ここのところ、けっこう悩みますよね。 いきなり売り込みをしたり、いきなり商品の紹介をしますか? ま、そういうことをしても許されるような、関係の濃いお客さんなら、それでもいいんですけどね。 でもそれはなかなか、うまくいかないことが多い。 ポイントは、その話題がお客さんにとって、 興味や関心のあることか? 驚きがあるか? 不思議なことか? 圧倒的にお得なことか? という視点なんですね。 以前、ボクのクライアン

    販促物のファーストシーンは、キャッチコピー。
  • ソーシャルメディア時代には手書きのチラシが効果あり

    近隣のお客さまを集めたければチラシがいい フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアが、ビジネスの世界でもかなり浸透してきました。 でも、ソーシャルメディアは手間がかかるわりに、なかなか成果が出にくいというのも事実。 うまくリアルの販促物と組み合わせて使うことが大事だと思うんです。 今回は、そういう内容です。 飲店や小売店など、店舗をやっている人。 地元や近隣を相手に商売されている人は、リアルなチラシのほうが効果あります。 その証拠に、あなたの家やオフィスにも、たくさんのチラシが届いていますよね。 みんな集客したいと思っているわけです。 単純な話ですが、集客するためには、店の「存在」を知ってもらう必要があります。 一般の人は、あなたが思うほど、あなたの店のことは知らないのです。 だから、集客したかったら、売上をあげたかったら。 「うちの店は○○○を売っています。一度来店してみてく

    ソーシャルメディア時代には手書きのチラシが効果あり
  • ビジネスで成功したかったら、ムダなことをたくさん経験すること

    ムダなことが豊かなことになる いかにムダなことをたくさん体験してきたかで、人の奥深さが決まっているような気がする。 この人はすごいムダなことばかりやってきたんだろうな。 だから話していて面白い。 昨日、ボクの塾生さんのブログを読んでいて思った。 「ムダなことを経験してきた人は、やっぱりちがうな」 そういうこと。 だいたい、いつもヘン顏の自分の写真をFacebookやブログで投稿している。 雪国に行ったら、大きな氷柱(つらら)を鼻の穴に突っ込んだ画像とか、口から大仏が飛び出ている画像とか、ストローを長くつないでアイスティーを飲む画像とか。 今年50歳になるというのに、ムダというか、バカというか、すごいです。 彼の昨日のブログはこれ。 【坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」より】 もしたかしたら、自分は遠回りしているんじゃないか? 今、努力していることは、実は無駄なんじゃ

    ビジネスで成功したかったら、ムダなことをたくさん経験すること
  • 2015年どういう考え方でビジネスをやればいいか、仕事始めの日に予想した。

    今日から仕事始めの方、今年も仕事がんばりましょう。 人間はがんばるものです。 ボクはまだお正月の続きみたいな生活です。 自宅に帰ってきて、温泉の疲れをとるために寝ています。 温泉って楽しくて大好きだけど、ちょっと朝が早いのが苦手(笑)。 朝ご飯じゃなくブランチにしてもらえるとうれしいな。 さてさて、今年はどんな年になるんでしょうね。 今いろいろと読んだり、調べたりしてどうなるかを予測しているところです。 ボクのお弟子さんたちのブログを昼くらいから読んでいたんですけど、昨日から今日にかけて、仕事始めってこともあってか、面白い記事が多い。 それを見ていくと、今年がどういう傾向になるのか透けて見えてきます。 マスメディアより友人のリアルタイム発信の方が信用できる 一昨日と昨日、NHKスペシャルで「ネクストワールド」というのをやっていましたね。 けっこう観ていた人も多いと思う。 人工知能がどこまで

    2015年どういう考え方でビジネスをやればいいか、仕事始めの日に予想した。
  • 人はあなたの言いたいことなんて聞きたくない。自分が関心のあることだけ知りたい。

    売上を上げたかったら、お客さまの関心事を知ること。 チラシでも、POPでも、看板でもポスターでも、ウェブサイトでも、ソーシャルメディアでも、なんでも。 商売で情報発信をするとき、お客さんの関心が何にあるのか、ということを考えて発信しなければいけません。 なぜなら、人は関心のあるものしか、反応しないからです。 関心があるものしか目に入らないから。 お客さんの関心事を知ることが大切です。 人間は自分に関心のあることしか、目に入らない。 これは脳科学で明らかになっています。 たとえば、世の中にゴルフ好きとゴルフに関心のない人がいます。 ゴルフが好きな人は、街中でゴルフショップをみかけると、「ああ、ゴルフショップだ」って認識します。 でも、ゴルフに関心のない人は、たとえゴルフショップの店先を通っても、ゴルフショップは目に入らない。 そういうことです。 実際、ボクはゴルフにはまったく関心がありません

    人はあなたの言いたいことなんて聞きたくない。自分が関心のあることだけ知りたい。
  • 「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代

    エクスマ思考ハワイが好きなオーナーがやっているハワイアンカフェは楽しい雰囲気 儲かるから始めたわけじゃなく、好きだから<「アロハス」大阪堺市> 消費者の声がカンタンに広がる時代 ソーシャルメディアがこれだけ発達して、普通の人がスマホで24時間情報にアクセスする時代。 会社や製品の情報は、すぐに手に入ります。 価格もすぐに比較できるし、評判だってすぐにわかる。 「こういうビジネスモデルにしたら、儲かる」 「こういう製品を作ったら儲かる」 「こんな店を出店したら儲かる」 儲けるためという動機でやったものは、売れない時代になる。 そう思うんです。 お客さまのため、お客さまのしあわせのためにビジネスをしている。 そういう企業理念を持っている会社は多いと思うけど、それは口先だけ、ベースの発想が「儲けるため」という会社が多い。 なんとかお客さまを騙してでも非常識なほど高い製品を買わせよう。 ともかくウ

    「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代
  • ソーシャルメディアの時代の「書く力」を向上させる 3つのポイント

    「ブログを始めたいんですけど、文章が苦手で・・・」 「Facebookの投稿。どう書いていいか・・・」 そういう話はよく聞くことです。 けっこう書くことが苦手だという人、多いですよね。 日常生活やビジネス上で、何も困らないのならブログやらなくても、Facebookで発信しなくても、一向に構わないと思う。 でも、ビジネスにおいては「書く」場面というのは、かなり多い。 だから「文章が書けない」より「文章が書ける」ほうがいいに決まってますよね。 今日は、ソーシャルメディア時代に対応した、書く力を向上させる方法です。 【1】量が増えると質も上がる 文章って、みんな書けるようになる。 みんな書けないって思い込んでいるだけで、ただ単純に訓練していないってこと。 特にブログやフェイスブックなどの文章は、基的に短いから、誰にでも書けるようになります。 訓練次第で、今苦手だと言っているあなたもです。 そし

    ソーシャルメディアの時代の「書く力」を向上させる 3つのポイント
  • 自分の好きなことって、自分じゃわからないのかもしれない。

    講演やセミナーは、とっても苦手だった ボクは講演とかセミナーとか、たくさんの人の前で話すのは好きです。 毎日やっていても、嫌じゃない。 そういう意味では「得意」なコトなのかもしれません。 でも、30代のボクが今のボクを見ると、信じられない思いをすると思う。 だって、ひと前で話すのが、ものすごく苦手だったから。 以前出版したにも書いたことがありますが、できたらひと前で話したくなかった。 少人数相手のプレゼンも、すごく苦手だった。 アガるんですよ、ひと前だと。 大嫌いだったし、不得意だった。 プレゼン中は声がうわずって、過呼吸みたになって、呼吸困難になりそうだったし、わきの下には嫌な汗をかくし、ひざや身体がガタガタ震えるし、たいへんだった。 そのうち、プレゼンする役割は部下に任せることにした。 それくらい、苦手だったんです。 でもどうして好きになったのか? ちょっとそれを考えてみた。 きっか

    自分の好きなことって、自分じゃわからないのかもしれない。
  • 伝わるキャッチコピー 16の法則

    「【伝わるキャッチコピー】を知っている企業と、勉強不足な企業とでは、これから圧倒的な差が出てくるよね」 先日沖縄でセミナーをしたときに、沖縄で活躍しているマーケティングコンサルタント、末次くんと話していました。 世の中には確実に、伝わるコトバが存在します。 伝わるキャッチコピーを勉強して、あなたの会社も圧倒的になりましょう! 伝わるキャッチコピーというのがあります。 ここにあげたものは代表的な法則です。 今までボクがさまざまな販促物を作ってきて、反応のよかったものをまとめたものです。 これを知っていると、POPやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジン、ホームページ、ブログなどの反応をよくするための手がかりになると思います。 1:安売り・値引きの法則 「閉店セール」、「売りつくし!」、「リニューアルオープン!」 などなど、安さを訴求するコトバがありますが、ポイントは安い理由を明確にすること

    伝わるキャッチコピー 16の法則
  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

    イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること
  • ソーシャルメディアマーケティングの基本をもう一度確認しておこう

    一方通行にならないように気をつけよう ソーシャルメディアが出てきて、日常生活にかなり普及しましたね。 企業はFacebookページを作ったり、Twitterの公式アカウントを作ったりして、情報を発信して、マーケティングに利用しようとしました。 でも、「思ったほど効果がない」と感じている企業が多いのも事実。 それは、やり方や手法の問題もありますけど、そもそもソーシャルメディアマーケティングを理解していないということが、一番の問題なのだと思うのです。 ソーシャルメディアというのはもともと、企業のために存在するメディアではないということ。 多くの企業が、ソーシャルメディアに一方通行の情報や広告を垂れ流し続け、生活者に無視されている。 ソーシャルメディア、特にSNSでは、それぞれのSNSのルールに従って、人々が自由にコミュニケーションしている場です。 そこにいきなり企業が入り込んで、「新商品が出ま

    ソーシャルメディアマーケティングの基本をもう一度確認しておこう
  • ゴープロが作れない組織というのは、自ら創造力を削いでしまっている。

    去年SONYを世界一の座から引きずりおろした製品 SNSをやっている人は、ゴープロっていうビデオカメラ知っていますよね。 JRが発行している雑誌にも特集されていました。 「SONYはなぜGoProを作れなかったか? 日のモノづくりを考え直す時」という記事です。 その雑誌で知ったのですけど、昨年2013年の世界のビデオカメラの出荷台数で、それまで世界一位だったSONYを抜いたんです。 ゴープロの出荷台数は、11年が114万台、12年231万台、13年384万台。 ソニーのビデオカメラは12年370万台、13年230万台。 世界一売れているビデオカメラだっていうことです。 ボクもゴープロは去年くらいから、YouTubeで知っていました。 とってもきれいな動画やすごい動画が集まっているチャンネルです。 ↓ ↓ ↓ GoProチャンネル これは、どういうビデオカメラかというと、動画を撮影するため

    ゴープロが作れない組織というのは、自ら創造力を削いでしまっている。
    kawanaka_shouyu
    kawanaka_shouyu 2014/08/20
    この記事呼んですごいゴープロのカメラが欲しくなった。
  • まったく売れない商品だったのに、売れた!

    買う理由を教えてあげること 小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。 ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。 もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。 POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。 プライスカードとは、役割がまったく違うってこと。 もしあなたがPOPとプライスカードを同じものだと思っているとしたら、これから商売はますます難しくなるでしょう。 POPは使い方で、すごい効果があります。 コンサルしている、北海道の観光ホテルの売店での実績です。 1階にお土産を売っている売店があります。 ここの売上をあげるために、「POP大作戦」というのをやりました。 売店に関わるスタッフ全員を会議室に集めて、自分の好きなお土産の商品、自分の好きなお菓子に、何故好きかを書いたPOPをつけたんです。 小さい紙に手書きで。 字は汚くてもどんなのでも良いから、ともかく読め

    まったく売れない商品だったのに、売れた!
  • インフルエンサーより、普通の人の影響力。そう思う。

    空中ブランコは手を離さないと次に移れない 昨日、Facebookに投稿した記事が、思った以上に評判がよかったので大幅加筆して紹介します。 すごい変革期になっている。 新しいテクノロジーや新しい価値観、新しい考え方が世の中を変えている。 それは幕末維新の比じゃないくらいの変革だと思う。 今までの価値観では、対応できない世の中になっています。 今までの成功体験や、今までのやり方では通用しなくなってきていると言っても過言じゃありません。 モノが売れない当の理由というのは、今までの売り方や営業のしかたが、合わなくなってきているってこと。 社会の新しい価値観や、現代の消費者に合わなくなってしまったのに、今まで通りのやりかたをしているってこと。 それはいくらどんなことしても、上手くいくはずがありません。 売れないのは、やり方が間違っているから。 じゃ、どうすればいいか? それはカンタン。 やり方を変

    インフルエンサーより、普通の人の影響力。そう思う。
  • どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう

    面白がってみる ボクの名言に(って、自分で名言って言うなよ) 「迷ったら、どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう」 というのがあります。 好きか嫌いか、それで選ぶのが、今までの経験上正解が多いから。 それってある意味、非常識なことかもしれません。 でも心が動かないことや嫌々やることは、きっとやってはいけないことなのです。 特に、ビジネスの世界では。 だって、嫌々やった仕事で、成功することは絶対にありませんから。 常識に縛られずに「面白がって」みる、というのを1回やってみるといいと思いますよ。 でも、なかなかできないかもしれませんね。 ボクも、ブログやフェイスブックにメールやメッセージをもらうことがあるんですけど、「どうしても楽しんだり面白がったりできない」という人もいます。 できない人はしようがないですが、それなりに好きなことは何かあると思う、絶対に。 だから、好きなことをどう

    どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう
  • あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある

    専門店のスタッフさんたちの発信を見ていて思った 今週、イオン九州さんの仕事で、テナントに入っている専門店の店長さんやスタッフの方々に研修をしました。 今年で3年目で九州各地でやっています。 講義をしたあと、POPを書く研修をするんですね。 何回も参加してくれる店長さんも多くて、好評な研修です。 やっぱり売上が上がっているからですよね。 専門店の店長さんやスタッフさんたちと関わっていると、いつも思うことがあります。 それは「専門店の情報って、価値があるな~」っていうこと。 人たちにとっては当たり前の情報なのですが、一般の人にとって、それを知ることで生活が豊かになったり、得になったり、素敵な生活になったり、有益な情報だなって思う。 たとえば、先日研修に来てくれていた帽子専門店の店長さんが作ったPOPでは。 ——————— 知っていました? 紫外線対策には、つばの長さが7㎝以上必要なんです キ

    あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある
  • ニーズを聞いているから売れない ニーズを聞くな!

    生活者は自分の欲しいものに気づいていない 金曜日の夜ですね。 今日も飛行機に乗って仕事をしていきました。 日の交通インフラはすごいです。 東京から朝出て、朝9時から熊のクライアントのところでもうミーティングしているんですから。 便利になったっていえば便利です。 そして、夜には仕事を終え、家にいる。 当にすごいことですね。 今日、九州のクライアントとのミーティングで思ったことです。 生活者は、自分の欲しいものに気がついていない。 だから「ニーズ」はないんだってことです。 たとえば、4Kテレビが欲しいと思って、家電量販店に見にいったとします。 欲しい商品、この場合4Kテレビですが、そのTVのことを店員さんに説明してもらっている。 その店員さんが、映画のDVDをそのTVで見せてくれた。 「このTVで映画を観ると、当に映画館で見てるような臨場感がありますよ」 見ていると、当にすごい映像と

    ニーズを聞いているから売れない ニーズを聞くな!
  • 人々はあなたの言いたいことなんか聞きたくない。自分が知りたいことが聞きたい。

    エクスマ思考以前入っていたダイエット茶のチラシ ターゲットに呼びかけるコピー 商品はどうかわかりませんが、よくできたチラシです 人間は自分に関心ないことは目に入らない あなたが広告や販促、ブログで人々に注意を惹いてもらうために、何がなんでも最初に考えなければならないことは、 「相手は何に関心があるか?」 そういうこと。 これはとっても大切なことです。 なぜかというと、人間は自分に関心のないことは、目に入らないから。 これは脳科学で明らかになっていることです。 関心のないものは目に入らない。 「脳が、関心ないものは見ないようにしている」といったほうが正確かもしれません。 たくさんの情報がありすぎて、すべての情報に注意を向けていると、脳がおかしくなってしまうので、自己防衛能で情報を取捨選択しているってこと。 関係ない情報は見ないようにするってことです。 たとえば、ペットを飼っている家庭では、

    人々はあなたの言いたいことなんか聞きたくない。自分が知りたいことが聞きたい。