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国際に関するkawatayuuのブックマーク (2)

  • インドネシアの密漁船爆破「もう十分」 政権内で異論:朝日新聞デジタル

    インドネシアが違法漁業への「見せしめ」として進める外国密漁船の拿捕(だほ)後の爆破処理について、ルフット海事調整相が「もう十分だ」と批判し、中止する方針を示した。ところが、直接の担当であるスシ海洋水産相は「爆破は効果的だ」と反発。密漁対策のかじ取りが定まらない事態になっている。 密漁船の爆破は、水産業界出身で2014年に就任したスシ氏の看板施策。許可なく同国海域で操業して拿捕したベトナムやフィリピン、マレーシアなどの360隻余りを司法手続きに基づき沖合で爆破し、魚礁にしてきた。船員らは強制送還処分とした。外交摩擦も恐れない強気の施策は世界に類例がほとんどなく、スシ氏は漫画「ゴルゴ13」の題材にもなった。 しかし、上級閣僚としてスシ氏の海洋水産省や運輸、観光などの省庁を統括するルフット氏は8日、「ショック療法としては良かったが、もう十分。水産物の生産や輸出に注力すべきだ」と述べ、拿捕した船は

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  • 中国の庇護の下、独裁制に転落するカンボジア

    最近カンボジアのフン・セン首相が野党やメディアの弾圧に乗り出していることについて、英フィナンシャル・タイムズ紙が、中国の庇護の下に権威主義的な専横が進む状況に憂慮を表明する社説を9月8日付けで掲載しています。要旨は次の通りです。 カンボジアの新聞「Cambodia Daily」の最後の紙面(9月4日)の見出しは「露骨な独裁制への転落」というものであった。そこには3日の夜中に逮捕されることとなる最大野党の党首の写真があった。 「Cambodia Daily」は1993年に創刊された独立系の英字紙であるが、政権による自由の抑圧を報道したがためにフン・セン首相によって廃刊に追い込まれた。 最大野党救国党の党首ケム・ソカの逮捕は抑圧を強化するもので、フン・センは明年7月の選挙を前にして、彼の不安感を露わにすることとなった。彼は「カラー革命」が起こる心配を口にし、野党の地滑り的勝利が30年の政権掌握

    中国の庇護の下、独裁制に転落するカンボジア
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