Jリーグは20周年を迎え、プロ野球は「交流戦」が開始し、野球とサッカー両方が盛り上がりを見せていますね。5月5日に行われた長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の国民栄誉賞受賞が多くの人に感動を与えたように、野球への愛をひしひしと感じました。また、サッカーW杯などで日本が勝利したら、各所で知らない人同士がハイタッチをするようなこともあり、これまたサッカーへのアツき思いを感じられます。 さて、一体この2つの超メジャースポーツ、どちらが人気あるのでしょうか。「あなたはどちらが好き?」と言うのではなく、「世間はどっちのことが好き?」といったところを聞いてみました。 「野球とサッカーでは、世間的にはどちらが人気があると、あなたは感じていますか?」という調査の結果は以下の通りです。 ・野球:45.7% ・サッカー:36.9% ・わからない:17.4% (リサーチパネル調べ、14万2930人が対象) 野
身振り手振りをまじえ、野洲高校の生徒たちを教える岩谷。冬の全国高校サッカー選手権大会は、今年で2年ぶり8回目の出場となった。 今年の全国高校サッカー選手権で、個人的に注目している高校がある。滋賀県代表の野洲高校だ。 野洲といえば、2006年の高校選手権の優勝を思い出す方が多いだろう。高3に楠神順平(川崎フロンターレ)、高2に乾貴士(フランクフルト)を擁し、高校サッカーでは異例の魅力溢れるスタイルで初優勝を成し遂げた。 当時、セクシーフットボールというキャッチフレーズもさることながら、野洲を率いる山本佳司監督の経歴も話題を集めた。元々レスリングの選手だったが、ケルン留学でヨーロッパのサッカーに魅了され、サッカー指導者の世界へ。教員として赴任した野洲で次々に改革を実行し、無名の公立高校を日本一に導いた。山本著の『野洲スタイル』に、詳しい経緯が書かれている。 野洲高校優勝のもうひとりの功労者、岩
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