今日の日経平均は5日ぶりに反落し244円安の26,804円となりました。米消費者信頼感指数の悪化を嫌気して昨日の米国市場が続落となったことで売りが優勢となりました。 節目の27,000円を割り込んだことで、ひやりとしましたが、昨日までの4日間で900円近く上げた地合いはしては大きく崩れていないようで、明日以降の切り返しに期待したいところです。 このあと日本時間の21時30分には1-3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が発表されるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長やラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁などが参加するパネル討議も予定されています。今の所、米国市場先物指数はおとなしい動きを見せています。 今日の保有する日本株はリクルートHD(6098)は引けにかけて僅かにプラス、メニコンは謎の連日の落ち、マクドナルドは予想通り優待の権利落ちで急落し、全体で▲366,100円の含み損と