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思想に関するkazgeoのブックマーク (34)

  • アップルはなぜコンセプトモデルを造らないか « maclalala2

    [Concept Cars – GM Firebird I, II and III Experimentals] アップルの製品造りに関する興味深い記事がある。「なぜアップルはコンセプト製品(Concept Products)を造らないのか。」 Counternotions: “Why Apple doesn’t do ‘Concept Products’” by Kontra: 12 August 2008 コンセプトカー(concept car、show car)といえば、モーターショーなどで展示されるニューデザインの試作車だ。未来を思わせるデザインを見ると誰もが心ときめく。 ところが、「最も創造力に富む」といわれるアップルはコンセプトモデルを造らない。 *     *     * Real Artists Ship [Knowledge Navigator] そうだ。クパティーノが最

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  • 『地球温暖化のウソとワナ』

    先日テレビをつけていたら「ピンポン」の--和歌子とマツコのわがまま見学--(→けっこう好き)で、気象庁の観測地が紹介されてました。マツコが、「えーこんなふうに言うのはなんなんですけどーテレビで報道される“東京で初氷”ってこれー?」というかんじで驚いていたのがおもしろかった。私もなぜか笑ってしまったんですけど、機械っていうよりも、いってみれば、草の上にコップ置いただけ。気象観測という仕事柄、職場から離れらない職員が多いので、堂のご飯は日替わりなんだそうです。全体的には「地道な役所なんですね」というまとめでした。自分のお誕生日の天気を調べてマツコが喜んでました(笑)。 初氷を計る機械(?)以外にもいろいろと観測機械(?)がチラチラ写っていたのですが、温暖化懐疑のひとつの根拠とされる「百葉箱」はあれのことなんだろうかと思いながら放送を見てました。 さて、渡辺正先生と伊藤公紀先生が 『地球温暖

  • 温暖化・気候変動は「起こっているのか」の議論 - ヨーロッパから環境事情 (オックスフォードの環境博士の日記)

    数日前の議論*1の続きが、下記のブログで出ていますね。指摘していることへの反論も多少あるが、自然科学は白黒はっきりさせられないグレーな世界なので、この手の議論が出来る事は、日の社会がある意味健全なのかもしれません。イギリスの気候変動と気候影響プログラム(UKCIP)はもう、気候変動が起こっていることへの法的責任が生ずる「knowledge point」を過ぎていると宣言するぐらい気候変動に疑問を寄せ付けない勢いです。 書で指摘されている疑問点は、これまで当ブログで書いたものと重複する点も多いが、さすがに専門家だけに、IPCCの依拠する1次データそのものに問題があることを指摘している。具体的なデータで示されている疑問を列挙しよう。 欧州でプロジェクトに参加している事もあり、「気候変動は起こっていると思っている」っていうか、「堅固な意思決定論」からして「気候変動が起こっている不確定性を考慮

    温暖化・気候変動は「起こっているのか」の議論 - ヨーロッパから環境事情 (オックスフォードの環境博士の日記)
  • Google の理念 - ConDoll’s blog

    これは色々なことに通じるなあ。 Google の理念 "最高" に甘んじない Google の共同創設者ラリー ペイジは言います。「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すものだ」。検索テクノロジーを取り巻く今日の状況を考えたとき、それは、膨大なリサーチと開発と技術革新が必要な、達成するのがとても難しい目標です。Google は、その目標に向かって先鞭を付けることに全力を傾けています。世界をリードする検索テクノロジー企業として評価を受けている Google ですが、目標は、情報を求めるすべての人々に、ボストンでデスクに向かっているか、ボンの街を車で移動中か、バンコクをぶらぶら歩いている最中かに関係なく、もっと高いレベルのサービスを提供することです。 どこからでもアクセスできる高速で正確、かつ使いやすい検索サービスを提供するために、G

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  • 「小さな政府」について - 国家鮟鱇

    ⇒すなふきんの雑感日記 日においては「小さな政府」とは、「税金の無駄遣いをやめよう」ということだと捉えられているのではなかろうか。その「無駄」とは何かということで「左」(防衛費等)と「右」(「悪平等」等)が対立している。そんな感じ。 しかし、来の「小さな政府」とはそういうことではなく、ウィキペディアではこう説明されている。 ⇒小さな政府(ウィキペディア) 小さな政府(ちいさなせいふ:limited government)とは、経済に占める政府の規模を可能な限り小さくしようとする思想または政策である。アダム・スミス以来の伝統的な自由主義に立しており、政府の市場への介入を最小限にし、個人の自己責任を重視する。それを徹底したものを夜警国家あるいは最小国家という。基的に、より少ない歳出と低い課税を志向する。主に、保守派またはリバタリアンによって主張される。 ところでこれだけでは何ゆえ「保守派

    「小さな政府」について - 国家鮟鱇
  • 「共和主義」のもう一つの意味 - jun-jun1965の日記

    「共和主義」といえば、君主制を否定する思想のことであると思っていたし、ウィキペディアでもそう書いてあるが、最近ではそうではない別の「共和主義」が出てきているようだ。 ポーコックの『マキャベリアン・モーメント』の邦訳が出たが、これなどその一例で、数年前、今は東大にいる川出良枝が新聞でこれを紹介していた時、不思議に思って原書を注文したが、まだ読んでいない。 すると、佐伯啓思・松原隆一郎編の『共和主義ルネサンス』というのが昨年出ていて、西部先生の弟子である二人が共和主義を・・・と思って見てみたら、全然、天皇制の話など出てこないのである。「はじめに」で佐伯は、「わが国に共和主義的な思想を持ち込もうとすれば」としながら「天皇の問題はさておくとしても」などと書いている。驚いた。これは論文集だが、ほとんどそれは、君主制の対比としての共和主義を論じたものではないし、実際、君主制の可否などというのは、論文に

    「共和主義」のもう一つの意味 - jun-jun1965の日記
  • 2008-04-04

    ぶっちゃけていうと、今日ネタないのよ、格闘技の。 いやホントは二つばかりあるんだけど、いささか長文になりそうで今疲れてるのと、少し通好みで来訪者が少なそうなのね。んで考えたら「あ!『ズンドコPRIDEゲノム』ことDREAM、相変わらず裁定発表して無いじゃん!」と思い出したのでまたネタにしようと(笑)。楽だしさ。 こういう点では、ずっともつれ込んでくれてれば困った時にネタにできる。 しっかし連中、一体なにやってんのかね。谷川さんとか榊原さんとかだったらもう決着つけてるんじゃなかろうか。高田さんだったら「流れの中ですから」の一言で終了。 で、いま作った新造語が「谷川黒魔術」ならぬ「笹原ダメ魔術」でした。 んなこと言ってる間に青木真也ブログ(kamiproハンド)が。。ああ 余談ながら、このブログは新情報も出なけりゃ文章も短い上につまらない. 他は面白く読んでいる同サイトのコンテンツの中でもやる

    2008-04-04
  • ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系

    なるほど、「アサヒる」って、そういう意味だったんだ。おじさん、てっきり時間の区切りのことかと思ってたよ。 「アサヒる」=「執拗に責め立てること」…日テレが「アサヒる」の意味をアサヒる http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1055832.html ところで関係ないんだが、これからする話は大切なのでよく聞いて欲しいんだ。 皆、サヨクは嫌いだろ? サヨクを叩きたいだろ? で、ここだけの話、俺らサヨクって、叩かれるのが好きなんだよ。 いや、厳密に言うと「叩かれること」一般が好きなんじゃなくて、意見が違う相手から叩かれるのが大好きなんだ。逆に、右翼から褒められたりしたら それはもうスゴイ不名誉で、他のサヨクからボコボコにされるんだぜ。 サヨクは、ネット右翼の皆と仲良くしたいとは思わない。「立場は違うけど、少なくとも〜ということは同意できる」みたいな共有点

    ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系
  • 2007-10-25

    「消費税論議がかまびすしいが。」 http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/62007217.html 誰でも知っている(そしてソラで言えてしまう)、日の典型的左翼の「あるべき税財政改革」5か条を見事に踏まえている。 1.徹底的な歳出削減をすすめるべし。 2.消費税増税は反対すべし。 3.法人税を強化すべし。 4.所得税の累進性を強化すべし。 5.軍事費を大幅に削減すべし。 これらは、一つ一つは真剣な検討に値する。しかし、十年一日のごとく、これを反復する(そしてこれ以上のなんら具体的な議論にいかない)思考停止状態はやはりまずい。 その思考停止ぶりを如実に示すのは次の一言。 もし、今後社会保障費への利用を考えるなら、まず現在の5%の消費税を全て社会保障に充てるべきだ。 では(消費税の一定割合が当てられることになっている)地方交付税はその分さらに切り詰

    2007-10-25
  • 教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む

    文部科学省が2008年度の高校用日史教科書の検定で、沖縄戦における軍による住民の「集団自決」強制の史実を改竄したことに抗議する沖縄県民大会が、昨日宜野湾で開催された。参加人数は約11万人。知事や県議会を含む超党派による行動で、まさに沖縄全県の人々のこの問題に対する怒りが今や沸点に達していることを示していよう。 私もこの検定結果に怒りを感じていた1人として、沖縄県民の思いに全面的に共感している。 今回の教科書検定の不可解さは、同じような記述が前回の検定を通過しているのに、今回は修正されたことにある。 文部科学省の「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」によると、沖縄戦に関し、日軍による「集団自決」の強制や住民殺害を示す記述はいずれも「沖縄戦の実態について誤解するおそれ」があるという検定意見が付されている。たとえば「日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた

    教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ 井上尚弥対TJ・ドへニー 4回、TJ・ドへニー(右)を攻める井上尚(撮影・河田真司) [記事へ]

    日刊スポーツ
  • 赤ん坊でも使えるiPhoneとギークにも使えないW-ZERO3 - アンカテ

    狐の王国: どエスとかアドエスとかいうAdvanced/W-ZERO3(es)は誰が殺したのか? Life is beautiful: 直感的なUIとhande-eye-cordinationの話 当然、どちらも私にとっては気になってしょうがないデバイスなんだけど、対照的な報告が上がってきている。 私は、Advancedでない方のW-ZERO3[es]を使っているので、狐の王国のid:KoshianXさんのいらだちはよくわかる(と言ったら「Windows mobile5のイライラ感で同6のイライラ感を語るな!」と言われそうな気もするが)。 アーリーアダプター層が使ってみてブログに何を書くかというのは、これから新商品を売る時の売上に直結する重要項目だ。これまでは、表面的な○×比較によって売上が左右されたのかもしれない。だから、普通のメーカーの商品開発はそういう○×表に最適化されているのかもし

    赤ん坊でも使えるiPhoneとギークにも使えないW-ZERO3 - アンカテ
  • 藤沢武夫 - Wikipedia

    藤沢 武夫(藤澤 武夫[注釈 1]、ふじさわ たけお、1910年11月10日 - 1988年12月30日)は、日の実業家。自動車メーカーの田技研工業(ホンダ)に代表される工業系の企業で経営面を務めることが多かった。 田宗一郎と共にホンダを世界的な大企業に育て上げた。田宗一郎の名参謀と言われ、田は藤沢に実印と会社経営の全権を委ね、自らは技術者に徹していた。 劇作家で舞台演出家の藤沢文翁は孫にあたる[1]。 1910年(明治43年)、現在の茨城県結城市で、父秀四郎、母ゆきの間に生まれる。旧制京華中学校を卒業後、1934年(昭和9年)から「三ツ輪商会」という鋼材小売店に勤める[2]。1939年には独立して「日機工研究所」を設立。しかし戦争が激化したため同社をたたみ福島県安達郡二松町(現在の二松市)に疎開する。終戦後も福島にとどまり製材業を営む[3]。 1949年(昭和24年)8月

    藤沢武夫 - Wikipedia
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
  • Passion For The Future: 頭がいい人が儲からない理由

    頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウかなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 環境問題=左翼という貧困な思想 - Munchener Brucke

    最近人気の池田信夫ブログだが、最近は首をかしげる内容が多く、今回は真っ向から反論したい。 氏曰く、左翼の最後の砦が歴史認識と地球環境とし、地球環境問題で以下のように述べている。 左翼の最後の砦 地球環境問題は、アル・ゴアに代表されるリベラル派の世界的な結集点になっている。市場にまかせていてはだめで規制が必要だ、という社会主義的な主張はほとんど相手にされなくなったが、この分野だけは規制強化論が勝利を収めているようにみえるからだ。社会主義で運営されているNHKが統制経済を主張するのは、わからなくもない。 しかし、これは経済学的にはナンセンスである。京都議定書の想定する温暖化ガスの排出権取引にともなって行なわれる排出権の割当は、地球規模の配給制度を作り出し、その効果よりもはるかに大きな経済的損失をもたらす。かりに温暖化の影響がIPCCの予想どおり起こるとしても、ピグー税のような市場ベースの対策が

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  • 左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a82e0465c89ec49f7b01a51a9273e375 うーん… 前提となる認識がズレ過ぎてて、ちょっとお話にならない気がする。 まず、ブクマコメントでも突っ込まれてたけど、「左翼の最後の砦」が「歴史認識と地球環境」なわけないよね。日の左翼を対象としてるのか、それとも世界的な傾向の話をしているのかは分からないけど、「左翼の最後の砦」は「弱者の存在」であり「格差の問題」であって、「歴史認識」や「地球環境」なんて話は使い古されたロジックのひとつに過ぎない。戦線は既に移動しています。 それにさ、『「日は遅れている」「欧米では**だ」というのが、戦後の左翼(および近代主義者)のマントラだった。』とあるけれど、では池田氏の語る「市場万能論」は「欧米(というかアメリカ)追随」でなくて何なの?出所もそれを肯定するロジック

    左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 何ゆえ「左派」に反発を感じるのか - kmizusawaの日記

    こちらを読んで。私の場合はなにかなー。「楽しそうにやりやがって」ではないですね。「全体主義的なもの」や「個の尊厳を踏みにじるもの」に反対しているのに、同調しない人を「問題」扱いしたり嘲笑するようなことを言うようなところが嫌かなあ。いやそうじゃない人もいるんだろうけど(つうかいるけど)。そういう意味では「右派」の活動とは違うんだよな。右派はどっちかっつーと「道徳を大切に」とか「秩序維持」とか「異質な人・同調できない人たちの排除や矯正」を訴えているわけだから、自分たちの運動や主旨に対して「同調しない人たち」を「問題」扱いすることになんの矛盾も感じないけど(だからといって右派の主張に同意するわけではないです)、左派がそれやるとなんか違うって感じ。 なんかなー、社会のあり方や政治に関して主張していることは、私はおおむね左派と重なるし、「運動」すること自体に違和感はないし、政治傾向チェックなんかやっ

  • 東京都知事選 - 生粋の気が向いたら書く日記

    思う事は色々あるけれど、かなりの大差がついて終わりました。 最近の流行は敗者同士のバッシングのようです。ご機嫌如何でしょうか。 今敗者の側では敗戦の原因の擦り付け合いで大変のようです。問答有用や左派のブログを幾つか見て回りましたが、石原氏に投票をした有権者や都民に総じて民度がどうのとか、浅野陣営は吉田氏は立候補を辞退するべきで負けたのは吉田氏が原因だ、とか吉田陣営は後から立候補して反石原票を割ったのは浅野氏の方でうんたらかんたら。 私は浅野氏の宮城県政はよく知らないので、浅野氏の思想信条や過去の実績がどうだとかこうだとか言うつもりはありません。鉄板の支持率を誇る石原氏に対抗して反石原票を一化しようと立候補した浅野氏は評価出来ると思いますし、反石原が割れた中ダブルスコアは免れた訳で善戦とも言えるでしょう。 ちょっと整理して振り返ってみようと思います。 何が争点になったのか 表立って争点にな

    東京都知事選 - 生粋の気が向いたら書く日記