タグ

ブックマーク / diamond.jp (207)

  • 三菱商事1939万円、トヨタ895万円「年収2倍超の大格差」を生む日本経済の根深い病理とは?

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 賃上げは定着するのでしょうか。注目したいのが三菱商事とトヨタの平均年収です。三菱商事1939万円、トヨタ895万円と、2倍超の格差があります。「業種が違うからでしょ」と思われる方、原因はそれだけではありません。実は、この格差には日経済を蝕む「根深い病理」が隠れているのです。(百

    三菱商事1939万円、トヨタ895万円「年収2倍超の大格差」を生む日本経済の根深い病理とは?
    kazgeo
    kazgeo 2024/06/08
  • パリのファッション・デザイナーがいつも同じ服を着ている理由

    東京生まれ。3~6歳の間イギリスで育ち、聖心女子学院に入学。1999年、歴代最年少のフランス政府給費留学生として、パリ政治学院に入学。卒業後、在仏日国大使館勤務を経て、ルイ・ヴィトンのパリ社にPRとして就職。2007年にPRマネージャーに抜擢された頃には「もっともパリジェンヌな日人」と称されるようになる。2010年、PRディレクターに昇進。2021年に来の夢を全うするべく退社。作家として、日を紹介するをフランス語で3冊出版。日に憧れを持つフランス人向けのコンテンツをインスタグラムで発信する傍ら、ラグジュアリーブランド・マイスターとしてルイ・ヴィトンのみならず、あらゆるブランドの魅力を幅広く紹介する仕事をしている。 パリジェンヌはすっぴんがお好き ルイ・ヴィトンのパリ社に17年間勤務しPRトップをつとめ、「もっともパリジェンヌな日人」と業界内外で称された藤原淳氏が、パリ生活

    パリのファッション・デザイナーがいつも同じ服を着ている理由
    kazgeo
    kazgeo 2024/06/02
  • 「定年後、何しようか不安…」→朝ドラ「らんまん」主人公の生き様がヒントになる

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

    「定年後、何しようか不安…」→朝ドラ「らんまん」主人公の生き様がヒントになる
    kazgeo
    kazgeo 2024/05/23
  • 「日本車王国」崩壊のタイで中国EVが急拡大!「急速充電可で230万円」激安モデルに「超高性能」スポーツカーも

    自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。

    「日本車王国」崩壊のタイで中国EVが急拡大!「急速充電可で230万円」激安モデルに「超高性能」スポーツカーも
    kazgeo
    kazgeo 2024/05/18
  • 自動的に部下のモチベーションを上げる管理職が「月1回」やっている意外な習慣

    FIDIA(フィディア)株式会社代表取締役CEO Financial Times「アジア太平洋地域急成長企業ランキング 未上場日一」、「ベストベンチャー100」受賞、経済産業省選定「地域未来牽引企業」。創業以来18年連続増収増益。 1977年、大阪生まれ。高校卒業後、NSC(吉総合芸能学院)入学。4年間お笑い芸人として活動し、吉若手の大会決勝で野性爆弾と戦うも30対0の大敗北で引退。ショックを受け、そのまま4年間ニートとなる。高校時代の仲間、芸人時代の仲間の激励で一念発起。家電量販店の販売員を経て、2005年、幼稚園から小中高と幼なじみで25年来の友達とわくわくエッサ有限会社を設立。貯金0円、高卒、4年間ニート生活、28歳まで実家暮らしなど、いわゆる「社会的弱者」から起業し、現在11事業で年商146億円まで伸ばしている。採用基準に「友達になれそうな人」を掲げ、新卒社員を1年で500名

    自動的に部下のモチベーションを上げる管理職が「月1回」やっている意外な習慣
    kazgeo
    kazgeo 2024/05/03
  • ドンキが「ヤンキーが集まる」店づくりに回帰したワケ、新型店舗“不発”の裏で…

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ビジネス奇想天外 「絶対に売れる」と期待された新商品が鳴かず飛ばずに終わる。「当に売れるのか?」と懐疑的な評価を集めた新商品が大ヒットする。伝統ある老舗企業が「絶対にやらない」と思われた新規事業に参入する――。 ビジネスの世界では、時として全く思いもよらない出来事が起こる。その裏側にあるドラマを、さまざまな業界に精通した執筆陣がひもといていく。 バックナンバー一覧 ドン・キホーテが今春、昔ながらの「混沌とした店づくり」を再現した店舗を大阪にオープンした。光るカー用品やカラコンなどの「ヤンキー向け商品」を取り扱っているほか、今では珍しい深夜営業を実施している。その裏側で、東京・渋谷では、プライベートブランドを重点的に取り扱う新型店舗「ドミセ」がひっそりと

    ドンキが「ヤンキーが集まる」店づくりに回帰したワケ、新型店舗“不発”の裏で…
    kazgeo
    kazgeo 2024/04/23
  • NHKで18年ぶりプロパー会長復活はあり得るか?政財界に翻弄された公共放送100年史

    したもと・なみ/早稲田大学社会科学部を卒業後、主婦向けの生活情報誌で健康、家計、美容に関する記事を編集。その後、フリーとなり女性週刊誌で芸能記事を担当。23年より週刊ダイヤモンド記者。趣味はスノーボードと忍者研究。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 近年のNHK歴史は政財界に翻弄されてきたといっても過言ではない。実際、直近の6人の会長は、いずれも外部から送り込まれてきており、プロパー会長は2008年に退任した橋元一氏以来、存在しない。しかも、会長人事のみならず、受信料値下げなど重要施策が時の政権の意向に大きく左右されてきた。特集『変局!岐路に立つNHK』(全8回)の最終回では、同局の歴史をひもときつつ、悲願のプロパー会長の復活はあり得るのかを考察する。(ダイヤモンド編集部 下菜実) なぜNHK会長人事で 外部

    NHKで18年ぶりプロパー会長復活はあり得るか?政財界に翻弄された公共放送100年史
    kazgeo
    kazgeo 2024/04/09
  • 【実話】トヨタからの転職先のパン会社が民事再生中!?「トヨタ式カイゼン」で再建してみた

    大阪府生まれ。1996年トヨタ自動車へ入社し、自動車部品製造やさまざまなカイゼン活動に従事。その知見を生かして品メーカーへ転職し、倒産寸前の状況からのV字回復を成し遂げる。AmazonでのFCマネジメントを経験した後、スタートアップ2社で取締役としてマーケティングや財務、人事・労務、広報・PRなどを担当。2018年TESICを設立。製造業に止まらず卸業やITベンチャー、サービス業界まで幅広い業界の経営改善に携わる。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 高卒でトヨタ自動車に入社し、13年間の工

    【実話】トヨタからの転職先のパン会社が民事再生中!?「トヨタ式カイゼン」で再建してみた
    kazgeo
    kazgeo 2024/03/28
  • 公式SNSはやるだけムダ。売上にはほとんど影響しません

    京都大学出身。2014年まで、株式会社beBit(デジタル分野のコンサルティングファーム)にて事業責任者を務める。DX・デジタルマーケティング支援に特化した「株式会社Media Theater」創業・代表取締役。また、日とシリコンバレーを拠点にEdTech企業「RISU」を経営。大手金融機関から消費財・インターネット起業まで、幅広い業界へのデジタルマーケティング支援を経験。デジタルマーケティングにとどまらず、事業レイヤーに踏み込んだコンサルティングを得意とする。 DX沼からの脱出大作戦 DX沼にハマって苦しむ現場の方へ バックナンバー一覧 巷では「DX」「DX」の大合唱が呪文のように続いています。しかし現場からは、「仕事が増えただけで売上はなかなか上がらない」という悲鳴が聞こえてきます。そんな悲劇を解決すべく、1000社以上の問題を解決してきたITコンサルタント・今木智隆氏が書き下ろした

    公式SNSはやるだけムダ。売上にはほとんど影響しません
    kazgeo
    kazgeo 2024/03/22
  • 「何のミスもないのに、なぜか負けた…」大企業があっという間に転落した納得の理由

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    「何のミスもないのに、なぜか負けた…」大企業があっという間に転落した納得の理由
    kazgeo
    kazgeo 2024/02/20
  • 【マンガ】徳川幕府「倒される前」からとっくに倒れてた?

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    【マンガ】徳川幕府「倒される前」からとっくに倒れてた?
    kazgeo
    kazgeo 2024/02/14
  • 「次は富士山の大噴火」は本当か?調べてわかった現状と“不安な備え”

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 「もしも富士山が噴火したら?」 世間で募る大災害への不安 能登半島地

    「次は富士山の大噴火」は本当か?調べてわかった現状と“不安な備え”
    kazgeo
    kazgeo 2024/02/01
    "本来は「災害時に道路のどの部分の復旧を任せる」といった計画と契約が地元の建設業者となされているものですが、石川県や市町村の多くはそれもしていませんでした"
  • ビートたけしさんを大爆笑させた天才「ムネさん」が俺にくれたチャンス…大恩人への尊敬と嫉妬

    山形県生まれ。ビートたけし氏に憧れて上京し、お笑い番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』でディレクターデビュー。極楽とんぼ、ガレッジセール、おぎやはぎ、恵比寿マスカッツなどと共に深夜番組を中心に活動を開始。その後『とんねるずのみなさんのおかげでした』の総合演出に抜擢されると「全落・水落 シリーズ」「男気ジャンケン」などのヒット企画を世に送り出した。YouTubeでは『貴ちゃんねるず』『TOKYO BB returns』、AbemaTVでは『芦澤竜誠と行く ぶらり喧嘩旅』『格闘代理戦争』などを演出。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ

    ビートたけしさんを大爆笑させた天才「ムネさん」が俺にくれたチャンス…大恩人への尊敬と嫉妬
    kazgeo
    kazgeo 2024/01/19
  • 【現地ルポ】能登半島地震で「住宅倒壊」続出のなぜ、浮かび上がった「災害対策の課題」とは?

    おおねだ・こうすけ/1980年、福岡県生まれ。立命館大学卒業後、大阪大学大学院修了。企業調査会社を経てフリーライターとして独立。15年週刊ダイヤモンド記者。担当の建設・不動産業界の他に、再エネ業界も取材。主な担当特集に「不動産投資の甘い罠」「太陽光発電 バブルの爪痕」など。趣味温泉巡り。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 2024年元日に発生し、約5年半ぶりに震度7を記録する地震となった能登半島地震。被害の全貌がまだ明らかになっていないが、多くの住宅が倒壊し、人が住めない状況が続いている。今回、さくら事務所が運営する防災シンクタンク「だいち災害リスク研究所」所長の横山芳春氏が現地を緊急調査。そのレポートを基に、災害対策の課題について解説する。(ダイヤモ

    【現地ルポ】能登半島地震で「住宅倒壊」続出のなぜ、浮かび上がった「災害対策の課題」とは?
    kazgeo
    kazgeo 2024/01/14
  • 「勉強しない社会人は生き残れません」→ひろゆきが語る“残酷な真実”とは?

    名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年から、英語圏最大の匿名掲示板4chan」の管理人になる。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は、月間3億回を突破。主な著書に、45万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横無尽に語り尽くす! 最盛期1000万人ユーザーを獲得した「2ちゃんねる」や、一時は日最大規模を誇った動画サービス「ニ

    「勉強しない社会人は生き残れません」→ひろゆきが語る“残酷な真実”とは?
    kazgeo
    kazgeo 2024/01/11
  • 「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは

    ジャーナリスト、ライター。1970年代、関東生まれのポスト団塊ジュニア。大学卒業後、就職氷河期時代に某報道機関に入社。記者として社会、経済、国際分野などを約20年多方面に取材する。その後、ネットメディアに執筆の主舞台を移し、雑誌のライター業も。夫婦や家族のほか、貧困、ネットの誹謗中傷問題などにも関心を寄せている。「一筆入魂」をモットーとして、目線の低い取材を心がけている。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 若い女性を風俗店勤務に追い込む「悪質ホスト」問題が、国会で取り上げられた。9日午前、参議院内閣委員会で立憲民主党の塩村文夏氏が質問に立ち、国家公安委員長の松村祥史氏やこども政策担当相の加藤鮎子氏らに認識を問うた。国会でホストに関する議論が展開されるのは

    「悪質ホスト問題」に国会がついに言及、「売掛金は取り消せる?」消費者庁の回答とは
    kazgeo
    kazgeo 2023/11/10
    アイドルに(色恋で)重課金させるよう仕向け、多額のグッズ購入やコンサートに出かけさせるのは、錯覚や勘違い、思い込みを利用した詐欺にはならないのでしょうか?
  • 「惜しすぎる国ニッポン」が和製GAFAを生み出せなかった本当の理由

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    「惜しすぎる国ニッポン」が和製GAFAを生み出せなかった本当の理由
    kazgeo
    kazgeo 2023/11/02
  • 三浦瑠麗を訴えたテレ朝社員が「狂気」「妻への未練」と批判を浴びても闘い続けた理由

    コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌など多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と高校生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』、『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』(いずれもプレジデント社) 河崎環の「余計なことしか考えない」 世間を賑わす旬な人、気になる人をピックアップ。社会問題からネットゴシップまで、さまざまな時事ネタについて、コラムニストの河崎環さんが語ります。 バックナンバー一覧 Twitterのフォロワー数、17万人。人気コメンテーターで国際政治学者を名乗る三浦瑠麗氏のあるツイートをきっかけに、自分で自分を弁護する「

    三浦瑠麗を訴えたテレ朝社員が「狂気」「妻への未練」と批判を浴びても闘い続けた理由
    kazgeo
    kazgeo 2023/10/25
  • 秋田のクマ3頭「なぜ殺した」苦情殺到も、『美味しんぼ』山岡士郎の激論が示唆に富む

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 秋田県で野生のツキノワグマ3頭が駆除されたことに対して、「なぜ殺したのか」といった苦情が自治体に殺到しているという。人間が生きていく上で動物の命を奪うことの是非をどう考えたら

    秋田のクマ3頭「なぜ殺した」苦情殺到も、『美味しんぼ』山岡士郎の激論が示唆に富む
    kazgeo
    kazgeo 2023/10/19
  • 社長の器じゃない…元日経記者が呆れた「他人事」すぎるトップの放言とは?

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    社長の器じゃない…元日経記者が呆れた「他人事」すぎるトップの放言とは?
    kazgeo
    kazgeo 2023/10/19