タグ

アジャイルに関するkazokmrのブックマーク (11)

  • アジャイルやマイクロサービスを阻む「今までのやり方」 - arclamp

    デブサミ2023夏でスポンサー枠を取って「見えない壁を越えよう!アジャイルやマイクロサービスを阻む「今までのやり方」」という講演をしてきました。資料はこちら。 「アジャイルやマイクロサービス」という「これからのやり方」に取り組む時、苦労するのは「今までのやり方」とのギャップです。これは「ウォーターフォールやモノリス」との手法的な違いというよりも、その裏側にある組織やITの仕組み、さらには文化に起因するものです。 なぜなら、今までは「安定して効率的に対応し続ける」ことが正解であり、そのために仕組みを作り上げてきたからです。このような「今までの組織やITの仕組み」のままで、ただ単に「これからのやり方」に取り組んでも失敗してしまうのです。 「今まで」と「これから」のギャップ 失敗1:半島型 新しい手法を試すにあたり、これまでの仕組みとは意図的の距離を置く必要があります。そうしないと、これまでの仕

    アジャイルやマイクロサービスを阻む「今までのやり方」 - arclamp
  • 「終わらなかったから次のスプリントにまわそう」なんてありえない

    イテレーション・スプリントを使ってはじめて開発するチームがよく直面するのが、スプリントで仕事が終わらない問題です。はじめはそういう時期があってもいいですが、慢性的にこれが続くとなると、注意が必要です。 仕事を終わらせるために 仕事というものは、はじめるときに終わりを定義するものです。しかし、ソフトウェア開発の場合、予想外のことが結構起こります。 予想以上に仕様が複雑になった 予想以上に調査に時間がかかった 予想以上にはまってしまった これはどうしようもない要素なので、アジャイル開発において仕事が終わらない場合は、 予想以上に時間がかかりそうだから、スコープを減らして期限内で終わらせられるようにする 予想以上に時間がかかりそうだから、リリースから外して次のリリースに回す 予想以上に時間がかかりそうだから、チームメンバーに手伝ってもらってかたずける というように、終わらないと気がついた時点で調

    「終わらなかったから次のスプリントにまわそう」なんてありえない
    kazokmr
    kazokmr 2023/06/04
    従来のプロセスだと予定どおり仕事が終わらないからアジャイルに変えるってなったけど、結局今までと変わらずスプリントが形骸化したりしますね
  • 「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと

    こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective ふりかえりカンファレンスで一番面白かった発表資料です。 資料をざっくり要約すると ふりかえりは最初は順調に機能するがある段階で停滞し、次第に「効果が出ていないもの」と判断されて廃止されてしまう、という話です。 理由として最初は低コスト高リターンの課題を倒していけるが、それらをすべて解決すると残るのは「リターンはあるが、コストが高すぎて解決できない課題」と「コストは低いがリターンもほぼない課題」だけになります。 開発チームは前者を「コストが高すぎて解決できない」と忌避し、後者だけに打ち込んだ結果、リターンが出ずに振り返り事態を無価値を判断してしまうからです。 ふりかえりを廃止することでチームの成長は停止してしまうでしょう。 これを防ぐために「コストが高すぎて解決できない」課題を解決する方向に頑張

    「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと
  • スクラムじゃなくても良かったのだ - ちなみに

    この記事は クラスター Advent Calendar 2022 (2枚目) 2日目の記事です。 クラスターではサーバーエンジニアをしている id:Sixeight です。 まだ入社エントリも書いていないのですが、アドベントカレンダーの空き枠があったので慌てて筆を執りました。 1枚目のカレンダーにもエントリーしているので、そちらで入社エントリを書く所存です。 さて表題ではあえて強めの言葉を使いました。 これまで所属していた会社ではスクラムを採用していることが多く、それどころか私自身がスクラム推進派でした。 しかしながら転職してからスクラムのスの字も出てこない環境で働いているのですが、これまでよりも調子良く働いているうえに組織の生産性は高く感じています。 この記事ではなぜそう感じるのかということをさらっとまとめたいと思います。なぜなら突然思いついて時間がないからです。 スクラムとは スクラム

    スクラムじゃなくても良かったのだ - ちなみに
    kazokmr
    kazokmr 2022/12/14
    “スクラムというフレームワークはチーム開発(ソフトウェアと言っていないのがみそ)がうまくいくためのノウハウをそれを知らなくても実施出来るように作られています。”
  • A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale

    A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale Scaling to Agile remains a challenge as some businesses regress toward waterfall. Dive Brief: The move to Agile is gaining momentum with application developers, according to research from Forrester. Nearly 60% of the 152 respondents to the firm’s Q4 2021 Global State of Agile at Scale Survey have embarked on a “five-year journey” to ad

    A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale
  • スクラムでベロシティを安定化するにはどうしたらよいか - 貳佰伍拾陸夜日記

    このブログではあまりこういう話は書いてこなかったけど, 以前少しだけ触れたように, 僕はここ最近エンジニアリングマネージャをやっていて, こういう話題を考える機会はけっこう多い. 具体的には, エンジニアリングマネージャとして複数チームのテクノロジ/プロセス/プロダクト/ピープルのマネジメントを日々やっていて, そのうちのプロセスマネジメントとして, 各チームのスクラムマスタ的な人に助言したり, 開発プロセスの改善のためにチームが起こそうとしている変化を受け入れるようラインマネージャを説得したり, といったことにけっこう時間を割いている. スクラムに関して以下のような話を見かけて, これはまさに日々悩まされていることだった. 一言で言うと「ベロシティの安定化でみんな躓く」という話. これは僕の経験上も納得できる. この記事に寄せられたコメントを見ると, 「で, じゃあどうやってベロシティを

    スクラムでベロシティを安定化するにはどうしたらよいか - 貳佰伍拾陸夜日記
  • だからお前のチームはスクラム導入で満足して、いつまでたっても生産性が上がらないんだよ

    最初に タイトルは煽りで釣りです。ごめんね。 この記事の結論を先に書くと タイトルは釣り スクラムチームは導入当初はスムーズに成功できるように感じる。しかし途中でどこに進むべきかの方角を見失い、迷走してスクラムバットに陥る スクラムに求める効能はベロシティの安定が必須なものが多いのに、ベロシティの安定を意識すらしないままスクラムをやるので、迷走に陥る じゃあどうしてそうなってしまう?という話を個人の経験をもとに書いていこうと思います。 前提として この記事を書いた人はWebサービスの内製開発をしているアプリケーションエンジニアだったので、基的に内製開発のWebサービスでのスクラム導入について語ります なぜこの記事を書いたか やっとむさんのツイートを見て思いつきました。 スクラムの導入をしたいというチームは数多く見ますが、かなり中途半端なところでスクラムのレベルアップをやめて、小手先の「改

    だからお前のチームはスクラム導入で満足して、いつまでたっても生産性が上がらないんだよ
  • アジャイルにならなくてもいいんじゃないか - 下林明正のブログ

    アジャイルとは、トライアンドエラーを効果的に行うための知識群、だと思う トライアンドエラーするのはどういうときかというと、やってみないと分からないとき やってみないと分からないときはどういうときかというと、その時点での能力を超えた仕事をするとき 能力を超えた仕事をするとき、成功が目的であることに変わりは無いけど、計画と実行よりも学習と軌道修正が重要になる 最初に立てた計画は間違っているため プロダクト開発の領域は大雑把には、ディスカバリーとデリバリーに分けられる ディスカバリーにおいて十分な能力を有している=つくるべき正しいものを見極められている場合、ディスカバリーにおいてアジャイルである必要は無さそう 例えば、受託開発のような場合はつくればお金がもらえるということになっているので、アジャイルになろうというモチベーションは低そう デリバリーにおいて十分な能力を有している=やるべき正しいつく

    アジャイルにならなくてもいいんじゃないか - 下林明正のブログ
  • 期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub

    まずはじめに、2022/01/28のfreee Tech Nightを楽しみにお待ちいただいていた皆様、当日直前にLiveを延期してしまいまして、運営にかわりまして申し訳ございませんでした。この記事はLiveで話す予定の内容の一部を深堀りした内容になっておりますので、文字でもお楽しみいただければと思います。 Abstract 期日を決めることには様々な利点があるが、期日通りに終わらせるにはとてもじゃないが避けづらい問題が多すぎる。 特に期日を先々まで決めてしまうことで直近の期日さえ守れなくなる状態になる。 期日を決めず、優先順位を決め、短い間隔で機能や価値を出すことで、方針の柔軟さを確保し、ランダムに発生する事象に対応しやすくなる。 現在地と予測地点を確認するためにまずは「バーンダウンチャート」をつくって運用してみよう。 はじめに なにか目指したい姿があると、その姿に対して何かしらの案を考

    期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub
  • スクラムを個人戦にしてしまう方法 - 海と山が好き

    スクラムではチームの成果にフォーカスする。 そのためには、個人で仕事をする形から、チームで仕事をする考え方にシフトしないとけない。 いわゆる Swarming という考え方で、チームが寄ってたかって一つの開発アイテムを進めることを意味している。 逆に、チームでバラバラと仕事を進めるわけではない。 イメージしにくい人は、アメフトの試合で、ボールがフィールド上にいくつあるのか(1つに決まっている)、チームはどのボールに向かっているのか(1つに決まっている)を想像してみるといいと思う。あっちもこっちもボールが転がってたら大変だ。面白そうだけど。 なぜチームで仕事をするのか 5つの機能がスプリントのスコープに入っているとする。 5人でこれらに取り組むとする。 効率を重視したこれまでのやり方で言えば、各自が分担してそれぞれの機能の開発を進める。 この場合、それぞれが進める中で、 レビューが必要になる

    スクラムを個人戦にしてしまう方法 - 海と山が好き
  • Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録

    はじめに 以前Scrum@Scaleについて@tyantya41717651さん、@zakky_devさんとディスカッションしましたが、先日お二人と、大規模アジャイルフレームワークであるSpotifyモデルと先日公開された失敗記事(「Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない(Spotify's Failed #SquadGoals)」)についてディスカッションしたのでブログにまとめました。*1 はじめに Spotifyモデルと取り上げた理由 モデルの失敗ではなく、ヒトの失敗 扱える以上の自由や権限を与えた悲劇 1. チームへの過剰な権限付与による、サイロ化の加速 2. 分隊のプロセスの自由さや能力不足による、分隊間協力の困難化 3. 全員での意思決定を追求したことによる、意思決定コストの増大 まとめ Spotifyモデルと取り上げた理由 今回Spotifyモデルの詳しい解

    Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録
    kazokmr
    kazokmr 2020/06/19
    会社でもたまに大規模アジャイルの話が出るから参考になる
  • 1