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研究に関するkazrooのブックマーク (12)

  • 100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    「人類の課題ですよね、ウイルスとがんは。庶先生も山中先生も、世界や日のために一生をかけて研究されている。研究とビジネスは似ていて、われわれは世の中をよくしたいという思いでは変わらない。日がこのまま衰退しないように頑張りたい」 【写真】6月24日に開かれた会見 6月24日、京都大学のシンボルである百周年時計台記念館のホール。ノーベル賞受賞者である同大学の庶佑特別教授と山中伸弥教授、そして「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長という、異色の顔ぶれがそろって記者会見した。中央に座った柳井会長が語り出した言葉には、いつにもまして力がこもっていた。 ■この研究は人類のためになる 京都大学はこの日、柳井会長個人から庶氏と山中氏が取り組む研究に対し、総額100億円の寄付を受ける旨を発表した。 具体的には、庶氏がセンター長を務めるがん免疫総合研究センターでの研究推進のた

    100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • まだ言葉もわからない赤ちゃんが大声で笑うのはなぜ?

    By Andrew Vargas まだ言葉を覚えておらずジョークを聞いても理解できないはずの赤ちゃんが、なぜキャッキャッと声を上げて笑うのかは詳しく分かっておらず、現在解明されているところです。そんな赤ちゃんが何に反応して笑いを得ているのか、ということを調査した研究結果が発表されています。 The Baby Laughter project | The science of laughing babies. Dr Caspar Addyman, Goldsmiths Infantlab http://babylaughter.net/ BBC - Future - Why do babies laugh out loud? http://www.bbc.com/future/story/20150728-why-do-babies-laugh-out-loud 進化論を提唱したチャールズ・

    まだ言葉もわからない赤ちゃんが大声で笑うのはなぜ?
  • 血液つくる細胞、無限増殖の方法開発 理研・京大など:朝日新聞デジタル

    血液をつくる造血幹細胞を取り出し、体外で様々な血液細胞に変化できる能力を保ちながら無限に増やせる方法を開発したと、理化学研究所と京都大再生医科学研究所などのチームが発表する。増えた細胞は主に白血球に変わるので、体内に戻してがん細胞を攻撃させるという治療法に応用できる可能性があるという。 造血幹細胞は主に骨髄にあり、増殖しながら白血球や赤血球、血小板などに変化する。ただ、体の外に取りだすと、うまく増えず、血液細胞を体外でたくさん作ることは難しかった。 研究チームは、マウスの胎児の肝臓から造血幹細胞を取りだし、特定のたんぱく質の働きを邪魔する遺伝子を組み込んだ。すると、血液細胞などになる前の段階で増え、1カ月で1万倍になった。条件を変えると、この細胞は様々な血液細胞に変化した。 造血幹細胞にこの遺伝子を組み… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有

    血液つくる細胞、無限増殖の方法開発 理研・京大など:朝日新聞デジタル
  • 脳を膨らませてナノスケールの細部を観察

    膨張顕微鏡法(expansion microscopy)と名付けられたこの手法では、おむつの吸収体としておなじみの材料を利用して生物組織を物理的に膨張させる。マサチューセッツ工科大学(MIT;米国ケンブリッジ)の神経工学者Edward Boydenは、2014年12月に米国立衛生研究所(NIH;メリーランド州ベセスダ)で開かれたシンポジウムで、MITの同僚Fei ChenおよびPaul Tillbergとともに開発したこの技術について発表を行った(訳註:この成果はScience 2015年1月30日号に掲載された。Chen F., Tillberg P. W. & Boyden E. S. Science347 543-548 (2015))。

    脳を膨らませてナノスケールの細部を観察
  • 「Fairy Lights in Femtoseconds」落合陽一さんインタビュー:「アートはもうテクノロジーでしかなくなる」

    落合陽一さん(以下、落合)触覚のある空中映像とインタラクションがとれるようになったことですね。空中に絵を描くこと自体は日のチーム(産総研や慶応大)が以前から研究していましたが、2006年以来なかなか進展がなかった。そこにインタラクションや触覚像を加えて、ディスプレイ以上のシステムを組み上げることでレーザー研究の幅を広げようと思いました。いろいろな見方で研究すると業界は盛り上がります。 ギズ 「レーザーで作ったプラズマに触る」と聞くと危ないような気がしてしまうのですが…。 落合 たしかにこれまでの研究では、ディスプレイ以上のことは考えて作っていなかったんです。だから使っていたのはピコかナノオーダーのレーザーで、(今回使ったレーザーより)1,000倍から100万倍遅い。そうするとプラズマを起こすために必要なエネルギーの積分値は1,000倍から100万倍になりますから、指で触ると一瞬で焼けます

    「Fairy Lights in Femtoseconds」落合陽一さんインタビュー:「アートはもうテクノロジーでしかなくなる」
  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

    脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読
  • グラフェンを吹き付けられたクモが「世界最強の物質」を生み出した

  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘
  • 従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中

    アメリカの航空機・宇宙船開発大手のロッキード・マーティンが、地球上の電力すべてを賄えるほどの巨大エネルギーを生み出せ、原子力発電のような環境汚染がない核融合炉を従来比で10倍コンパクトにした「Compact Fusion Reactor(CFR)」を開発中です。 Skunk Works Reveals Compact Fusion Reactor Details | Technology content from Aviation Week http://m.aviationweek.com/technology/skunk-works-reveals-compact-fusion-reactor-details High Hopes – Can Compact Fusion Unlock New Power For Space And Air Transport? | Things Wi

    従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • ハイレゾ音源を聴くと、脳は“快感”に包まれる? (@DIME) - Yahoo!ニュース

    ハイレゾ音源の音域は4Hz〜80000Hzとされ、人の可聴帯域(耳で聴こえる音の範囲)である20Hz〜20000Hzを大きく上回る。 最近、音楽の世界でよく耳にする“ハイレゾ音源”だが、これはCDスペック(44.1kHz/16bit)を上回る高音質オーディオのことを指し、その臨場感あふれる音は、既に数年前から音楽コアファンの心を掴んできた。それがこの半年でハイレゾ音源対応の楽曲数は前年の2倍に、また昨年ソニーから発売されたハイレゾ音源に対応したウォークマン「ZX1」は7万円を超える価格にも関わらず予約が殺到し品切れになる等、一般の人々からの需要も高まり、音楽市場を活性化させる技術として期待が高まっている。 このような盛り上がりをみせるハイレゾ音源だが、実は人間の耳の可聴帯域を越える周波数も含む音源でもある。そのため、「人はハイレゾ音源と従来の音源を聴き比べても、その良さや違いを明確に認識

    ハイレゾ音源を聴くと、脳は“快感”に包まれる? (@DIME) - Yahoo!ニュース
  • ロボットに倫理を教える研究が始まっています

    ロボットのための倫理の授業。 アメリカのタフツ大学とブラウン大学、レンセラー工科大学がアメリカ海軍とタッグを組んで、倫理的な判断を下せる能力を持つロボットの開発が始めたようです。 この研究は「何が良くて何が悪いかという感覚をもった自立的なロボット」を開発するのが目的。倫理を理解するロボットが活躍する1つのシナリオとして、タフツ大学でコンピュータサイエンスの教授であり、同大学のHuman-Robot Interaction Laboratory(HRI Lab)のディレクターでもあるMatthias Scheutzさんは、戦場を挙げています。Scheutzさんによると、 もしロボット衛生兵が「戦傷を負った兵士を近くの野戦病院に運べ」と命令され、実際に脚がひどく骨折している兵士と遭遇した時に野戦病院に運ぶというミッションを中止して、怪我をの治療を優先すべきなんでしょうか。 そして、もしロボット

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