近年では恒例、といったところか。 3月7日のJリーグ開幕に先立ち、アジアチャンピオンズリーグから日本国内のサッカーシーンが本格始動する。2月17日の「開幕戦」は柏レイソルvs.チョンブリ(タイ)。昨季Jリーグ4位の柏が本戦出場プレーオフをホームで戦う。翌週の24日、25日からが、より本格的な始動になる。 もはや「国内シーズン開幕前だから」という言い訳が利かないようなビッグマッチが実現するのだ。昨年リーグ3位の鹿島アントラーズが、ACL前回王者のウェスタン・シドニー(オーストラリア)をホームに迎える。 さらにJリーグ開幕前から「日韓対決」が各地で繰り広げられることになりそうだ。25日にはやくも日韓の2大人気クラブが激突する。浦和レッズ(昨季Jリーグ2位)-水原三星ブルーウィングス(@水原)だ。また、3月3日にはガンバ大阪(Jリーグ優勝)も城南FCとアウェーで対戦する。 日韓のチームが出場する
![韓国サッカー界はJをどう見ている?ACLで勝てない日本サッカーの弱点。(吉崎エイジーニョ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c292a3643146aa5976bb6cc81de72160bafe333c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F4%2F-%2Fimg_d4ff6cc708472e643c1e81559ec67d06549217.jpg)