宇宙空間に広がる無数の星々は、いつも私たちの目を楽しませてくれます。あの星々の間を旅ができたら、どんなに素晴らしいだろう…なんて思うことも。そんな 銀河の最も星が集中している部分 を、 ハッブル宇宙望遠鏡 が捉えました。 この銀河の中心に近い部分には 50万個以上の星々 が集中しています。ESA(欧州宇宙機関)は公式発表にて、「この部分には地球からケンタウルス座α星までの距離(4.3光年)に、100万個もの星々を詰め込んだほど星々が密集しています」と発表しています。うーん、スケールが大きすぎてよくわからない…けど、その美しさは本物です。 「私たちの銀河の中心には いて座A*の巨大なブラックホール があり、その周りを星団が囲っています。いて座A*のブラックホールは 太陽の質量の400万倍 と、超巨大のものです。」400万倍…宇宙怖いです。 今回ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた星々は、星間に広
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