2015年から、突然光回線ユーザーが爆発的に増えてきました。 では、何故速度が落ちる原因であるユーザー数が一気に増えたのか。 それは「ドコモ光」が始まったからです。 ドコモ光は、今までNTT法(日本電信電話株式会社等に関する法律)でセット販売を認められなかった販売方法でした。 それが2015年に解禁され、2015年3月からサービス提供されることになりました。 では、何故ドコモ光が始まって、光回線契約者が急増したのでしょうか。 ドコモユーザーが行き慣れた窓口でドコモ光の勧誘を受ける ドコモユーザーなら一度は行ったことがあるドコモショップ。 ドコモショップは他の手続きの合間に、勧誘出来る機会が出来ます。 「機種変更のついでにドコモ光はどうですか。高速回線も使えてスマホの料金も月々こんなに安くなりますよ」 こうした今までと違った販売方法のアプローチが出来た結果、一般ユーザーがどんどん光回線を契約
NTTが開発した、光ファイバーの伝送距離が伸びるに伴って生じる情報のひずみを元に戻す世界初の新技術が注目を集めている。現在のデジタル処理によるひずみを補正する技術に比べ、電力消費量を10分の1以下と大幅に減らすことができ、今後10年で現在の10倍に増えると見込まれる情報量の増大や長距離伝送にも対応している“優れモノ”だ。 スマートフォンなどモバイル端末の普及により、インターネットの情報通信量は増大を続けており、光の送信出力を上げることで、通信量の大容量化や東京から名古屋、大阪といった数百キロから1000キロの長距離送信に対応してきた。しかし、光ファイバーには、送信出力を強くするほど、送信する信号情報にひずみが生じて正確な情報を送れなくなり、送信距離も短くなり、現状の送信距離を維持できなくなるという問題がある。 NTT先端集積デバイス研究所の竹ノ内弘和主幹研究員によれば、ひずみが生じると
これは、やや意外な結果ではないでしょうか。前述のとおり、今回の調査対象はすべて「ドコモの回線を用いたSIM」ですので、差が出るとは思いませんでした。 MVNO自体については、以下の記事をご覧ください。 今回調査に使用したSIMは、NTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)、インターネットイニシアティブ(IIJmio)、日本通信(b-mobile)、ビッグローブ(BIGLOBE LTE・3GデータSIM)の4社と、NTTドコモの計5社。 グラフの縦軸が速度を表しており、各社の左側の棒がダウンロード(下り)速度、右側の棒がアップロード(上り)速度を表しています。基本的には、下り速度のほうが重要だと思ってよいでしょう。 最も速かったのは、当然ながらNTTドコモ自身の回線です。しかし、NTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)とインターネットイニシアティブ(IIJmio)の2社につ
ソフトバンクBBが、光固定回線サービス『SoftBank 光』を発表した。NTTが提供する『フレッツ光 ネクスト』のコラボレーションモデルとして実現したもので、提供開始は3月1日からとなっている。 サービスの提供エリアはNTTの『フレッツ光ネクスト』と同じエリアとなっており、サービスの申し込み種別は『SoftBank 光』を新しく契約する“新規”、契約中の『フレッツ 光』を『SoftBank 光』に変更する“転用”の2つを用意する。 また、ソフトバンク携帯電話と『SoftBank 光』などのソフトバンクBBが提供する固定通信サービスといっしょに利用すると、ソフトバンクのスマホやタブレット、モバイルルーターなどが、最大で毎月2000円、固定通信サービスの利用料金から毎月1424円割引される『スマート値引き』も開始となる。契約しているプランやオプションによって割引額が変更される。 グループ会社
光回線と携帯電話のセット割引を発表したドコモ。加藤社長は「iPhoneと新料金プラン、光回線も含めてトータルでユーザーに利用していただきたい」としている これが起死回生の一打となるのだろうか。NTTドコモは1月29日、光回線サービス「ドコモ光」を3月1日から開始すると発表した。NTT東西が光回線の「フレッツ光」を卸売りし、パートナー企業が自社サービスとして提供できる「光コラボレーション」を利用する。同時に携帯とのセット割引「ドコモ光パック」も始める。当初計画していた2月からはずれ込んだものの、3月商戦には間に合った。 【詳細画像または表】 ネット接続業者(ISP)を含めた光回線サービスの料金は、戸建て向けが月額5200円、集合住宅向けは4000円(6月以降に提供されるISPを選択した場合は200円上乗せ)。ドコモのISP「ドコモnet」を利用することも可能だ。モバイル端末とのセット割引は
ソフトバンク、フレッツ光回線を借り入れた独自固定サービスを提供予定!SoftBank携帯電話とのセット割引も導入へ 2014年11月01日19:55 posted by memn0ck カテゴリソフトバンクニュース・解説・コラム list ソフトバンクもフレッツ光の独自固定サービスと携帯電話とのセット割を提供へ! ソフトバンクモバイルおよびソフトバンクBBは31日、東日本電信電話(以下、NTT東日本)および西日本電信電話(以下、NTT西日本)が提供する光回線サービス「フレッツ光」を借り入れた独自の固定ブロードバンドサービスをソフトバンクBBが提供する予定だと発表しています。 また、ソフトバンクモバイルはソフトバンクBBが提供する予定の光回線による独自の固定ブロードバンドサービスを取り扱い、一緒に契約するとソフトバンクのスマートフォン(スマホ)などの通信料金から一定金額を割り引くセット割引サ
ドコモがNTTの固定光回線とのセット割引を2015年2月に開始する。 いわゆる新料金プランをベースにしたセット割となり、転送量の多いプランほどオトクになる。 10月31日の決算発表で公になったもので、料金やサービスの詳細は、準備が整い次第の発表、スタートとなる。 ドコモ加藤薫社長は会見で「お得感が増すようなプランにしたい。一体型料金を基本に考えている」と説明。サービスの狙いについては「お客様にブロードバンドの環境を一手に提供できる。これから提供するサービスも提供しやすくなる。ドコモと話をするだけでそのような環境を構築できる、というにが狙い。新料金プランをベースにしながら、パケットの数値が多いものに関してはより少ない額で光を提供する」とした。 携帯電話と固定ネット回線契約のセット割は、KDDIの『auスマートバリュー』が好調で、ソフトバンクも『スマホBB割』で追従している。政府のNTT独占規
NTTぷららは9月1日、NTTドコモのLTE通信が利用できるMVNOサービス『ぷららモバイルLTE』において、日次/月次の通信制限がない新プラン「定額無制限プラン」を9月1日より月額2,980円(税抜き2,760円)で提供開始すると発表しました。 『ぷららモバイルLTE』に「定額無制限プラン」登場 『ぷららモバイルLTE』に追加された「定額無制限プラン」は、「最低利用期間なし/解約手数料なし/日次制限なし/月間制限なし」とプラン名に偽りなしというの定額で無制限なプランです。 価格は月額2,760円(税抜き)で通信速度は上下ともに最大3Mbps、SMS対応オプションは月150円(税込162円)が追加で必要とのこと。契約事務手数料は3,000円(税抜)。 9月の申込み受付は600名限定で、翌月以降の申込み受付はサービスページで通知するとしています。 ぷららモバイルLTE/定額無制限プランは使え
なんといっても注目なのが、パケット通信量の制限がないということ。1ヵ月に10GB以上通信しても、さらに1日で1GBを超えてしまったとしても、常に最大3Mbpsで使え、パケット通信量による速度制限はないのです。こんな魅力的なプランは、おそらくNTTぷららのSIMが初めてだと思います。 それでいて、月額料金は税込で2980円と、3000円を切っています。動画を観まくるとしても3Mbpsくらいの速度があれば十分なので、かなり快適にデータ通信ができそうです。しかも、2年縛りのような最低利用期間もないので、違約金などを気にせずに気軽に契約できます。なお、SIMは、マイクロSIMとナノSIMが用意されるとのことで、最初の手続きの際には開通手数料が3240円かかります。
NTTは5月16日、NHKが実施する8Kスーパーハイビジョン映像による2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会のパブリックビューイングにIP伝送技術を提供し、約1万8000km離れたブラジルと日本の間で国際共用IP網を使用したライブ映像伝送の実証実験を行うと発表した。8Kスーパーハイビジョンは、4K映像の4倍に相当する3300万画素(7680×4320画素)の映像と、22.2マルチチャンネルの音声による放送規格で、NHKが中心となって開発を進めている。 今回のライブ映像伝送実験では、NTTの研究開発用テストベッドネットワーク「GEMnet」、国立情報学研究所の学術情報ネットワーク「SINET4」、米国の「Internet2」、中南米の「RedCLARA」、ブラジルの「RNP」という5つの国際共用IP網を相互接続することにより、ブラジルから日本まで2つの伝送ルートを併用してデータを伝
2014年4月25日 16時25分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと NTTドコモは25日、次世代LTEを14年度中に導入する計画を明かした 基地局設置も、積極的に行っていくという 下り最大225Mbpsサービスを実現する計画である が-Aで下り最大225Mbpsを導入へ! NTTドコモは25日、2014年3月期(2013年度)第4四半期(2014年1〜3月)の決算を発表し、今後の経営方針として高速通信規格「」を強化すべく、リソースを集中して基地局設置を積極的に行うほか、次世代通信規格「」を2014年度中に導入して下り最大225Mbpsサービスを提供する計画であることを明らかにしています。 基地局設置については2013年度末に55300局だったのを2014年度末には95300局と1.7倍、また、下り最大100Mbps以上に対応したLTE基地局についても2013年度末に3500
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