備えあれば憂いなし。突然のトラブルに備えて「回復ドライブ」を作成しておきましょう 最近のPCは回復パーティションをHDDやSSDといったストレージ内に保存しており、CDやDVDドライブを使うことなくOSを復元できるようになっています。動作がおかしくなった時でも簡単に復元できるのは便利ですが、ストレージそのものが壊れてしまった場合、復元できなくなってしまうという欠点もあります。こういった場合でも復元できるよう、USBメモリに回復ドライブを作っておきましょう。 「設定」を開き、「回復ドライブ」と入力して検索。「回復ドライブの作成」という項目があるので、こちらから実行します。あとはウィザードの手順に従って進めていくだけですので、とくに難しいことはありません。 なお、回復ドライブの作成には8〜16GB以上のUSBメモリが必要となります。必要な容量はPCによって多少変わりますので、大事を取って32G
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