本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、通信相手までの経路と応答を調べる「mtr」コマンドです。
ベルギーの St. Ghislain にあるグーグルのデータセンターの冷却塔からの蒸気こんにちは、Google Cloud Platform (GCP) でネットワークプロダクトを担当しているカスタマーエンジニアの有賀です。この記事ではクラウドとオンプレミス環境の間や、クラウドとクラウド間のハイブリッドネットワークを構成する時に便利な GCP のサービスをご紹介したいと思います。 TL;DR (というか目次)GCP にはオンプレミス環境とクラウドのハイブリッド環境や、他のクラウドとのマルチクラウド環境を、簡単・効率的に作れる色んなサービス・機能があるので、以下のようなサービス・機能をさくっと(?)ご紹介します。 Cloud VPNVPC ルーティングモードVPC ピアリングカスタム経路 import/exportPrivate Google Access for オンプレミスホストDNS
こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社 の吉井です。 今回は AWS Perspective を紹介します。 Developers.IO を読んでくださっている方々はシステム担当者(アプリもインフラも)が多いと想像しています。 みなさまは詳細度、解像度の高低はあれどアーキテクチャー図を作成していることと思います。 個人的な意見ですが、作成ドキュメントの弱点は ”更新されないことがある” ことにあると考えています。 変更管理を細かく行っている企業ならそんな心配は要らないかもしれませんが、大抵の場合システム稼働日数が増えれば増えるほどドキュメントは置いてけぼりになりがちです。 それはある意味理解ができてドキュメントは無くてもシステムは動くので、システム構成変更時のドキュメント更新の優先度が下
Amazon Web Services(AWS)がクラウドのアーキテクチャ図を自動生成するソリューション実装「AWS Perspective」を公開しました。AWS Perspectiveを利用することによって、アーキテクチャ図の状態を常に最新に保ち、開発チーム内のシステム状況の共有を円滑に行うことができます。 AWS Perspective | Implementations | AWS Solutions https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/aws-perspective/ AWS Perspectiveのページにある「Launch in the AWS Console」をクリックし、AWS Perspectiveの構築を始めます。 AWS PerspectiveはCloudFormationのテンプレートが提供されて
AWS でのワークロード検出 (旧称: AWS Perspective) は、AWS クラウドのワークロードを可視化するツールです。この AWS ソリューションを使用し、AWS からのライブデータに基づいて、ワークロードの詳細なアーキテクチャ図を作成、カスタマイズ、および共有できます。 このソリューションは、アカウントと AWS リージョン全体の AWS リソースのインベントリを維持し、それらの間の関係をマッピングし、それらをウェブユーザーインターフェイス (UI) に表示します。 このソリューションには、コストが発生している可能性のある AWS リソースやサービスを検索できるコストクエリビルダーも付属しています。予想コストデータは、指定された期間について自動的に計算され、アーキテクチャ図に表示されます。予想コストの概要を含むアーキテクチャ図のコストレポートを生成し、それらを CSV でエ
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