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2020年6月4日のブックマーク (3件)

  • vsftpdの設定(vsftpd.conf)

    vsftpdの設定(vsftpd.conf) [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2003/08/21 修正 : 2005/05/15 "サーバの実験室"の検索 vsftpd.conf(vsftpd-2.0.1-5)に指定できるオプションの一覧。 カテゴリわけは適当。 vsftpd の設定(システムなど) [TOP] listen=[YES|NO] (Default:NO) vsftpdをスタンドアロンモードで起動する。 inetdやxinetdから起動する場合は、無効にする。 listen_ipv6=[YES|NO] (Default:NO) IPv4ソケットの代わりにIPv6ソケットをリスンする。 このオプションとlistenオプションは、同時に有効にすることができない。 listen_address (Default:none) スタンドアロンモードでvsftp

  • 『FTPのアクティブモードとパッシブモード + vsftpdでの設定方法』

    普段からサーバー管理などで良く使うFTPですが、ひとえにFTPといっても内部的には2つの通信モード(アクティブモード(ポートモード)、パッシブモード)が存在しています。 この辺の問題に絡み、FTPを設定したけどサーバーとうまく通信ができないなどの問題が起きる可能性もでてきますので、どっちのモードで動かすのが良いのかを理解しておく必要が出てきます。 まず、FTPの通信には2つのコネクションが必要になります。 1. FTPのコマンドなどをやり取りする制御用のコネクション 2. FTPを用いてデータやサーバー情報を転送をするためのコネクション このうち2.のデータ転送用のコネクションの扱い方が2つの通信モードによって異なってきます。 具体的に2つの通信モードにて、サーバーへのFTPコネクションの確立からサーバー情報の取得までの流れを見てみたいと思います。 今回確認する構成は、下記のようになってい

    『FTPのアクティブモードとパッシブモード + vsftpdでの設定方法』
  • FTP: active mode と passive mode について

    FTP は、制御用の control connection, Data 転送用の data connection という 2 つの connection を張ります。 さらに data connection には active mode,  passive mode という 2 つの mode があります。 # active  mode port command を使用。 client が待ち受け port を server に送信。 server から connection を張る。 #  passive mode pasv command を使用。 server が待ち受け port を client に返信。 client から connection を張る。 active/passive mode の大きな違いは上記になります。 実際に file を download した場合の

    FTP: active mode と passive mode について
    kazu_0
    kazu_0 2020/06/04
    “FTP: active mode と passive mode ”[FTP][Active][Passive][PASV]